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【オランダ】ハーレムでおすすめの観光スポット8選|「花の街」へ行こう!

ハーレムは、オランダの北ホラント州の州都となっている、人口約15万人ほどの街です。アムステルダムからは電車利用で約20分程度でアクセスできることもあり、日帰りでの観光先としてもおすすめです。17世紀頃から球根栽培が盛んに行われていた歴史のある街でもあり、街中ではチューリップやヒヤシンスといった花を見ることができます。「花の街」という別名もあり、春には花にちなんだ祭りも開催され、多くの人が訪れます。そんなハーレムには、グローテ・マルクト広場、聖バーフォ教会、旧肉市場など見どころも多数あり、オランダならではの重厚感あふれる建物の散策を楽しむことができます。街の中心となるハーレム中央駅周辺は繁華街となっており、旅行者向けのホテルも数多くあるため、滞在の拠点にもおすすめです。

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オランダ全体

ハーレム格安ツアー

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ハーレムでおすすめの観光特集

ハーレムには15世紀に造られた「聖バーフォ教会」をはじめ、「市庁舎」や「旧肉市場」、1778年に設立したオランダ最古の美術館「タイラース美術館」など歴史深い建造物や見所が多く散策するだけでも楽しめる雰囲気の良い町です。
ハーレムにはその他にも多数の観光スポットがあり、ここではおすすめの観光情報をまとめてご紹介します。

ハーレムでおすすめの現地ツアー

ハーレムはアムステルダムからは約20km西方にあり、北海の沿岸からは5kmほどの距離がある内陸の都市です。人口約15万人を擁する北ホラント州の州都でもあり、1839年にはアムステルダムとの間がオランダ初の鉄道で結ばれるなど、他の都市とのアクセスも良好。古くから造船業や毛織物といった産業が盛んで、17世紀ごろからはチューリップやヒヤシンスを中心とした球根の栽培にも力を入れており、今日では「花の町」として親しまれています。
そんな魅力たくさんのハーレムでおすすめのオプショナルツアー をご紹介します。

ハーレムでの人気体験ツアー

ハーレムでおすすめのホテル特集

天気のいい日にはカフェのテラスでティータイムを過ごすのも素敵です。豊かな歴史を持つ街だけあり、聖バフォ大教会など、13世紀ごろからの史跡巡りができるなど、観光スポットも豊富にあります。そんなオランダハーレムの観光におすすめのホテルを紹介します。

日本とオランダの時差

04月29日 8時06分29秒

オランダ/アムステルダムと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

アムステルダムの時差を詳しく見る

オランダの為替

1ユーロは 167.95円

※2024年4月30日の為替価格です

ハーレムでおすすめの観光スポットを紹介!

■グロート・マルクト(ハーレム中央広場)

グロート・マルクト(ハーレム中央広場)は、中央駅からまっすぐ南へ歩いて10分のところにあります。
広場の東には15世紀建造の聖パフォ教会、南には旧肉市場で現在は美術館のデ・ハーレン、西には14世紀建造の市庁舎など、歴史的建造物に囲まれています。また、広場の外れにはハーレムで一番高い建物マルティーニ塔があり、街全体を眺めることができます。
毎週火、金、土曜日には新鮮な野菜や果物、肉、魚を販売しているマーケットが開催されます。周りにレストランやカフェ、ショッピング施設も多く、観光、食事、買い物など楽しむことができます。

グロート・マルクト(ハーレム中央広場)

オランダ / ハーレム

Grote Markt, Haarlem, The Netherlands
https://visithaarlem.org/haarlem-markets

■聖バフォ教会(グローテケルク)

聖バフォ教会(グローテケルク)は、ハーレムのランドマーク。グローテマルクト広場にあり、教会中心部の塔の高さは78mです。その歴史は10世紀にまでさかのぼります。16世紀に完成後、何度か修復作業を経て、現在に至っています。プロテスタントの教会のため、装飾はシンプルに施されています。
この教会には、モーツァルトとヘンデルが演奏したことのあるパイプオルガンがあります。5000本以上のパイプで構成されているこのオルガンは、1738年に建てられ、完成当時は世界最大規模でした。
入場料は大人2.5ユーロ。

聖バフォ教会(グローテケルク)

オランダ / ハーレム

Grote Markt 22, 2011 RD Haarlem, The Netherlands
+31 23 553 2040
10:00-16:00
日曜日
https://www.bavo.nl/

