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スバック博物館 Museum Subak

スバック博物館はデンパサール市街地から車で40分ほどの場所にあります。1981年にバリの伝統的な農業システムを紹介するために建てられました。
スバックとは9世紀以降バリに根付いてきた伝統的水田灌漑システムのこと。バリの宗教とも密接なつながりをもつもので、この博物館はそのスバックを国の文化遺産として若者や観光客に伝えることを目的としています。
博物館は屋内(メイン)と屋外と2つのセクションで構成。屋内には展示館や視聴覚室、ミニチュアスバック、屋外にはスバックを備えた実際の水田が展示されており、見学者はそれらの施設を回りながらバリの伝統を学ぶことができます。

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  • まとめ

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    インドネシア - 観光

    タナロット寺院はバリ島有数の観光スポットの1つで、ウルワツ寺院と共に美しいサンセットが見られることで知られています。 16世紀頃に建てられた寺院で、岩島の上に位置しているため満潮時にはまるで海に浮かんでいるように見えます。入場は19時までですが人気があるのはやはりサンセットが見える18時ごろです。その時間帯は周辺の道路も混雑するので早めのアクセスをおすすめします。 そんな寺院は入場門を入ると参道には色々なお店が並び、公園もあります。周辺にはレストランやカフェもあるので綺麗なサンセットを見ながら食事も楽しめます。今回は、そんなタナロット寺院周辺の見どころについて紹介します。

スバック博物館の情報

住所 Jl. Gatot Subroto No.5b, Banjar Anyar, Kec. Kediri, Kabupaten Tabanan, Bali 82121 インドネシア
電話番号 +62 361 810315
ウェブページ https://museum-subak.business.site/
営業時間 土~木曜日8:00~16:30 金曜日8:00~12:30
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バリ島

日本から南に4000㎞。南半球にあるバリ島は、インドネシア共和国のほぼ中央に浮かぶ島です。 バリ島の面積は5532㎢。東京都の約2.5倍の面積を有しています。バリ・ヒンドゥー教徒が人口の90%を占めるほか、イスラム教や仏教、キリスト教といった多様な信仰文化が深く根付いていることから「神々の住む島」とも称されているバリ島。特にバリ・ヒンドゥー教の影響を色濃く受け独特な文化が花開いています。 バリ島といったら何といっても世界有数のビーチリゾート地として有名ですが、島内には火山やジャングルなどの大自然、寺院や市場などの観光スポットも豊富にあります。タマンアユン寺院は世界遺産にも登録されているので必見です。インドネシア料理を堪能するのもおすすめです。

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