ハンガリーのブダペスト郊外の、ゲレデにあるのがロイヤルウェイティングホールです。
ロイヤルウェイティングホールは、列車でやってくる王室の人たちの待合室として駅に建てられたものです。最初の建築物は1882年に建てられましたが1944年に破壊され、現在の建物は1945年以降に再建され、2011年に改修され現在に至ります。
館内には、フランツ・ヨーゼフのシルクが付いた緑の待合室、その后のエリザベートのシルクが付いた待合室などが復元。王室の持ち物らしい豪華な装飾が施されており、展示室には胸像や肖像画、列車の模型などが展示されています。
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ハンガリー - 観光
ゲデレー宮殿は、ハンガリーの首都・ブダペストから北東に約30㎞のところに位置している宮殿です。 ハンガリーの貴族であるアンタル・グラシャルコヴィッチ伯爵一世が建てた宮殿になっており、皇妃エリザベートが夏の宮殿として好んで滞在していたことでも有名です。修復がされ、建設当時のバロック形式の美しい姿を見ることができるほか、皇帝一家が宮殿に滞在していた時代の調度品、絵画や肖像画などの展示も見ることができ、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。 今回は、そんなゲデレー宮殿周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Gödöllő, Állomás tér 1-3, 2100 Hungary |
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電話番号 | +36 28 514 130 |
ウェブページ | http://muza.hu/info-kiralyi-varo |
営業時間 | 10:00-18:00 |
近くのイベント | ハンガリーのイベント |
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