■タイラース美術館

タイラース美術館は、1784年から一般公開されているオランダ最古の博物館。芸術、科学、歴史、怪奇の優れたコレクションが収蔵されています。円柱と彫像を配したネオクラシック様式の美しい建物を見に行くだけでも価値があります。
この美術館の見どころの 1 つは、「オーバルルーム」です。また、床に大理石が張られ、壁には華麗な彫刻が施された木と大理石のパネルが埋め込まれた部屋も必見。ミュージアムショップには、定番のイラストや陶器だけでなく、化石などちょっと変わったお土産が売っています。
入館料は比較的低料金で、音声ガイド機器のレンタルが含まれます。美術館はスパールネ川のほとりに位置し、大教会から歩いてすぐです。

タイラース美術館

オランダ / ハーレム

Spaarne 16, 2011 CH Haarlem, The Netherlands
10:00-17:00
月曜日
https://www.teylersmuseum.nl/nl

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■デ・アドリアーン風車

デ・アドリアーン風車は、ハールレムの中心部スパールネ川のほとりにあります。もともとは1778年に建てられましたが、1932年の火災で被害を受けた後、最近復元されました。
見学すると、一般的な風車とデ・アドリアーン風車の違いを、模型とプレゼンテーションを通して知ることができます。ガイド付きツアーでの参加もおすすめです。また、川の上のプラットフォームから見る旧ハールレムの景色は、息を呑むほど美しいです。
この風車は天気がよければ土曜日に使用中の様子を見ることができます。開館日は月曜日・水曜日・金曜日〜日曜日。

デ・アドリアーン風車

オランダ / ハーレム

Papentorenvest 1a, 2011 AV, Haarlem, The Netherlands
+31 23 545 0259
月曜日~金曜日 13:00-17:00 土曜日・日曜日 10:30-17:00
https://www.molenadriaan.nl/en/

■フランス・ハルス美術館

フランス・ハルス美術館は、1913年にハーレム市の所蔵する作品を展示する美術館として開館。
このハーレムの町で活躍し、大胆な筆さばきで、人物の内面を描き出す作風として知られる画家フランス・ハルスの名前を冠しています。ですが、実際のハルス作品は12ほど。他にはオランダの輝かしい歴史を誇る16〜17世紀の画家や郷土の美術品を幅広く展示しています。
建物は、17世紀初頭に独身の男性老人たち向けの養老院として建てられ、19世紀に孤児院として使われていました。毎春、フランス・ハルス美術館は満開の花が彩ります。

フランス・ハルス美術館

オランダ / ハーレム

Groot Heiligland 62, 2011 ES Haarlem, The Netherlands
+31 23 511 5775
11:00-17:00
月曜日
https://www.franshalsmuseum.nl/nl/

■聖バーフ大聖堂(ハーレム)

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聖バーフ大聖堂(ハーレム)は、以前はシント・バーヴォ大聖堂と呼ばれていました。ピエール・カイパーズの息子であるジョセフ・カイパーズの設計によって、1895年から1930年の間に建築されました。
教会は3つの時代に建てられたため、さまざまな建築様式(ネオゴシック様式、ネオロマネスク様式、ユーゲントシュティール、さらにはアムステルダムスクールとベルラージュの様式要素)が明確に反映されています。外装および内装では、装飾と建築にムーア人の影響が見られます。建物に入ると、教会の堅実で神秘的な雰囲気を味わうことができます。

聖バーフ大聖堂(ハーレム)

オランダ / ハーレム

Leidsevaart 146, 2014 HE Haarlem, The Netherlands
+31 23 532 3077
https://www.rkbavo.nl/

■アムステルダム門

アムステルダム門は、旧市街地中心部から少し離れていますが、テイラース博物館から徒歩で8分、グローテマルクトからは10分のところにあります。
ハーレムには11ヶ所に都市門がありましたが、ここは現在唯一残っている都市門。15世紀に建てられました。
この門は歩行者と自転車の専用路になっていて、門の下をくぐって見ることができます。内部を見学することはできません。

アムステルダム門

オランダ / ハーレム

Amsterdamsevaart | Spaarnwouderstraat, Haarlem, The Netherlands
24時間
https://www.wowabouts.com/explore/post-amsterdamse-poort-haarlem

