感謝を込めて寄進“立派な門”
古代都市エフェスの遺跡のひとつでケルスス図書館の近くにあり商業地区アゴラと結ぶ門。ローマ皇帝アグストゥスの奴隷であったマゼウスとミトリダテスが解放され後に経済的に成功し、皇帝一族に感謝を込めて寄進した大きく立派な門で紀元前3年頃に建てられました。
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住所 | Efes Harabeleri |
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近くのイベント | トルコのイベント |
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古代商業の中心であったエフェスはトルコでは見逃すことのできない有数の観光地です。現在のエフェソスはアヤソルク村の一部になっています。(イズミル地方のセルチュク近郊) エフェスには壮大な計画であったアルティミス神殿を始めケルルスの図書館、劇場やジムナジウム、アゴラ、浴場等の遺跡が残っています。また世界遺産には登録されていませんが、イエスの母マリアが晩年を過ごしたといわれている地に建てられた礼拝堂「聖母マリアの家」にはバチカンからの代表が毎年参拝するほか歴代のローマ法王も訪れています。
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