このページではアンカラにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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アンカラ - 文化遺産,城・宮殿,史跡・遺跡
アタチュルク廟(アヌトゥカビル)は丘の上に建てられた霊廟で、トルコ独立戦争のリーダーでトルコ共和国の初代大統領の、ムスタファ・ケマル・アタチュルクの遺体がある霊廟です。 アタチュルクはトルコ紙幣のデザインになっている人物で、アタチュルク廟に併設された博物館では、アタチュルクの人生について学べる、蔵書や個人の品、各国からの贈り物などの展示物を見られます。 1944年から1953年までの約9年間かけてつくられた霊廟で、左右対称になったミニマリスト様式の建物になっています。今回は、そんなアタチュルク廟周辺の見どころについて紹介します。
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アンカラ - 城・宮殿
アンカラの景色を“一望” トルコの首都アンカラの城で現在は城壁が残っています。この一帯はアンカラで最も古い地区であり城壁内には伝統的な建造物が数多く見られます。城壁には上ることができ、360°の展望でアンカラの市内を眺められる絶景が広がっています。伝統的な建造物を修復し、レストランになっている建物で食事が楽しめます。
アンカラ - 史跡・遺跡
古代ローマの“大浴場” アンカラの北に位置する古代ローマ初期時代の浴場跡で、更衣室、冷浴室、微温浴室、高温浴室、娯楽室、蒸気で身体を温めることもできたといわれています。基礎部分の土台などしか残されていませんが、とても広く豪華な大浴場がローマ時代にあったことが分かります。
アンカラ - 文化遺産,史跡・遺跡
“トルコ建国の父”の霊廟 トルコ共和国の首都アンカラの中央に位置する小高い丘の上にあります。トルコ建国の父であり初代大統領であるムスタファ・ケマル・アタテュルクが眠る霊廟です。広大な敷地に霊廟の他、アタテュルクの銅像や遺品の数々を展示している博物館も併設されています。
アンカラ - 歴史スポット
コジャテペ・モスクはアンカラで一番大きく、世界でも最大級のモスクです。最大収容人数は最大収容人数 24,000 人、何層にも重なるドーム屋根や高く伸びる4本の尖塔など、優美でありながら迫力のある外観が目をひきます。尖塔の高さは88mもあり、アンカラ市内のどこからでもその姿を見ることができるほどです。 壁を彩る鮮やかなトルコタイルや中央に吊り下げられた大きなシャンデリアなど、モスク内部も豪華絢爛。天気の良い日はたくさんのステンドグラスから光が差し込み、美しく幻想的な雰囲気を楽しめます。 礼拝の時間以外であれば、観光客も自由に見学できます。
アンカラ - 歴史スポット
トルコの首都アンカラにあるハジュ・バイラム・ジャーミィ。セルジュク様式で建てられた歴史ある木造のモスク(イスラム教の礼拝堂)です。隣接する墓地に埋葬されているハジュ・バイラム・ヴェリの霊廟として1427年に建設されました。その後16世紀にシナンが修復、18世紀にキュタフヤ・タイルでの装飾が加わりました。 他のモスクとは違い派手さはありませんが、内部では細かな装飾が施された木製の天井やステンドグラスなどが見どころです。 花が咲き乱れる花壇や美しい庭などもあり、落ち着いた雰囲気なのでゆったりとした気分で見学できます。
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