Pioneer Memorial Museumは、モルモン教徒がソルトレイクシティーに入植するまでの歴史を学ぶことができる博物館です。
モルモン教の創始者ジョセフ・スミスはイリノイ州ノーブーに町を作りますが暴徒に殺害されてしまい、後継者のブリガム・ヤングが1万5000人の信徒、ワゴン3000台、牛3万頭を引き連れて凍てつくミシシッピ川を渡り、ミズーリ湖畔で越冬し、1年がかりで約2100kmを踏破しソルトレイクシティに到着しました。
館内には、当時使われていた幌馬車や家具、衣服、人形などの展示があります。
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アメリカ - 観光
テンプル・スクエアはアメリカ合衆国、ソルトレーク・シティーの中心街に位置しています。末日聖徒イエス・キリスト教会の世界本部があることでも有名で、ユタ州の中でも人気の高い観光スポットです。緑の多い落ち着いたエリアで、ビジターセンターなども設けられています。 テンプル・スクエアでは無料ツアーに参加することも可能となっていて30か国以上の母語言語が用意されています。大聖堂や研究図書館、ジョセフ・スミス記念館、カンファレンスセンターなどに足を運んでみてください。今回は、そんなテンプル・スクエア周辺の見どころについて紹介します。
住所 | 300 N Main St, Salt Lake City, UT 84103-1632 アメリカ合衆国 |
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アメリカのユタ州の州都であるソルトレイクシティは、19万人ほどの人口を抱える周辺最大の都市として発展しています。いわゆるモルモン教によって造られた都市であり、山や荒野などに囲まれた地理的に厳しい環境の中で開発が進められてきました。代表的な観光スポットとしてはまずテンプル・スクエアがあり、迫力あるソルトレイク神殿をはじめモルモン教の中心的な施設が存在するスポットであり、信者以外でも巨大なパイプオルガンや礼拝堂などの見学ができます。グレート・ソルトレイク州立公園も広く知られており、塩分濃度が高くプカプカと浮くことができる塩湖などが存在。ショッピングや食事を楽しめる商業施設も豊富に存在し、映画館なども含めた複合型のショッピングモールなども整備されています。
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