トラベルブックのすべての旅行・観光情報からアルーシャに関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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アルーシャ - ホテル
アルーシャは、アフリカ大陸の中西部の国、タンザニアの第2の大都市です。アフリカ大陸の中央に位置することから「アフリカのへそ」と呼ばれます。輸送の中心地であり、ダルエスサラーム、タンガ、モンバサへも鉄道でつながっています。また、標高1400mにある自然豊かなエリアで、周辺にはセレンゲティ国立公園やオルドバイ峡谷、キリマンジャロ山、ンゴロンゴロ保全地域など、世界的にも有名な観光スポットが数多くあります。そんなアルーシャは、観光地の玄関口の役割も果たしていて、サファリツアーの拠点にもなっているので、ホテルがたくさんあります。その中から特におすすめのホテルを紹介します。
アルーシャ - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,砂漠・荒野
アフリカの東岸に位置しているタンザニアは、アフリカ最高峰であり、世界遺産にも登録されている「キリマンジャロ」があることで知られる自然豊かな国。世界遺産はなんと7つも有しており、自然保護地区や、氷河などの大自然など、ここでしか見ることができない絶景と、そこに住む動物たちに出合うことができます。ここでは、タンザニアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などはもちろんのこと、気になる治安や気候など、タンザニア旅行に役立つ情報をご紹介。タンザニア旅行を検討中の人も、タンザニアに興味はあるけれども、いまいちピンとこなかった人も、この記事をご覧になれば、タンザニア旅行のイメージが膨らむこと間違いなしです。
アルーシャ - 旅行グッズ
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、アルーシャで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
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アルーシャ - 草原・平原,砂漠・荒野
ムコマジ国立公園は、タンザニアの北東部に広がる国立公園。キリマンジャロ州とタンガ州をまたぎ、ケニアのツァボ国立公園と隣接しています。1951年に動物保護区に指定され、その後2006年に国立公園となりました。 ここは絶滅危惧種のクロサイとリカオンが生息する貴重な場所。そのため彼らを保護するための活動と繁殖プログラムが慎重に進められています。また固有種のヘビが何種類も発見されるなど、独自の生態系も魅力のひとつ。園内にはその他にも、約80種類の哺乳類と400種類を超える鳥類が生息しています。 園内は一年中乾燥していて埃っぽいので、乾燥対策グッズなどがあれば重宝するでしょう。
アルーシャ - 滝・河川・湖
マニャーラ湖は、サファリ観光の玄関口となる町アルーシャから130kmほどの場所にある国立公園内の湖です。グレート・リフト・ヴァレーの底に位置しており、周りを深い森で包まれた静けさが特徴。世界的な作家アーネスト・ヘミングウェイが妻ポーリンと共にこの地を訪れ、その美しさを絶賛したことでも知られています。 湖はフラミンゴの楽園でもあり、彼らが一斉に飛び立つ姿は迫力満点。またこの国立公園は、いつも木の上で寝そべっているキノボリライオンが見られることでも知られています。 マニャーラ湖はキリマンジャロ国際空港から車で約3時間半ほどですが、アルーシャからの現地ツアーでのアクセスがおすすめ。
アルーシャ - 山・渓谷
キリマンジャロは、タンザニアにある標高およそ5,900mの山。アフリカ大陸最高峰でキリマンジャロ国立公園にも指定されており、1987年には世界遺産にも登録されました。 厳しい山という印象がありますが意外にも難度は低く、毎年多くの人々が山頂にアタックしています。ただし難度は低いといっても、国立公園の規定により登山は4泊5日か5泊6日かどちらかの行程しか選べません。そのため装備はしっかりと準備しましょう。 キリマンジャロ登山の玄関口モシまでは、キリマンジャロ国際空港から車で約2時間。またモシはキリマンジャロコーヒーの世界的な産地でもあります。
アルーシャ - 草原・平原,砂漠・荒野
ンゴロンゴロ保全地域は、セレンゲティ国立公園に隣接する自然保護地域。火山でできたクレーターが多いことが特徴です。 クレーターの中では外界と遮断された生態系が築かれており、その貴重さから1979年に世界遺産登録されました。そしてその後オルドバイ渓谷で最古の人類アウストラロピテクスの化石が発見されたことで、2010年には複合遺産として拡大登録されています。 また絶滅危惧種のクロサイや固有種のシロサイなど希少な動物たちが数多く生息する場所でありながら、約200年前ほどからはマサイ族も移住してきました。そのため野生動物と人間が共存する数少ないスポットでもあります。
アルーシャ - 自然・景勝地 ,観光名所
セレンゲティ国立公園は、タンザニアのマラ州・シニャンガ州・アルーシャ州の3州にまたがる国立公園。1981年には世界遺産にも登録されました。セレンゲティとはマサイの言葉で「果てなく広がる平原」という意味で、その名の通りここには見渡す限りサバンナが広がっています。 園内にはおよそ300万頭の哺乳類が生息しているとされており、その中でも特にヌーが代表的。雨期ともなると地平線までヌーの大群で埋め尽くされた迫力のある景色を見ることができます。 セレンゲティ国立公園はキリマンジャロ国際空港から車で約5時間半ですが、行き方が複雑なためツアーでの参加がおすすめ。
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