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エゲル - 観光名所
エゲルはブダペストから車で約1時間半、ハンガリー北東部に位置する、ハンガリー第3の都市です。 旧市街にはオスマントルコの痕跡として知られるミナレットや大聖堂、街を見下ろす丘の上には1552年に建てられたエゲル城が建っています。街の中心から車で20分のところにあるエゲルザロークは人気の温泉地で、旅の疲れを癒すのにもぴったりの場所。ほかにも、美女の谷と呼ばれるぶどう畑があり、ワインの産地としても有名。ワイナリー巡りも楽しめるので、ワイン好きにはたまらないスポットになっています。エゲルは街自体が小さいのでブダペストから日帰り旅行を楽しむのに最適です。 これからおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
エゲル - 寺院・教会,城・宮殿,広場・公園
エゲルサローク温泉は、ハンガリーの首都・ブダペストから電車で約2時間の赤ワインの名産地・エゲルにある温泉リゾートです。 石灰が作り出す真っ白な世界からエメラルドグリーンやターコイズブルーの温泉が湧きだす幻想的な風景を楽しむことができ、その姿は、まるでトルコのパムッカレのよう。晴れた日には、太陽が反射し、石灰棚がキラキラと輝く美しい光景も見ることができ、特におすすめ。温泉やプール、サウナ、エステなどが完備されており、1日中ゆっくりと楽しむことができる施設になっています。 今回は、そんなエゲルサローク温泉周辺の見どころについて紹介します。
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エゲル - 建築
エゲル城は、旧市街地を見下ろす丘の上に建てられた城で、13世紀頃に建築された歴史的な建造物です。 現在は城館は残っていませんが、城壁内には聖堂や司教館が残されており、内部では歴史展示やアートギャラリーが解説されているため、当時の様子に想いを馳せることができます。 城へアクセスできるのは8時からとなっており、終了時間は5月から9月は21時。その他のシーズンは、17時前後が基本となっています。時期によっては変動するため、事前にチェックしておくことをおすすめします。併設する博物館へは大人1600Ftで入場することができます。
エゲル - 美術館
ゲーザガードルニ記念館は、エゲル出身の作家、ガードルニについて知ることのできるスポットで、ヴァレンツィア湖から徒歩30分ほどでアクセスできる場所にあります。 館内では、作品についての解説が知れるのはもちろん、ガードルニが実際に住んでいた家を再現しており、書斎にある膨大な量の書物のコレクションや、庭に植えた木など、作家の人となりを感じられるような展示方法が人気のひとつ。 館内には説明スタッフも常駐しており、ハンガリー語で展示品の説明を聞くことも可能です。
エゲル - 観光名所
美女の谷は、エゲルの街の中心部から歩いて40分ほどでアクセスできるワインの生産地です。 山に穴を開けて作った穴倉のなかには、70軒以上のワインセラーが軒を連ね、100円前後で美味しいワインが試飲できます。仄暗い穴の中を改装し、ワインを楽しめるバーのようにもなっており、ちょっとしたデートスポットとしてもおすすめ。24時間営業しているので、観光地としても人気のスポットです。 持ち帰る場合は瓶詰めが便利ですが、現地で飲み切る場合にはペットボトルに入れてもらうのがベター。安上がりで済むのも嬉しいポイントです。
エゲル - 観光名所
エゲルサロークは、エゲルのバスターミナルからバスで15分ほどでアクセスできる温泉施設です。 周囲には石灰質が固まってできた白い石灰棚があり、細やかな結晶が生み出す美しい色合いが絶景を生み出しています。温泉の色合いもエメラルドグリーンやブルーといった多彩なバリエーションがあるので、お肌にも目にも楽しい温泉施設となっています。 敷地内には小規模ながら様々な湯船があるのが魅力のひとつ。温泉プールといった様相で幅広い年齢が思い思いに過ごすことができます。とろみのある泉質は、湯上りも体を温めてくれる優れものです。
エゲル - 建築
大聖堂は、Eger Mav Pu駅から徒歩16分の場所にあり、遠くからも見てわかるほどの大きな聖堂です。過去にはエゲル城と同じく丘の上に建てられていた建築物ですが、戦争の破壊により、1836年に今の場所に移築されています。 オレンジ色の外壁にはいたるところに細やかな彫刻がされており、高さ54mもの壮大な作りが特徴。内部には美しい宗教画もほどこされており、大理石をふんだんに使った美しい設計を見ることができます。 現在も現役の聖堂であり、現地の文化に触れたい場合は、毎日行われているミサに参加してみるのもおすすめ。ミサ以外の時間でも、無料で見学することができますよ。
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