このページではイズミルにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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イズミル
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イズミル - 史跡・遺跡,広場・公園
城塞から眺める“イズミール” トルコ西部の都市イズミールの南部にあるパゴス山の頂上に位置する城塞跡で、アレクサンドロス大王統治時代の4世紀にペルシャの侵攻を防ぐために建てられました。標高186mの丘の上に位置する城塞からは、イズミールの街並みやイズミール湾の眺望ができ絶景です。
イズミル - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
古代ローマ時代の“市場” エーゲ海沿いの美しい街イズミールの中心部に残る古代ローマ時代の遺跡です。アゴラとは市場のことで、大きな円柱や地下の広場からはとても大きな建物でたくさんの人々が賑わっていたことが想像できます。保存状態もよく、特に石のアーチが美しい形のまま残されており見事です。
イズミル - 城・宮殿
チェシメはイズミルから西へ85kmの場所にある街で、車で1時間ほどかかります。チェシメ半島に位置しており、オスマン帝国時代には貿易の拠点として繁栄した歴史をもっています。 そのような地の利があるチェシュメは、中世には領土を巡って紛争が起こることも多く、チェシュメ城もその名残の歴史的遺構です。崖の上に建っているので、中に入って上まで登ると、美しいエーゲ海と海岸線、そしてチェシュメの街並みが一望できます。 近くまでバスが通っており、最寄りのバス停からは徒歩15分程度とアクセス性も良好。またチェシュメはトルコ語で「噴水」という意味で、現在でも中世時代の噴水が街中に残っており、そちらも見どころです。
イズミル - モニュメント・記念碑
イズミールの“シンボル” トルコ・イズミールの中心地コナック広場にそびえる街のシンボルである時計塔。芝生やベンチなど整備された広場は市民の憩いの場にもなっており地元の人や観光客で賑わっています。青色を基調とするオスマントルコ様式で装飾されており、とても美しい時計塔です。
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