王宮の丘の地下迷宮は、石灰岩で構成された台地が、雨水や地下水に浸食されて自然にできた地下の洞穴です。
深さは数十メートルあり、2層~3層になっています。見学コースは1km以上に及びます。洞窟内に進んでいくと、ベーラ4世の胸像など、ところどころに展示物があります。真っ暗で何も見えないところがありますので、ライトを使用して進んでいきます。
料金は3000Ft。事前の申し込みが必要です。アクセスはバスの停留所ディース・テール駅から徒歩2分です。
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ハンガリー - 観光
漁夫の砦は、ハンガリーの首都・ブダペストにある砦です。 中世時代に、その一帯はドナウで漁をする漁夫たちのギルドがあったことから名付けられたと言われています。まるでカタツムリのような回廊のある尖塔が特徴になっており、記念撮影をする観光客も多くなっています。眼下には、ドナウ川が流れ、その先には、ペスト地区の街並みを一望することができるビューポイントとしても有名で、国内外からたくさんの観光客が訪れ、賑わいを見せています。また、周辺にはたくさんの観光スポットがそろっているのも魅力です。 今回は、そんな漁夫の砦は、周辺の見どころについて紹介します。
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セーチェーニ鎖橋は、ハンガリーの首都・ブダペストに架かるつり橋です。 ブダペスト市内のドナウ川沿岸において、最初に架けられた恒常的な橋になっており、全長380m。西岸のブダ地区と東岸のペシュト地区を結ぶ橋で、ブダペストの人気観光スポットの一つになっています。イギリスの技師であるウィリアム・ティアニー・クラークによる設計で、建築家のアダム・クラークが建設しました。政治家のセーチェーニ・イシュトバーン伯の支援により1849年に完成し、彼の名前を冠した橋になっています。 今回は、そんなセーチェーニ鎖橋周辺の見どころについて紹介します。
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マーチャーシュ聖堂は、ハンガリーの首都・ブダペストのブダ城地区の中心に位置している教会です。 13世紀に、ベーラ4世によって建てられた教会になっており、戴冠式や政治的行事が行われていました。その後、オスマントルコによってモスクに改築された歴史を持つ古都で有名です。外観の美しさだけでなく、内部には、華麗な装飾が施されており、音響の良さでも有名です。内部の見学をする場合は、ノースリーブや短パン、ミニスカートなど肌の露出をする服装を避けるようにしましょう。 今回は、そんなマーチャーシュ聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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アクインクム博物館は、ハンガリーの首都・ブダペストの北西部オーブダにある博物館です。 ローマ支配時代にローマ市民の居住区であったと言われている場所で、その時代の水道設備や舗装道路、浴場、教会、神殿、市場、などから住居の跡まで完全に近い形で残っており、彩色された壁やモザイクの床などの発掘品なども展示されている博物館になっています。まるでローマ時代にタイムスリップしたかのような気分を味わうことができるスポットになっており、国内外からたくさんの観光客が訪れています。 今回は、そんなアクインクム博物館周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Budapest, Fény u. 16-18, 1024, Hungary |
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電話番号 | +36 30 461 2394 |
ウェブページ | https://labyrinthbudacastle.com/ |
営業時間 | 月・水・金 17:30-21:00 |
定休日 | 火・木・土・日 |
近くのイベント | ハンガリーのイベント |
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ハンガリーの中心部からやや北に位置する首都ブダペスト。525.2km²の面積、177.9万の人口を持つ都市です。 南北にはドナウ川が流れ、東側が丘陵地帯のブダ地区、西側が平地のペスト地区となっているのが特徴で、「ドナウの真珠」とも称されるほど美しい景観から1987年に世界遺産に登録されました。川にはセーチェーニ鎖橋が架かり、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気を作り出します。 ケーブルカーを使えばブダ地区の旧市街に行くことができ、ブダペスト歴史博物館や三位一体広場、マーチャーシュ教会、漁夫の砦など見どころがたくさんあります。ペスト地区には聖イシュトヴァーン大聖堂があり、展望台からはブダペストの街を一望できるのがポイントです。
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