“NIKEの由来”になったレリーフ
古代都市エフェス遺跡に残るレリーフ。ヘラクレスの門のアーチを飾っていた勝利の女神のレリーフは保存状態も良く、撮影スポットとして人気です。スポーツブランドNIKE(ナイキ)の社名や女神の翼をイメージしたロゴのデザインの由来にもなったといわれています。
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住所 | Efes Harabeleri |
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近くのイベント | トルコのイベント |
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古代商業の中心であったエフェスはトルコでは見逃すことのできない有数の観光地です。現在のエフェソスはアヤソルク村の一部になっています。(イズミル地方のセルチュク近郊) エフェスには壮大な計画であったアルティミス神殿を始めケルルスの図書館、劇場やジムナジウム、アゴラ、浴場等の遺跡が残っています。また世界遺産には登録されていませんが、イエスの母マリアが晩年を過ごしたといわれている地に建てられた礼拝堂「聖母マリアの家」にはバチカンからの代表が毎年参拝するほか歴代のローマ法王も訪れています。
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