トラベルブックのすべてのスポットからフエに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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フエ - 美術館
“日本”と縁がある革命家 フエの新市街南東方向にあるファンボイチャウ記念館は、日本と関係が深いファンボイチャウの記念館である。ファンボイチャウは独立運動をした革命家でベトナムの英雄である。敷地内には墓と日本語の碑がある。以前は巨大なファンボイチャウの頭の像があったが2012年レロイ通り19番地へ移動した。
フエ - 史跡・遺跡
ドンカイン帝を祀る"廟" 阮朝第9代皇帝(在位1885~1888年)ドンカイン帝を祀る廟で、松林の中にひっそりと佇んでいる。1889年創建。何度かの修復を経て今に姿を残している。修復中の場合、中に入ることはできない。松林を抜けると王墓、王妃墓が点在しており、こちらは自由に見学できる。
フエ - 劇場・音楽鑑賞
宮廷舞踊を観賞できる"劇場" フエにある阮朝王宮の中にある劇場で、かつては皇族のみが楽しんだといわれる宮廷舞踊を観賞できる劇場を復元したもの。現在でも1日に2~4回、約45分の宮廷音楽と舞踊のショーが開催されている。この宮廷舞踊は2003年にユネスコの無形遺産に登録された。
フエ - 城・宮殿,史跡・遺跡
荘厳で歴史ある阮朝の"王宮" 阮朝王宮は、フエを訪れたら絶対に外せない最大の観光名所です。13代続いた阮王朝皇帝の御膝元で、1993年にはベトナムで初めて世界遺産に登録されました。 ベトナム戦争時、フエは激戦地であったため阮朝王宮内のほとんどの建物は大破。現在もその傷跡は残っていますが、復旧工事も進められており、素晴らしい姿を見ることができます。 周囲2.5kmの城壁に囲まれ、約3.6㎢にもなる広大な敷地を持っているため、全て見て回ると最低でも2時間ほどかかります。また王宮内には博物館や雑貨店なども併設され、これらも併せて見学すると1日がかりになってしまうので、しっかり計画を立てて行きましょう。
フエ - 美術館
“フエの歴史”が詰まっている フエ市街地にある歴史革命博物館はフエ王宮とフエ王宮博物館に隣接している。敷地内にはベトナム戦争時代の戦車や大砲、戦闘機やヘリコプターなどが展示されており、館内にはたくさんのチャンパ時代の土器や石の彫刻、フエの歴史を物語る写真などが展示されている。
フエ - 史跡・遺跡
トゥドゥック帝陵は、グエン王朝最長の在位期間を持つ第4代皇帝のトゥドゥック帝の謙陵です。1864年〜1867年の3年に渡り建設が進められ、トゥドゥック帝が存命の間に完成。生前は帝が体を休めるために訪れる離宮として使用されていました。 広大な敷地内には陵墓や寝殿、釣殿など建物が50近くもあり、別荘風に造られた謙陵は雅な雰囲気。敷地内をのんびりと散歩しながら美しい建物や大きな蓮池などを見て回ることができます。 トゥドゥック帝陵は、フエ市街から約5kmほどのトゥイスアン県に位置。広大な松林の中にひっそりと佇んでいます。
フエ - 史跡・遺跡
帝が眠る東西の贅を尽くした"廟" 1920年に建設を開始し、11年かけて完成したカイディン帝廟。グエン王朝12代皇帝のカイディン帝の帝廟で、市街から少し離れた山中にあります。 グエン王朝の衰退期に建設されたため、他の帝廟より少しこじんまりとしていますが、カイディン帝廟は中国とフランスの影響を受け東西の折衷様式で建てられたユニークなデザイン。当時国民の税金を上げてまで建設されたため、地元でのカイディン帝の評判は良くありませんが、他の帝廟にはない造りで観光客には人気があります。 帝廟のテラス部分からは緑が広がる山々の素晴らしい景色を眺めることができます。
フエ - ベトナム料理,ヨーロッパ料理
どの料理もハズレ無しの"フレンチ" フレンチコロニアル調の建物を改装した隠れ家的なフレンチレストランです。クラッシックなお洒落な内装で雰囲気も良く、ベトナム料理、フランス料理が頂けます。料金がお手頃で、見た目も美しく、お味もお墨付きで、ハズレがありません。ワインの種類も豊富です。
フエ - 建築,歴史スポット
“赤煉瓦”造りの歴史ある名門校 クオック・ホックはフエのレ・ロイ通り沿いにある高等学校である。ホーチミン主席やベトナムの著名人たちが卒業した高校で、以前は男子校であったが現在は共学になっており、ハイレベルな名門校である。赤煉瓦造りの校舎の正面にはホーチミン主席像が建っている。
フエ - 旧市街・古い町並み
