トラベルブックのすべてのスポットからハーレムに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜8件を表示 / 全8件
ハーレム - 美術館
タイラース美術館は、1784年から一般公開されているオランダ最古の博物館。芸術、科学、歴史、怪奇の優れたコレクションが収蔵されています。円柱と彫像を配したネオクラシック様式の美しい建物を見に行くだけでも価値があります。 この美術館の見どころの 1 つは、「オーバルルーム」です。また、床に大理石が張られ、壁には華麗な彫刻が施された木と大理石のパネルが埋め込まれた部屋も必見。ミュージアムショップには、定番のイラストや陶器だけでなく、化石などちょっと変わったお土産が売っています。 入館料は比較的低料金で、音声ガイド機器のレンタルが含まれます。美術館はスパールネ川のほとりに位置し、大教会から歩いてすぐです。
ハーレム - 寺院・教会
聖バフォ教会(グローテケルク)は、ハーレムのランドマーク。グローテマルクト広場にあり、教会中心部の塔の高さは78mです。その歴史は10世紀にまでさかのぼります。16世紀に完成後、何度か修復作業を経て、現在に至っています。プロテスタントの教会のため、装飾はシンプルに施されています。 この教会には、モーツァルトとヘンデルが演奏したことのあるパイプオルガンがあります。5000本以上のパイプで構成されているこのオルガンは、1738年に建てられ、完成当時は世界最大規模でした。 入場料は大人2.5ユーロ。
ハーレム - 寺院・教会
聖バーフ大聖堂(ハーレム)は、以前はシント・バーヴォ大聖堂と呼ばれていました。ピエール・カイパーズの息子であるジョセフ・カイパーズの設計によって、1895年から1930年の間に建築されました。 教会は3つの時代に建てられたため、さまざまな建築様式(ネオゴシック様式、ネオロマネスク様式、ユーゲントシュティール、さらにはアムステルダムスクールとベルラージュの様式要素)が明確に反映されています。外装および内装では、装飾と建築にムーア人の影響が見られます。建物に入ると、教会の堅実で神秘的な雰囲気を味わうことができます。
ハーレム - 史跡・遺跡
アムステルダム門は、旧市街地中心部から少し離れていますが、テイラース博物館から徒歩で8分、グローテマルクトからは10分のところにあります。 ハーレムには11ヶ所に都市門がありましたが、ここは現在唯一残っている都市門。15世紀に建てられました。 この門は歩行者と自転車の専用路になっていて、門の下をくぐって見ることができます。内部を見学することはできません。
ハーレム - 史跡・遺跡
デ・アドリアーン風車は、ハールレムの中心部スパールネ川のほとりにあります。もともとは1778年に建てられましたが、1932年の火災で被害を受けた後、最近復元されました。 見学すると、一般的な風車とデ・アドリアーン風車の違いを、模型とプレゼンテーションを通して知ることができます。ガイド付きツアーでの参加もおすすめです。また、川の上のプラットフォームから見る旧ハールレムの景色は、息を呑むほど美しいです。 この風車は天気がよければ土曜日に使用中の様子を見ることができます。開館日は月曜日・水曜日・金曜日〜日曜日。
ハーレム - 美術館
フランス・ハルス美術館は、1913年にハーレム市の所蔵する作品を展示する美術館として開館。 このハーレムの町で活躍し、大胆な筆さばきで、人物の内面を描き出す作風として知られる画家フランス・ハルスの名前を冠しています。ですが、実際のハルス作品は12ほど。他にはオランダの輝かしい歴史を誇る16〜17世紀の画家や郷土の美術品を幅広く展示しています。 建物は、17世紀初頭に独身の男性老人たち向けの養老院として建てられ、19世紀に孤児院として使われていました。毎春、フランス・ハルス美術館は満開の花が彩ります。
ハーレム - 広場・公園
グロート・マルクト(ハーレム中央広場)は、中央駅からまっすぐ南へ歩いて10分のところにあります。 広場の東には15世紀建造の聖パフォ教会、南には旧肉市場で現在は美術館のデ・ハーレン、西には14世紀建造の市庁舎など、歴史的建造物に囲まれています。また、広場の外れにはハーレムで一番高い建物マルティーニ塔があり、街全体を眺めることができます。 毎週火、金、土曜日には新鮮な野菜や果物、肉、魚を販売しているマーケットが開催されます。周りにレストランやカフェ、ショッピング施設も多く、観光、食事、買い物など楽しむことができます。
ハーレム - 建築
ハーレム駅は、オランダで唯一、アールヌーボー様式で建てられた美しい駅舎です。鉄道でハーレム駅に着くと、この素晴らしい駅舎がまず目に飛び込んできます。 1839年にオランダで最初に鉄道が開通したときの駅の1つで、プラットホームには木造の建物が、いまでも残っています。また、当時の待合室は、現在でも一部使用されています。駅構内には、タイル画がいくつか壁に埋め込まれているので、探してみる価値あり。 建物の一部は、カフェを兼ねたショップになっています。列車を待っている間、一息つくために利用してみては。
広告