13世紀に建造された“学校跡”
アナトリア中央に位置するシヴァスの街の中心にあるチフテ・ミナーレの隣にあります。13世紀にセルジュク朝スルタンによって病院兼医学学校として建造され、当時の学校としては最も古く大きいもののひとつです。その後神学校として使用され、現在はお土産屋さんとして観光客が訪れます。
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住所 | Eskikale Mh. 58070 Sivas |
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トルコ帝国のアナトリアの中部に位置している町です。アナトリアの中でも最も高地にある町で標高は1285メートルにもなります。かつてはローマ帝国時代から交易の中継地としての要として機能してきた町で、12世紀に建てられたウル・ジャミィという大モスクが今も町に残り世界遺産にも登録されています。歴史のある建物はウル・ジャミィの他にも1576年に建設された公衆浴場のハマムやギョク神学校、スィワス城が挙げられます。歴史的建造物と共にトルコの古き良き文化が今もなお息づいています。イスタンブールからスィワス空港までは飛行機が運行しているため、約1時間半でアクセスすることが可能です。空港からは市内行きの有料シャトルバスが運行しています。
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