“手入れ”された庭園と池 フエの郊外にあるフーモンガーデンハウスは、上流階級の豪邸である。敷地内はベトナムのトロピカル植物が植えられており手入れされた庭園である。母屋から池が見渡せ、蓮の花の季節には見事な蓮の花が咲く。隣接している建物には所有者が住んでいるようである。
フエ - 滝・河川・湖
古都フエを流れる"川" ベトナムの古都フエを流れる広く大きい川で、フエの町はフォン川を挟んで新市街と旧市街に分かれる。王宮、寺院などフエの観光名所はフォン川沿いに集中している。クルーズ船も航行しており、特に夜のクルーズは周辺やチャンティェン橋などがライトアップされて綺麗。
フエ - 寺院・教会,史跡・遺跡
天女伝説の残る歴史ある"寺" 1601年に建立されたティエンムー寺は、フエで最も美しいと言われている寺院です。煉瓦造りの禅寺で、中国の影響を強く受けた八角形七層の塔が目を引くスポット。 かつてこの地には、「いずれこの地に真の指導者がやってきて塔を建てるだろう」と村人たちに予言する老婆がおり、その老婆が実は天女ではないかという伝説から天姥(ティエンムー)寺と名付けられました。 寺院では僧侶たちが参拝する様子を見学できたり、仏教の弾圧に抗議するため焼身自殺した僧侶の車を見ることができます。緑豊かでフォーン川が横に流れる美しい景観を楽しめる居心地のいい寺院です。
フエ - モニュメント・記念碑
王宮を守る神聖な"大砲" 阮王朝初代皇帝、嘉隆帝(ザーロン帝)が造らせた大砲で、王宮に向かって右側には四季(春、夏、秋、冬)を表す4つの大砲が置かれ、左側には中国の五行思想(木、火、土、金、水)を表す5つの大砲と計9つの大砲が置かれている。象徴的に鋳造されたもので使用されたことはないが、王宮を守る神聖なものとされている。
フエ - 温泉
“気軽”に楽しめる温泉リゾート フエの中心部から10分程の場所に南国リゾート感溢れるミーアン温泉がある。広大な敷地はで硫黄の香りが強く緑がかった白濁の湯で、個室風呂や露店プール、古民家風コテージやレストランなどがあり、地元の人々で賑わっている。レストランは東屋風の造りで雰囲気がある。
フエ - 史跡・遺跡
阮朝王宮への入り口だった"門" 阮朝王宮の中でも最大の見どころのひとつとされているのが、牛門と呼ばれる王宮門です。グエン王朝の第2代皇帝ミンマン帝の名により建てられた王宮の入口となる門で、ほとんどの建物が消失してしまったベトナム戦争時にも耐え残りました。 北京の紫禁城に派遣され技術を学んだ職人により建てられ、正午になると門の真上に太陽が来るように作られています。また門には入り口が5ヶ所あり、その中央は皇帝のみ通ることが可能。現在も通ることはできません。 牛門ら高さ17mの2階建の建物で、2階部分に上ることができ、王宮の素晴らしい眺めを楽しむことができます。
フエ - アクティビティ・体験
戦争の”傷跡”が残る地 ベンハイ川沿いの幅約4kmの場所はDMZ(非武装地帯)と定められており、第二次世界大戦後南北に分裂してからベトナム戦争が終結するまでベトナム戦争の激戦地であった。ケサン基地の跡や地下基地・住居のヴィンモックトンネル、ベンハイ川に架かるエルオン橋などを見学する。
フエ - 美術館
阮朝王宮の”ゴージャス”な生活 フエ宮廷美術博物館は、阮朝王宮周辺にある博物館である。阮朝王宮の皇族が使っていた数々の調度品は、ほぼ完璧に保存されており素晴らしい。館内では王族の衣装を着て記念撮影ができる。敷地内には盆栽風の大きな鉢植えが陶器の台の上に乗せられ綺麗に並んでいる。
フエ - 美術館
“フエの生活”と革命の歴史など フエにあるホーチミン博物館は、ホーチミン主席がフエで過ごした生活の様子や革命の歴史、活動の様子などが紹介されている博物館である。二階建ての大きな建物の館内は写真パネルや歴史の史料、愛用品などが展示されている。ベトナム戦争での爆撃前の王宮の写真は貴重である。
フエ - 城・宮殿
阮朝皇帝のための"建築物" 阮朝王宮に入り、すぐ正面にある大きな平屋の建物で、赤い屋根が特徴。中国の紫禁城を模して造られたといわれている。かつては皇帝の即位式や皇帝の誕生日使用され、中央には玉座が置かれている由緒ある建物だが、ベトナム戦争で全壊し、現在の建物は1970年に再建されたもの。殿内は撮影禁止。
フエ - 史跡・遺跡
フエを象徴する"旗塔" 阮王朝初代皇帝、嘉隆帝(ザーロン帝)の時代である1809年に建てられた旗塔で、ベトナム国旗が掲げられている。高さ17.4mの台座は三層になっており、塔の頂上まで入れると29.52mにもなる。フエ市の新市街からも見ることができ、フエの象徴ともいえる。当初は木造だったが、現在あるのは1969年に建てられた鉄筋コンクリート製。
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