このページではヒューストンにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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アメリカの都市
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ヒューストン - 寺院・教会,広場・公園
メモリアルパークは、ヒューストンのダウンタウンから車で約10分の所にある、アメリカ最大級の都市公園。もともと第一次世界大戦中の陸軍の訓練所だった場所で、戦死した兵士たちを追悼して公園として残したもの。 面積は東京ドーム約127個分、市民がテニス、ゴルフ、水泳、ジョギングなど楽しんでいます。噴水やトイレもあり、週末はピクニックを楽しむ家族の姿も。サイクリングにもおすすめのコースで、バッファローバユー沿いの谷間は、難しいコースながら、自転車を降りて様々な生物を観察しながら散歩するのもおすすめ。 周辺には、自然だけでなく、ショッピングや食事を楽しめる場所もたくさんあります。今回は、そんなメモリアルパーク周辺の見どころについて紹介します。
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ヒューストン - 寺院・教会
ロスコー チャペルは、ヒューストンのメニル・コレクション美術館近くにある非宗教のチャペル。八角形の建物の内部は礼拝堂としてだけではなく、ロシア系ユダヤ人のアメリカ人画家マーク・ロスコ(1903年~1970年)の壁画が飾られています。 チャペルの歴史は、1964年に遡り、ジョンとドミニク・デ・メニエル(メニルコレクション美術館の創始者)により、ロコスが、彼の絵画で満たされた瞑想的な空間を作るように依頼されたのが始まり。ロコスは、建築家と計画を進めましたが、1971年の完成を見ることなく亡くなりました。 チャペルは、世界中の正義と自由に関する問題解決の場としての機能を果たしています。1999年には大規模な改修のために閉鎖されましたが、2000年に再開され、国立史跡として登録されています。
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