このページではシアトルにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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ダウンタウン - 広場・公園
シアトル海沿いの憩いの場"ウォーターフロントエリア” ウォーターフロント パークはシアトルにある海沿いのウォーターフロントエリアにある憩いの場。エリオット湾に突き出たウッドデッキは開放感たっぷりで、地元の人や観光客で賑わいを見せている。ユニークなコロンブスの像などが立つほか、近くにはシアトル水族館やパイク・プレイス・マーケット、北側に日系人の歴史をテーマにした日系アメリカ人史跡公園がある。
シアトル - 広場・公園
ガス・ワークス・パークは、シアトル市内レイクユニオン湖畔にある公園で、2度造園家アメリカ学会賞設計部門賞を受賞した唯一の人物であるリチャード・ハーグの代表作としても知られています。 もとはもとはレイクユニオンガス会社の石炭ガスプラントで、周囲の環境悪化を促進したことから1956年に閉鎖に追い込まれ、1970年には市が土地を購入し、公園として生まれ変わりました。 ハーグは製油所の塔などの工場跡地をそのまま保存することを提案し、公園は工業都市としての歴史という記憶を次代に伝える役割をも果たしています。また緑豊かな公園は、シアトル市民に愛される憩いの場となっています。
パイオニア・スクエア - 広場・公園
シアトル発祥の地"古き良き時代の街" パイオニアスクエアはシアトル発祥の地でる。再開発を経た今は、緑のスペースにベンチが置かれ、新しい建物が並んでいる、古き良き時代の名残も残っている。近隣に建つ超モダンなスポーツ スタジアム、クエスト フィールドやセーコフ フィールドとは大きく異なる場所である。アートが集まる上品な観光名所へと転身した。
シアトル - 広場・公園,自然遺産
山と海両方楽しめる"国立公園" ワシントン州、オリンピック半島にある米国の国立公園です。1981年に世界遺産に登録されました。1988年にオリンピック半島の全域がオリンピック自然保護地域に指定されました。太平洋岸の海岸線、氷河のオリンピック山脈、温帯雨林を堪能できます。最寄の都市はワシントン州のポートエンジェルスです。
シアトル - 広場・公園
高級住宅街クイーンアンヒルという高台にある公園。シアトルの景色をスペースニードルも込みで一望することが出来ます。特に冬は空気が澄んでいるので、エリオット湾や天気が良ければスペースニードル越しの遠くにあるマウントレーニアまで見ることができ、シアトルの全貌と雰囲気が1つをカメラに収めようとするたくさんの人が訪れています。ここからの景色はシアトルを代表する景色で絵はがきなどにもなっています。同じ景色を自分のカメラに収めることができますよ。また日中の景色も素晴らしいのですが、夜になるとスペースニードルがライトアップされ、ウォーターフロントにある観覧車にも照明が付いてとても幻想的な景色が広がり、大人気スポットです。
シアトル - 広場・公園,旧市街・古い町並み
クロンダイクゴールドラッシュ国立歴史公園は、19世紀から20世紀前半に建てられた煉瓦造りの建物が並ぶシアトル発祥の地パイオニアスクエアにある小さな博物館です。 1896年から1899年にカナダ・ユーコン準州クロンダイク地方で起きたゴールドラッシュの資料が展示されています。 クロンダイクで金鉱が発見されたことがニュースになると、一攫千金を夢見る何万人もの人々が全米から食料や道具を求めてシアトルを訪れ、地域経済の活性化に大きく貢献しました。当時の写真や道具などの展示に加え、タッチスクリーンを使ったアクティビティや砂金探し体験などを楽しむことができます。
シアトル - 広場・公園
ダウンタウンの総合センター”シンボルタワー” シアトル センターはアメリカのワシントン州シアトルにある総合センター。ダウンタウンの北1.6kmに位置し、1962年のシアトル万国博覧会「センチュリー21」の会場跡の広大な敷地に建造された。シアトルのシンボルタワーである高さ181.5mのスペースニードルがそびえ立ち、エレベーターで昇ると、シアトルの町と周囲の湖や山を一望できる。遊園地やビデオアーケード、ファストフードコートやショップなども併設されている。
