このページではアンカラにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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アンカラ - 文化遺産,城・宮殿,史跡・遺跡
アタチュルク廟(アヌトゥカビル)は丘の上に建てられた霊廟で、トルコ独立戦争のリーダーでトルコ共和国の初代大統領の、ムスタファ・ケマル・アタチュルクの遺体がある霊廟です。 アタチュルクはトルコ紙幣のデザインになっている人物で、アタチュルク廟に併設された博物館では、アタチュルクの人生について学べる、蔵書や個人の品、各国からの贈り物などの展示物を見られます。 1944年から1953年までの約9年間かけてつくられた霊廟で、左右対称になったミニマリスト様式の建物になっています。今回は、そんなアタチュルク廟周辺の見どころについて紹介します。
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アンカラ - 美術館
ラフミ・M・コチ博物館は、標高950mの場所に位置するアンカラ要塞に面した技術博物館です。イスタンブールに住む子ども達が訪れる、遠足や社会見学先にもなっています。 産業家・財閥として名高いラーミM・コチによるコレクションが集められており、ヴィンテージカーや鉄道、船舶などが展示されています。特に人気なのが潜水艦見学ツアーです。 博物館の建物は1523年のオスマン帝国時代に建てられ、モヘアの倉庫として利用されていました。修復後の2003年になりラーミM・コチに貸与し、博物館として新しく生まれ変わりました。
アンカラ - 美術館
国立絵画彫刻美術館(アンカラ)は、アンカラシエフ前のオペラ地区にある美術館です。1927年にトルコの偉大なる指導者アタチュルクの願いにより、建築家アリフヒクメットコユノウルが設立しました。 1980年に行われた改修工事では、短期間で近代的な機能を備えた建物に変貌し、絵画や彫刻、陶芸のワークショップを兼ね備えた博物館となっています。 トルコのプラスチックアートも新しい取り組みとして話題をよんでいます。トルコではまだ歴史が浅い絵画や彫刻の展示と共に、個人展やコンペティション展を開く会場にもなっている美術館です。
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