このページではジャカルタにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ジャカルタ - 寺院・教会
最大級の"モスク" イスティクラル・モスクは、インドネシアのジャカルタにあるイスラムのモスクである。インドネシアにおけるイスラムの信者数を象徴するかのように、このイスティクラル・モスクは、世界でも最大級の規模を誇るモスクとなっている。インドネシアにける宗教信仰を代弁するかのような施設である。
ジャカルタ - 寺院・教会
ジャカルタの"大聖堂" インドネシアの人々が信仰する宗教は、イスラムが多いとされているが、同国のジャカルタには、キリスト教系のカテドラルも存在する。ジャカルタには、世界的にも最大級の規模を誇るとされるイスティクラル・モスクがあるが、このカテドラルは、そのすぐそばにある。
ジャカルタ - 史跡・遺跡
カリバタ英雄墓地は、南ジャカルタ地区にある、インドネシア独立戦争時の功労者約7000人が永眠する国立英雄墓地です。 独立戦争を共に戦った27人の日本人、そしてインドネシア独立に貢献し、その後亡くなった人々も含まれます。墓地の敷地は、イスラーム、仏教、キリスト教など、埋葬者の信仰ごとに区分されていて、無名戦士の墓もあります。 独立の英雄として同墓地に埋葬されることはインドネシアで最高の栄誉とされていて、執り行われる儀式は大々的。日本からは、過去に小泉元首相や安倍首相、秋篠宮文仁親王・紀子様ご夫妻も参拝しています。墓地は一般にも公開されていて、入場料はありません。
ジャカルタ - モニュメント・記念碑
セラマット・ダタン記念碑は、インドネシアの首都・ジャカルタの中心部に建っている記念碑です。 1962年に彫刻家のEdhi Sunarsoによって完成させられた作品で、ジャカルタの歴史的建造物の一つになっています。この記念碑のデザインは、その当時のジャカルタの副知事であったヘンク・ンガンンによってスケッチされたものです。左手に花束を持った女性と男性のついの像になっており、歓迎のジェスチャーで手を振っている様子を表しています。 像のある広場は、市民デモのスポットになっていたり、市民がジョギングや散歩などを楽しむ憩いの場になっています。
ジャカルタ - モニュメント・記念碑
航空宇宙像(ディルガンタラの像)は、南ジャカルタのパンコラン地区にある彫像記念碑です。 かつて空軍の本部であったウィスマ・アルディロン・ディルガンタラ事務所の複合施設の目の前にあります。ハリム・ペルダナクスマ空港に上陸したばかりの移民のジャカルタへの入口だったため、この場所に建てられました。 インドネシアの航空・航空宇宙の世界について彫像を作りたいと望んでいたスカルノ大統領のアイデアにて、1964年から1965年にかけて、エドヒ・スナルソのデザインにて造られました。1966年に設置された像は、宇宙を探検するインドネシア人の精神と勇気を意味しています。
ジャカルタ - 城・宮殿
ムルデカ宮殿は、インドネシアの首都・ジャカルタにある大統領の宮殿です。 ガンビール駅から徒歩約10分でアクセスすることができます。宮殿の中には、大統領事務所のほか、博物館やモスクなども備わっています。独立記念日の8月17日には、セレモニーが開催され、地元の人などがたくさん訪れます。基本的には入場禁止になっていますが、事前に予約をすれば、土日に限り見学が可能になっており、人気の観光スポットの一つになっています。 カメラやビデオなどの持ち込みも可能なので、記念撮影を行う観光客の姿も良く見かけます。
ジャカルタ - モニュメント・記念碑
アルジュナ・ウィジャヤの像は、インドネシアの首都・ジャカルタの中心部に建つ銅製の噴水を持つ馬車像です。 ソエハルト大統領がトルコ訪問がを行った1987年から創設が始まった記念碑になっています。彫刻デザイナーのアルジュナ・ウィジャヤによって造られたものになっており、2014年に修復、2015年には馬の動きの追加や噴水の設置の改善などが行われています。ホテルインドネシアラウンドアバウト交差点の北に位置しており、バスでの移動中などにも見ることができます。 地元の人に親しまれているのはもちろんのこと、観光スポットの一つにもなっています。
ジャカルタ - 史跡・遺跡
コタ・インタン橋は、インドネシアの西ジャカルタの旧市街地にある橋です。 スンダ・ケラパ地区の海運と貿易の中心地として栄えたカリ・ベサールのエリアに架かる橋で、ヴェリーニグデ・オースティンディケ・コンパニーによって1628年に建設されたものになっています。当時から何度も名前が変えられ、オランダの攻撃の標的になったり洪水で損傷を受けたりして何度となく再建や改修が行われました。しかし、その建造やデザインは変わることがなく現在に至ります。 歴史ある橋は、観光名所にもなっており、多くの観光客が記念撮影などを行っています。
ジャカルタ - モニュメント・記念碑
パンカシラ・サクティ記念碑は、東ジャカルタ市のチパウンサブ地区にある記念碑です。 スプラプト、ハリョノ、DIパンジャイタンなどの国家のイデオロギーを保持する革命英雄の闘争を讃えた記念碑で、大きなワシの下に英雄たちの像が建っている像になっています。ポンドックゲデラヤ通りに位置しており、スカルノハッタ空港からは、車で約1時間20分ほどです。 街のシンボル的な存在として知られており、観光スポットとしても人気。海外からも多くの観光客が訪れて、記念写真の撮影などを行っている姿をよく見かけます。
ジャカルタ - 史跡・遺跡
アンジュンガン・スラウェシ・セラタン(TMII)は、ジャカルタにあるジャカルタの歴史を学ぶことができるパビリオンです。 この地域の伝統的な高床式の建物が立ち並んでおり、王の宮殿のモデルなどもあります。また、建物内には、この地域に住んでいる民像の伝統的な衣装やブギス布、狩猟道具、骨と角などで作られた工芸品や芸術品などの展示も行われており、この地域の昔の時代にタイムスリップしたような気分を味わうことができます。 海外からの観光客に人気が高いスポットになっており、パピリオンの前での記念撮影なども良く行われています。
ジャカルタ - 寺院・教会
金徳院(ヴィハラ・ダルマ・バクティ)は、インドネシアの首都・ジャカルタにある中華街グロドックにある中国寺院です。1650年に建てられたジャカルタ最古の寺院になっています。 1740年の華僑虐殺事件によって一度全焼してしまい、1755年に再建されましたが、2015年の火災により本堂全体が被害を受けました。2016年から再建が開始され、現在に至ります。 金徳院の中庭では、ハングリー・ゴースト・フェスティバルなどの中国に関連するお祭りなどが行われており、地元の人から海外からの観光客まで多くの人が訪れ賑わいを見せています。
ジャカルタ - モニュメント・記念碑
トゥグ・タニ記念碑は、インドネシアの首都・ジャカルタの中心部にあり、JlメンテンラヤとJlプラパタン、Jlアリエフラフマンハキムの3つの通りに面した場所に建つ記念碑です。 ロシアの有名な彫刻家であるマトヴェイ・マナイザーとオットー・マナイザーによって造られた作品で、銃士と女性の像ですが、頭の上には農家の人が被る帽子がかぶせられており、農民を表したものになっています。インドネシアの闘争にかかわりの深い像で、インドネシアの共産主義の象徴としてデモの原因ともなった像です。 今は観光スポットの一つとして記念撮影をする観光客の姿なども見かけます。
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