■ハーレム駅

ハーレム駅は、オランダで唯一、アールヌーボー様式で建てられた美しい駅舎です。鉄道でハーレム駅に着くと、この素晴らしい駅舎がまず目に飛び込んできます。
1839年にオランダで最初に鉄道が開通したときの駅の1つで、プラットホームには木造の建物が、いまでも残っています。また、当時の待合室は、現在でも一部使用されています。駅構内には、タイル画がいくつか壁に埋め込まれているので、探してみる価値あり。
建物の一部は、カフェを兼ねたショップになっています。列車を待っている間、一息つくために利用してみては。

ハーレム駅

オランダ / ハーレム

Stationsplein 11 L, 2011 LR Haarlem, The Netherlands
+31 900 2021163
https://www.holland.com/global/tourism/destinations/more-destinations/haarlem/haarlem-station.htm

ハーレムの基本情報

オランダの天気

オランダのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

オランダの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。オランダの物価は、日本の物価より若干安い程度ですが、ユーロの影響で日本より高く感じることもあります。スーパーでの肉や野菜、アルコール類、乳製品は非常に安いですが、魚は高い傾向にあります。外食は割高で、カジュアルなレストランでも15ユーロくらい(1,950円程度)しますし、マクドナルドのセットも7ユーロ(850円程度)など日本より高いです。博物館や美術館の入館料は10ユーロ前後のところが多いようです。公共機関がどれも指定時間内乗り放題になる1時間券は2.8ユーロ(約360円)、1日券は7.5ユーロ(約970円)。ホテルの宿泊料は、ホステルなどは1泊3,000円前後と安い料金設定ですが、アムステルダム中心部の3・4つ星ホテルになると1泊100ユーロ(約13,000円)と高くなってきます。1日に必要な現金は、訪れる観光地などによっても違ってきますが、宿泊費を除いて8,000円くらいは必要になるでしょう。

オランダの言葉事情は?英語は通じる?

オランダの公用語は、オランダ語です。また、オランダ北部のフリースラント州では、オランダ語とともにフリジア語も公用語として認定されています。オランダ語は、英語ととても良く似ていますが、フリジア語はさらに英語に近いとされていて、オランダ人の英語力は、世界でもトップ3に入るほど高いと言われています。オランダ国内では、英語のニュースや映画、ドラマを自宅でも簡単に見ることができ、英語教育も早く始まることから、流暢に話せる人が多く、オランダ出身ではない日本人には英語で話しかけてくれるので、非常に便利です。

オランダの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

オランダは、ヨーロッパ諸国の中で比較的治安の良い国だと言われています。2019年8月時点では危険情報や感染症危険情報は発表されていません。とはいえ、世界一治安の良い日本からしたら、必ず安全とは言い切れません。テロ情報には注意が必要ですし、スリ・ひったくりなどの犯罪にも気を付けなければなりません。パスポートや現金、航空券などの貴重品管理は徹底しましょう。特に気を付けたいのは、アムステルダム中央駅周辺、ダム広場東側「飾り窓周辺」、公共交通機関内、アウトレットモール、フォンデルパークなどの観光名所です。また、オランダでは大麻が合法となっていて、販売や使用が認められており、「cofee shop」と書かれたお店は、大麻を楽しむ場所であることもあるので要注意。麻薬の使用・所持は日本では犯罪です。

オランダのチューリップを観るのにおすすめの季節は?

オランダはチューリップの国として知られており、チューリップが咲く頃に訪れたい人も多いはずです。チューリップの季節は、3月末から5月末まで。オランダ全土が広範囲に渡り、色とりどりのパッチワークのキルトのような美しい風景に変わります。チューリップを観るのに特におすすめの時期は、天候にも左右されますが、満開になる4月半ばです。リッセの「キューケンホフ公園」では、700万株を超える球根が開花、様々な種類のチューリップを観るのにおすすめの場所の一つです。公園は3月末~5月中旬まで開園していて、花が咲いています。この時期は、電車や自転車に乗って移動すれば、田園地帯の畑に咲くチューリップを眺めることができます。

まとめ

オランダと言えば、風車にチューリップ、運河など、他のヨーロッパの街とは一風違った雰囲気を感じることのできるおとぎ話のような国です。オランダは、ゴッホやフェルメールなど有名な画家の故郷で、各地で世界的な芸術作品を目の当たりにできるのも魅力。一年を通じて比較的穏やかな気候なので、いつ訪れても構いませんが、チューリップが満開の時期に訪れれば感激もひとしおでしょう。

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