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北キプロス 歴史スポットのおすすめ情報

このページでは北キプロスにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。

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北キプロス 歴史スポット のまとめ記事一覧

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北キプロス 歴史スポット のスポット一覧

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  • スポット

    オセロ塔

    北キプロス - 史跡・遺跡

    悲劇“オセロ”の舞台で有名 キプロス北部の港町ファマグスタにある塔で、14世紀に建てられました。かつてヴェネチアによって築かれたファクダマスのオセロの塔の入口には、ヴェネチアの象徴である「有翼の獅子」が残されています。シェークスピアの悲劇「オセロ」の舞台となったことでも有名です。

  • スポット

    マカイラス修道院

    北キプロス - 寺院・教会

    マカイラス修道院は、ニコシアにあるマカイラスの山林に位置する、聖母マリアを崇拝する修道院です。ラザニアの村に近い、海抜約870mの所に、12世紀に建てられました。 その歴史は、ビザンチウムでの偶像破壊運動の時代に、隠者がアジアから密かに持ち帰った使徒ルカにより描かれたと言われる70の像の内の一つから始まったと伝えられています。洞窟で見つかった聖母マリアの像は「マカイラス」と呼ばれ、それを見つけた僧は、コンスタンチノープルへ旅立ち、1722年にビザンチン皇帝マヌエル・コムネノスから金銭的援助を得ることに成功、キプロスに戻り、修道士ニーロスにより小さな教会を作りました。彼が初代の修道院長となり、のちに、タマソスの司教となりました。 石板の碑文によると、修道院は1530年に焼失、聖母マリアの像だけが残りました。1697年に改装された修道院のレイアウトは長方形で、タイル張の木材屋根で覆われています。修道院の主要通路には、西側に柱のある素晴らしいプロピレアがあり、修道院の中には、聖母マリアの像やフレスコ画、シャンデリアがあります。

  • スポット

    セリミエモスク

    北キプロス - 寺院・教会

    セリミエモスクは、北キプロス・トルコ共和国の首都ニコシアにある、ニコシアを代表するモスクです。 もともと、フランス統治時代の1209年~1228年に聖ソフィア大聖堂として建てられましたがが、1570年にオスマン帝国がニコシアを占領すると、大聖堂はモスクに転換されて、建物西側に、イスラームの権威を象徴する棟ミナレットが2本追加されました。この時、教会内にあったキリスト教の彫像やフレスコ画、ステンドグラスは全て撤去されました。1954年、オスマン帝国第11代皇帝のセリム2世の名にちなみ、セリミエ・ジャーミィと改名されたのです。 お祈りの時間は中に入れませんが、靴を脱いで中に入ると、外観は教会なのに中はモスクで興味深いです。

  • スポット

    聖母マリアファネロメニスの神殿

    北キプロス - 寺院・教会

    聖母マリアファネロメニスの神殿は、ニコシアの旧市街中心部、レドラ通りの隣の広場にある、正統派キリスト教の神聖な寺院です。 19世紀後半に建てられた、ニコシアで最も重要な教会の一つ。美しい建物の教会には、手書きの素晴らしい像があり、金箔の神殿やシャンデリアには息を呑むことでしょう。キプロスには重要な教会が多くありますが、聖母マリアファネロメニスの神殿は、最も美しいものの一つに数えられます。正統派の教会に行ったことがない人は特に訪れる価値がある教会。 学校や銀行、博物館、ショップなどに囲まれていて、周りにはお洒落なレストランやカフェテリアがたくさんあります。

  • スポット

    パナギアアシノウ教会

    北キプロス - 寺院・教会

    南キプロスに位置するトロードス山脈に残るギリシャ正教の9つの聖堂と1つの修道院は、トロードス地方の壁画教会群としてユネスコの世界遺産に登録されています。11~16世紀に建てられた教会群は、土台は石造りの木造建築で、ビザンティン絵画の傑作である様々なテーマの美しいフレスコ画が残っています。 パナギアアシノウ教会も、この世界遺産のひとつです。 聖堂には、12世紀以降に描かれたビザンティン様式の美しいフレスコ画で埋め尽くされていまが、そのモチーフは、イエスや生女神マリア、聖人、預言者など、新約聖書に書かれている場面も多く描かれています。

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