このページではシアトルにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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アメリカの都市
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シアトル - モニュメント・記念碑
スペースニードルは、アメリカのワシントン州のシアトルの中心地区に建つ塔です。 1962年の万博博覧会に合わせて建設され、万博博覧会の時には毎日2万人ほどもの人がエレベーターを使用してこの塔に登り、累計230万人が入場したと言われています。現在は私営になっており、ワシントンのシンボルタワーとして多くの観光客が訪れています。タワーの周辺には視界を遮るものがなく、タワーの上からは360度素晴らしい景色を楽しむことができます。 今回は、そんなスペースニードル周辺の見どころについて紹介します。
シアトル - 海岸・海,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
シアトル水族館はシアトルのウォーターフロントに位置する水族館です。 ピュージェット湾に生息する海洋生物など約400種類を飼育しており、海底の様子が見られるゾーンやタッチプールなど子供から大人まで楽しめます。 1日3回行われるダイバーショーやストーリータイム、体験型アクティビティ、季節のイベントなど盛りだくさん。クリスマスシーズンには、サンタクロースの衣装を着たダイバーの姿を見ることができます。カフェやミュージアムショップも併設しているので、鑑賞した後はお土産探しも楽しめます。今回は、そんなシアトル水族館周辺の見どころについて紹介します。
シアトル - 滝・河川・湖,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
ワシントンコンベンションセンターは、ワシントン州シアトルにある国際会議場です。1.5kmほど北西にはシアトルの街を一望できるスペースニードルがあります。20000人が収容できる大きなホールで、国際的な会議など様々なイベントが開催されています。 綺麗な外観で、ホール内もとても清潔で開放的です。近くには有名なホテルがたくさん建っていて、アクセスにも便利です。アメリカ北西部では最大級の建物のひとつで、初めて訪れる人は部屋の数やその広さにきっと驚くことでしょう。今回は、そんなワシントンコンベンションセンター周辺の見どころについて紹介します。
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シアトル・センター - モニュメント・記念碑
視界が違う”天空展望台” シアトルといえばスペースニードル。展望台に登ればシアトルの街並みやマウントレーニアなど堪能出来る。レストランはゆっくりと回転しているので食事をしながら360度パノラマの景色を楽しめたり、夜は夜景を見ながらバーカウンターでお酒を飲んだりと昼夜楽しめる。
キャピタルヒル - モニュメント・記念碑
ブルース・リーとブランドン・リーの墓は、アクション映画好きならぜひ訪れたいスポット。今でも日本をはじめ世界各国にファンをもつブルース・リーとその息子であるブランドン・リー。シアトルのレイクビュー墓地にはその2人が永眠しています。 ブルース・リーとシアトルのつながりは、ブルース・リーが18歳の時に香港から単身シアトルに渡って勉学を収めたことに始まります。その後シアトルで道場を開き成功すると、映画の世界に進出。香港に戻ってからの活躍は誰もが知るところです。 現在でも世界中から熱心なファンが2人の墓を訪れ、花を手向けています。
シアトル - 寺院・教会
セント・ジェームス大聖堂は、1907年に建てられたカトリック教会です。1916年には雪の重みでドーム型の屋根が崩壊しましたが、1917年に再建されました。 教会の内部には、ドーム崩壊後の1917年に造られたCharles Connickによるステンドグラスが飾られ、1994年にはドイツの有名なステンドグラスアーティストのHans Gottfried von Stockhausenのステンドグラスや1999年にはドイツの彫刻家Ulrich Hennの儀式用の青銅の扉が追加されました。 またフィレンツェの画家Neri di Bicciによって描かれた美しい祭壇画は必見です。
フリーモント - 史跡・遺跡,広場・公園
ガス ワーク パークは、ユニオン湖沿岸にある公園。元々はレイクユニオンガス会社がシアトル石炭ガスプラントを設置していた場所でしたが、環境悪化の影響で1956年に閉鎖。その後シアトル市が土地を購入して、1975年に公園に生まれ変わらせました。 その際にデザイナーに依頼して、使われなくなったガスプラントをあえてモニュメントとして残し、工業都市であるシアトルの象徴としたのが大きな特徴。 公園の緑、ユニオン湖の青、そして無機質なガスプラントというと一見ミスマッチな印象がありますが、それがかえって印象的なイメージを感じさせており、今では市民の憩いの場として親しまれています。
シアトル - モニュメント・記念碑
フリーモント トロールは、シアトルのフリーモント地区にあるパブリックアートです。オーロラ・アベニューの高架下に設置された巨大なトロル像は地元のアーティストによって製作されました。 1990年のフレモント芸術委員会が主催した品評で入賞した作品で、地下から出てきた本物のフォルクスワーゲンのビートルを片手で握る巨人像は、高さ5.5mあり人気の撮影スポットになっています。 北欧民話のトロールが橋の下に住んで3匹のヤギを威嚇する話からこの高架橋下に置かれ、近くには3匹の羊の銅像が置かれており、遊び心のある仕掛けになっています。
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