このページでは北キプロスにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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北キプロス - ビーチ・砂浜,海岸・海,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
北キプロスは、「北キプロストルコ共和国」と言う名称を持つ少し変わった場所になっています。 国旗はトルコの国旗の色をひっくり返した物で、9割以上がトルコ系の住民になっており、公用語もトルコ語で、トルコの一部のようでトルコではないという場所です。美しいビーチや自然豊かなスポット、「サラミス遺跡」などの歴史スポットに、ショッピングスポットなど見どころが満載!新鮮なシーフードグルメを楽しめるレストランや、プライベートビーチを持つラグジュアリーなリゾートホテルなどもたくさんそろっており、トルコのリゾート地よりリーズナブルなのが特徴です。 この記事では北キプロスでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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北キプロス - 博物館
キプロスの首都ニコシアにあるレベンティス私立博物館は、クリーム色の外観が特徴的。 古代から現代までのニコシアの歴史や生活などが時代ごとに展示されています。大きなニコシア市内の模型もあります。考古学的な遺物から写真、衣装、地図、彫刻、家具、中世の陶器、武器など、キプロスの作品を広範囲で紹介してあります。 入場無料で気軽に訪れることができ、火曜から日曜の10時~16時30分までオープン。祝日は閉館となっています。 ショップも併設されており、展示品に関連するアイテムなどユニークで便利なグッズが販売されています。
北キプロス - 博物館
ブユック・ハンは、北キプロス・トルコ共和国の首都レフコシャ(ニコシア)にあり、キプロス島で最も美しく、最大のキャラバンサライです。 オスマン帝国がウェネツィエア共和国に代わって、この島を支配するようになった16世紀に建てられた建築物。中庭には、モスクとウドゥ(清め)のための泉があります。大英帝国占領時代には牢獄として使用されていましたが、1893年には貧しい人たちのための宿泊所として改装され、1990年代後半には、民芸品ギャラリーやカフェなどの施設に改装されました。 オープンカフェでのんびりする地元の人や、お土産を求めて観光客が集まる憩いの場となっています。
北キプロス - 博物館
キプロス博物館は、キプロス島の首都ニコシアの中心部、博物館通りにあります。1882年に設立したキプロス博物館は、9千年ともいわれる長い歴史を誇るキプロス島の、新石器時代からローマ時代までの、遺跡から発掘された品々が展示。 館内には14の展示ホールがあり、年代順に展示がなされており、世界でもっとも広範なキプロスの古美術品が見られます。キプロスで発掘されたもののみで構成されていることが特徴です。 そのコレクションのなかには、ユーロ硬貨になっているポモスの偶像やアカイア人の像、ギリシャ神話のアフロディテ像やエロス増などが見られます。
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