このページではバーミンガムにある劇場・音楽鑑賞のスポットを紹介しています。各都市にある劇場は、コンサートや演劇、ダンス、オペラなどの製作・上演が行われる場所です。劇場は市民が楽しみながら文化に触れられる施設として、芸術文化の振興や国際的な交流、新たなカルチャーの創造と発信を行う拠点となっています。施設内は無料で入れるスペースもあり、まずはデートや散歩で気軽に遊びに行くのがおすすめです。劇場では公演をおこなう他に、写真や美術作品の展示、地域文化の振興や音楽に関する講座やワークショップなど、多様なプログラムが開催されています。ダンスカンパニーや劇団が公演を行う日程の前後には、市民向けのダンスやワークショップが行われ、海外から来日した気鋭のダンサーのクラスを受けられる機会もあります。
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バーミンガム
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バーミンガム - 劇場・音楽鑑賞
バーミンガム・ヒッポドロームはイギリスにある劇場で、バレエ、オペラなど、さまざまなパフォーマンスを楽しむことができます。 バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の本拠地としても知られ、バーミンガム市内のニューストリート駅からおよそ5分と、そのアクセスのよさも魅力です。 公演数の多い劇場としても人気が高く、短期間でさまざまな演目が入れ替わり行われているヒッポドローム劇場。滞在期間によっては、複数の違ったステージを楽しむこともできます。日本からの予約も可能なので、気になる方は事前に演目を確認することをおすすめします。
バーミンガム - 劇場・音楽鑑賞
リゾーツ・ワールド・アリーナ(バーミンガム)は、NECコンプレックスの第7ホールとして建設されたアリーナです。設計はエドワードミルズ&パートナーズ。 1980年12月5日にバーミンガムインターナショナルアリーナの名称でオープンしました。この日はアリーナで、クイーンのコンサートが行われています。その後も名称は変わり、NEC アリーナ、LG アリーナ、ゲンティアリーナ、そして現在のリゾート・ワールド・アリーナとなりました。 イギリスにあるアリーナ会場の中では、チケット販売枚数が5番目に多かった記録を持っています。
バーミンガム - 劇場・音楽鑑賞
シンフォニーホールはバーミンガム市交響楽団の本拠地として知られるコンサート会場です。 クラシックのみならず、世界的に有名なロックバンドやジャズなど、さまざまなパフォーマンスが行われており、年間およそ300本の公演が開催されています。 アコースティックキャノピーと称される天井が特徴のひとつで、パフォーマンスの内容ごとに最適な音響効果が出せるように上下可動式になっています。また、高さ19.8m、6000本ものパイプを備えるパイプオルガンも圧巻。月1回行われる90分間の館内ツアーでは、オルガンを近くで見学したり、音響の仕組みについて話を聞くことができます(事前要予約)。
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