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梅若能楽学院会館

梅若能楽学院会館は財団法人梅若会によって1961年8月に建設されました。JR、地下鉄の東中野駅西口から徒歩約8分とアクセスしやすく多くの人が訪れています。
謡や仕舞の基礎を勉強することができる梅若能楽学院会館は、現在は能公演をはじめとして、コンサート、発表会、演劇、朗読、映画やドラマ、CMの撮影、貸舞台、レンタルホールとして使われているマルチな会場です。
室内にいながらも自然光を感じることができる独特の陰影によって時間の経過を楽しむことができます。座席は338席で、どの角度から見ても見やすいくらいの広さなのが嬉しいポイント。開演の1時間前からはロビーで軽食や飲み物が販売されています。

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梅若能楽学院会館が紹介されているまとめ記事

  • まとめ

    【東京】能を鑑賞するなら!国立能楽堂、観世能楽堂ほか8劇場ご紹介

    日本 - エンターテインメント・遊ぶ

    日本の伝統芸能のひとつである能。江戸時代までは猿楽と呼ばれており、明治維新後には狂言と共に能楽と表現されるようになりました。 東京エリアでは国立能楽堂や観世能楽堂、宝生能楽堂、矢来能楽堂、梅若能楽学院会館、代々木能舞台、杉並能楽堂、靖国神社能楽堂と多くの能楽堂があります。都内の様々な場所に分布しており、気軽に行けるのが嬉しいところ。 能を知らない人でも安心して観られるような字幕付きの会もあるので安心です。日本語字幕だけでなく英語もあるので外国人観光客にもおすすめ。能は開演の知らせもなく始まり、終演時も幕が下りません。余韻を大切にしているので鑑賞の際はできるだけ静かに待つのが最低限のマナーです。

梅若能楽学院会館の情報

住所 東京都中野区東中野2丁目6−14
アクセス 最寄り駅: 東中野駅西口 徒歩8分
電話番号 03-3363-7748
補足情報 駐車場はございません。 電車、バスをご利用下さい。

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梅若能楽学院会館周辺の人気スポット

東京

日本の首都であり、政治、経済の中心地です。アジアの玄関口とも言える羽田空港の名で知られる東京国際空港があり、国内線主体でありながら利用者数は世界有数の規模を誇っています。東京タワーがシンボルとして有名でしたが、2012年に完成した東京スカイツリーも新たなシンボルとして高い人気を集めています。東京ソラマチというショッピングセンターが隣接しているのでショッピングも楽しめる他、周辺には日本最古の遊園地であるや浅草寺などの観光スポットもあります。また上野動物園、レインボーブリッジ、お台場など数多くの観光スポットがあります。 世界最大規模を誇る卸売市場である築地市場も有名であり、魚や青果を中心とした新鮮な食材が日本中から集まります。グルメでは下町のどじょう料理、月島のもんじゃ、両国のちゃんこ鍋などがよく知られています。

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