このページではタウポにある滝・河川・湖を紹介しています。水しぶきをたてて流れ落ちる滝、静謐な湖や河川は、眺めているだけで清涼な気分になれるもの。日本国内にも数多くの名所があり、特に紅葉シーズンは、色づいた木々と清流のコントラストが楽しめます。ラフティングやカヌー、カヤックなどのアクティビティが体験できることから、家族連れのレジャーにも人気です。世界的な観光名所としては、ボリビアのウユニ塩湖や世界最大の水量を誇るナイアガラの滝などが有名です。また、アイスランドのゴーザフォスは神々しい美しさをまとった名瀑として知られています。「神の滝」を意味する滝の名前は、アイスランドがキリスト教に改宗する際、それまで信仰していた北欧古来の神の像を投げ入れたことに由来しています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜1件を表示 / 全1件
タウポ - 滝・河川・湖
ニュージーランド北島中部にある都市「タウポ」は、オークランドから約278km南に位置、ニュージーランド最大の湖・タウポ湖の畔にあります。タウポ湖畔は、別荘やモーテルが立ち並ぶリゾート地となっています。 タウポ湖は、大昔、ヨーロッパや中国の空まで灰を降らす程の大噴火により誕生したと言われています。タウポからロトアルにかけてのエリアは、地熱活動が盛んで、昔から、この辺りに住むマオリの人々は、料理や温泉、暖房などに地熱を利用して暮らしてきました。現在でも、エビの養殖や発電、温水プールに地熱が利用されており、とれたてのエビを提供するレストランもあります。 タウポ湖では、マス釣りやクルーズ、ウォータースポーツが盛ん。タウポは、ロアトルから車で約1時間で行くことができ、ベストシーズンは夏(12~2月頃)です。この記事では、タウポのオススメ観光スポットをご紹介します。
1〜5件を表示 / 全5件
タウポ - 滝・河川・湖
レイク・タウポは、オークランドからは車で3時間、ウエリントンからは4時間半で到着するニュージーランド北島に位置する南半球最大の湖です。 表面積は616平方メートルもあり、もはや内海ともよべるこの湖では、水上スキー、セイリング、カヤックなどのアクティビティが楽しめます。また、湖を囲む森林地帯では、ハイキングやマウンテンバイクも思う存分楽しむことができます。 レイク・タウポには周辺には、大小あわせて47本の河川が流れ込み、フィッシングの名所としても知られています。天然のマスを狙えるトンガリロ国立公園内へのアクセスがよいトゥランギの町は、世界でも有名なフィシングの拠点となっています。.
タウポ - 滝・河川・湖
ニュージーランドの北島、ロトルアからバスで1時間ほどのタウポという静かな町がにあるのが、フカフォール(滝)です。タウポ市内からは、サーマル・エクスプローラー・ハイウェイ・ドライブを通って車で10分程で到着します。 轟音と共に流れ落ちる迫力ある滝は、青く澄んだアイスブルーと呼ばれる色をしています。晴れた日にはさらにこの青の色が深くなり、滝壺に向かって豪快に流れる姿に、飛び散るイオン水が身体を浄化してくれる感覚を覚えます。 観光地化されていないこのスポットは、駐車場も見学も無料です。ジェットボートに乗って滝つぼの近くまで行けるアトラクション(有料)もあります。
タウポ - 滝・河川・湖
アラティアティア・ラピッズは、タウポの北、約10kmに位置するワイトカ川を堰き止められて造られたダムで、1日3回ダムから放出される大迫力の激流を見ることができます。 放流時間は夏季と冬季で分かれており、毎日午前10時、12時、2時に見られます。見学場所は3箇所あり、アラティアティア・ロードがワイカト川を横切る橋の部分の駐車場か、駐車場から歩いて5分の橋の上に設けられたLower Lookout、歩いて10分のUpper Lookoutの展望台です。 狭い渓谷から毎秒9万リットルの速さで水が流れ込み、あっという間に水嵩を増していく様は圧巻です。
広告