このページではジャワ島にある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
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ジャワ島
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ジャワ島 - 広場・公園,自然遺産
世界遺産に登録された”国立公園” ジャワ島西部のウジュン クロン半島、クラカトア火山と周辺の島々からなるウジュン クロン国立公園。1991年に世界遺産にも登録されたインドネシアで最初の国立公園である。面積は海域を含め1229キロ平方メートルもある。熱帯性植物、野生生物に富み、絶滅の危機にあるジャワサイをはじめ、バンテン、インドクジャク、カニクイザルなど、貴重な動物も生息する。
ジャワ島 - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡
プランバナン寺院群は、インドネシアのジャワ島にある寺院です。ヒンドゥー教の遺跡で、古マタラム王国により建設されました。 インドネシアでは最大級の遺跡として、ユネスコの世界遺産に登録されています。3つの神々に捧げられた寺院が特徴的で仏教とヒンドゥー教の二つの宗教で構成されており、高度な石造りの建築技術を間近で見ることができます。 しかし2006年にジャワ島中部地震により大きな被害を受けました。そこで日本は修復機材購入のための資金を寄付し、2009年に修復が完了しました。 プランバナン遺跡公園内にある仏教寺院へは、観光客用のゴルフカートがレンタルされているため簡単に行くことができます。240以上の小仏堂や神像などがあるため、合わせて見ておきたいおすすめ観光スポットです。
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