シアトル - 広場・公園
オクシデンタル・スクエアは、ワシントン州にある公園です。オクシデンタル・モールと共に、パイオニアスクエア地区に広がり、広さは2400㎡あります。 1971年にひらかれた古い歴史をもち、2019年には新たに安全で子供が十分に楽しめる遊具なども設置され、ますます人気を集めている市民の憩いの場所です。 公園入口にあるトーテムポールと木彫りは1970年代のもので、アートギャラリーのオーナーである、リチャード・ワイトにより寄付されて、1980年に設置されました。 近くには買い物もできるショップや、食事ができる店もあり休日を過ごすのにも適した場所です。
シアトル - 滝・河川・湖,広場・公園
グリーン レイク パークは、シアトル郊外に位置する公園で、湖ではカヤックやカヌー、ウィンドサーフィンができ、園内を周遊できるトレッキングコースでは、サイクリングやジョギングを楽しむ人々で賑わいます。 また併設されている公共劇場「バスハウス・シアター」では、シアトル・パブリック・シアターの演劇を鑑賞でき、園内にはカフェやレストランもあり、一日中のんびりと過ごす事ができます。 グリーンレイクは1855年に測量家のデビッド・フィリップスが発見し、湖に藻が大量発生していた為に「緑の池(グリーン・レイク)」と命名されました。
シアトル - 広場・公園
ワシントン パーク樹木園は、ワシントン大学が中心となって運営している約93万㎡の広さを誇る庭園で約6万種類の樹木が植わる「リビングミュージアム」として知られています。 春には桜、秋には紅葉を楽しむことができ、園内には様々な遊歩道が整備され、都会のオアシスとしてシアトル市民の憩いの場として愛されています。 ワシントン州の州花であるシャクナゲが咲く庭園やツツジが美しく咲く小径、マーシュ島やフォスター島を巡るトレッキングコースなど見どころがたくさんです。園内には著名な日本人造園家が作った日本庭園があり、茶会などが催されます。
シアトル - 広場・公園
シアトル日本庭園は、ワシントン大学が中心となって運営しているワシントン植物園内にあります。 1960年に多数の日本庭園を手がけた著名な日本人造園家井下清と飯田十基と地元日系アメリカ人よって作られました。広さ14000㎡の庭園には、山・森・川・台地・村を凝縮した景観や、春には桜、秋には紅葉が楽しめます。 1959年には東京都が寄贈した茶室が建築されました。しかし1973年に放火により焼失し、1981年に日系アメリカ人ヤスノリ・フレッド・スギタによって再建されました。 茶室では茶道体験ができ、シアトル市民の人気のスポットになっています。
フリーモント - 史跡・遺跡,広場・公園
ガス ワーク パークは、ユニオン湖沿岸にある公園。元々はレイクユニオンガス会社がシアトル石炭ガスプラントを設置していた場所でしたが、環境悪化の影響で1956年に閉鎖。その後シアトル市が土地を購入して、1975年に公園に生まれ変わらせました。 その際にデザイナーに依頼して、使われなくなったガスプラントをあえてモニュメントとして残し、工業都市であるシアトルの象徴としたのが大きな特徴。 公園の緑、ユニオン湖の青、そして無機質なガスプラントというと一見ミスマッチな印象がありますが、それがかえって印象的なイメージを感じさせており、今では市民の憩いの場として親しまれています。
シアトル - 広場・公園
ボランティアパーク コンサーベトリーは、ダウンタウン東部にあるキャピトルヒルに位置するボランティア・パーク内の温室植物園です。 温室は1912年にロンドンのクリスタルパレスをモデルにして作られた3426枚のガラスで覆われたヴィクトリア様式の温室で、ランやヤシ、シダ、多肉植物などを栽培、管理しています。 最短でも2年に一度2日間しか咲かない世界最大の花として知られるインドネシアのスマトラ島原産のショクダイオオコンニャクがあり、2014年に開花した際は、悪臭を放つ「死の花」を一目見ようと大きな話題となりました。
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