トラベルブックのすべてのスポットからアンティグアに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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アンティグア - 山・渓谷
ボルカン・デ・アカテナンゴは、アンティグアにある3つの火山の一つです。穏やかな佇まいと美しい稜線が特徴で、隣で噴煙を上げ続けるフエゴ山とは対照的な印象。 ボルカン・デ・アカテナンゴ山頂に登るトレッキングは人気ですが、これは2日かけてアタックするという本格的なものなので、ツアーでの参加がベター。山頂ではアンティグアの町を見晴らす360度の大パノラマはもちろん、隣にあるフエゴ火山の小噴火や地球の活動を感じるマグマの動きなどを見ることができます。 ボルカン・デ・アカテナンゴはラ・アウロラ国際空港から車で約1時間半。飛行機では火山が上からよく見える左窓側の座席がおすすめです。
アンティグア - 建築,観光名所
アルコ・デ・サンタ・カタリーナは、アンティグア屈指の観光スポット。シンボルともなっている黄色のアーチの上には時計があり、時計台と呼ばれることもあります。 黄色のアーチは昼の太陽の下でも夜ライトアップされた中でも最高にフォトジェニック。晴れていればバックに火山が入った写真を撮ることもできます。 また近くには土産物の屋台が集まったマーケットがあるので、散策にもぴったり。人気の観光スポットとあって終日多くの人々でにぎわっているため、人の少ない朝一番のお出かけがおすすめです。 アルコ・デ・サンタ・カタリーナはアンティグアノバスターミナルから歩いて約15分。
アンティグア - 寺院・教会
サン・フランシスコ教会は、アンティグアの中でも最大規模を誇る教会。病を治す聖人エルマーノ・ペドロの墓があるため、病気やけがの治癒を願う人々が多く祈りに訪れています。 この教会は完成以来何度も地震で倒壊し、その度に修復・再建が行われてきました。しかし敷地内には修復されずに残された場所も数多くあり、当時の面影を今に伝えています。この教会はその歴史的価値の高さから、1979年に世界遺産「アンティグア・グアテマラ」の一画にも登録されました。また隣接するキャンドルショップは必見です。 サン・フランシスコ教会は、アンティグアバスターミナルから歩いて20分ほど。
アンティグア - 山・渓谷
パカヤは、ラ・アウロラ国際空港から車で約1時間ほどの場所にある火山。中央アメリカで最も活動している火山で、現在も頻繁に噴火が起こっています。特に2010年5月に起こった噴火は大規模で、グアテマラシティはもちろんラ・アウロラ国際空港にも火山灰が降り、運航にも影響が出ました。 パカヤでは火山のダイナミックさを目の当たりにできるハイキングができます。特にマグマで温められた岩で焼いたマシュマロが食べられるツアーが人気。またアカテナンゴ山やフエゴ山、アグア山といったアンティグアの3大火山が一望できる大パノラマも圧巻です。 ハイキングの所要時間は約1時間半ほどなので、初心者でも安心。
アンティグア - 広場・公園
中央公園は、その名の通りアンティグアのシティセンターにある公園です。周りは市庁舎や教会など歴史ある建物に囲まれており、落ち着いた印象。夜はライトアップされてまた違った雰囲気が楽しめます。 町の中心にあるので、道に迷ったらまずここに戻ってきましょう。観光客が多い場所なので警官も多く、安全でもあります。近くにはおしゃれなカフェや土産物屋、両替に便利な銀行もあるので、町歩きなどで疲れて一休みするのにもぴったり。 特に週末はコンサートや大道芸人のショーなどイベントも多く、たくさんの人でにぎわっています。ただし夜は10時を過ぎると店も閉まり人も少なくなるので、それまでには引き上げるようにしましょう。
アンティグア - 史跡・遺跡
Casa Santo Domingoは、カサ・サント・ドミンゴ・ホテルの敷地内にある修道院跡。その歴史は1538年までさかのぼることができます。 1773年のサンタマルタ地震では部分的に崩壊したものの、バロック様式の建物やレンガのアーチなどは残存。その歴史的価値の高さから1979年に「アンティグア・グアテマラ」の一画として世界遺産登録されています。 また内部には、16~19世紀の宗教画などを展示しているコロニアル博物館やマヤ文化の発掘品が見られる考古学博物館もあり、見応えたっぷり。 Casa Santo Domingoはラ・アウロラ国際空港から車で約45分で、宿泊客でなくとも見学できます。
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