このページではダニーデンにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜1件を表示 / 全1件
ダニーデン - 海岸・海,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
フォーサイスバースタジアムは、ニュージーランド南島のダニーデンに位置している球技専用のスタジアムです。 国際規格のスタジアムで、2015には、「FIFA U-20FIFA World Cup」の開催地になったことでも知られています。「Southern United」のホームスタジアムにもなっており、「Southern United」主催のリーグ戦では、メインスタンドのみが開放となっています。また、ラグビーの試合にもよく使用されており、南半球最高峰のリーグ戦なども開催され、多くの人が観戦に訪れています。 今回は、そんなフォーサイスバースタジアムは、周辺の見どころについて紹介します。
1〜4件を表示 / 全4件
ダニーデン - モダン建築
1906年に建設されたダニーデン駅は、黒色の玄武岩にオアマル産の白い石灰岩の縁取りに特徴がある、ヨーロッパ風の豪華な装飾が施された駅舎です。 内部は教会のようなつくりになっており、高い天井に彩られた見事な装飾や、美しいステンドグラスを見ることが出来ます。現在、ダニーデン駅を発着する列車は、タイエリ峡谷を訪れる観光用列車と貨物列車のみで、地上階のほとんどはレストランとして、2階はアート・ギャラリーとスポーツ関連の展示ギャラリーとして使用されています。 週末には、ファーマーズマーケットが開かれ、地元オタゴの産直商品を購入できます。また、夜のライトアップも見応えがあります。
広告