アメリカ合衆国植物園はワシントンDCのナショナル・モールの東端に位置する国立庭園です。1820年設立の植物園で、元々は当時海軍だったチャールズ・ウィルクスが地球周航の航海中に収集した植物の標本を収容するために作られました。
現在、園内は温室、バーソルディ公園、プロダクション・ファシリティの3つのエリアに分かれています。温室は「ガーデン・コート」、「希少種・絶滅危惧種」、「薬用植物」、「砂漠」、「オアシス」などの10個の部屋と2つの中庭があり、バーソルディ公園ではガーデニングの参考になるような庭園を見られます。そしてプロダクション・ファシリティでは展示会のための植物を育てています。
ワシントンで様々な植物を鑑賞できるスポットです。
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アメリカ - 観光
ナショナルモールはワシントンD.C.の中心にある国立公園です。 リンカーン記念塔から国会議事堂まで東西に約3キロ広がる場所で、ワシントン記念塔などのモニュメントや国の政府機関をはじめ、スミソニアンの博物館などおよそ20もの博物館や美術館が集まっています。 スミソニアンの博物館のほとんどは入場料無料で入れるので、1日かけてじっくりミュージアム巡りを楽しむのに最適。ダウンタウンやデュポンサークル、ローガンサークルの周りには宿泊施設やレストラン、ショップも多いので観光の拠点におすすめです。今回は、そんなナショナルモール周辺の見どころについて紹介します。
住所 | 100 Maryland Ave SW, Washington, DC 20001 アメリカ合衆国 |
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電話番号 | +1 202-225-8333 |
ウェブページ | https://www.usbg.gov/ |
営業時間 | 火曜日以外10:00~17:00 火曜日10:00~20:00 |
近くのイベント | アメリカのイベント |
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ワシントンD.C.はアメリカの首都で、正式にはコロンビア特別区という名称をもっています。メリーランド州とヴァージニア州の間に位置しており、ポトマック川がすぐそばを流れています。 ワシントンが首都となったのは1791年。独立戦争が終結してから15年後のことでした。それから8年の歳月をかけ、首位機能を充実させた計画都市として建設されました。政府の中心地だけに、ホワイトハウスや連邦議会、最高裁判所など重要機関が集中していますが、観光スポットとしても魅力にあふれています。 おすすめなのがナショナルモール。ワシントンD.C.の中心にある国立公園で、169mの高さを誇るワシントン記念塔や、無料で名画が鑑賞できるナショナルギャラリーなどがあります。貯水湖のダイダルベイスン沿いに咲く桜も見どころのひとつ。
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