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インドネシアの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
インドネシアは赤道直下に位置する国で、年中暑い熱帯性気候になります。平均気温も年中30度近くあり、日本のような四季を感じることはありません。ただし、雨季と乾季があり、4月から10月の乾季には雨がほとんど降らず湿度も低めで過ごしやすいですが、11月から3月の雨季になると雨が降る日が多く、湿度も高いのでじめっとした嫌な時期が続きます。インドネシアは島が多いので、海でバカンスを楽しむ方も多いですが、そんな方は乾季に観光に行くのがおすすめですよ。とくに8月は雨がほとんど降ることがなく天気が良いので、観光には最高の時期になります。
インドネシアの言葉事情は?英語は通じる?
インドネシアはいったい何語を話すの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?実はインドネシアの公用語はインドネシア語。インドネシア語はアルファベットで書き表し、ローマ字読みにかなり似ています。そのため、日本人にとっては覚えやすく、比較的簡単に話すことができるようになるでしょう。ただし、インドネシアの人たちはインドネシア語だけを使うというわけではなく、それぞれの地方語も使うというのが特徴です。そのため、インドネシア語以外の言葉を耳にすることも多いでしょう。また、インドネシアの都市部では比較的英語が通じます。
チップはいる?インドネシアで注意しておきたいマナーは??
インドネシアに行くと「チップはいるの?」と迷います。インドネシアの場合、ホテルやレストランでサービス料が含まれていればチップはいりません。しかし、気持ちでチップを渡すことはあるでしょう。その場合、レストランなら料金の5~10%が目安です。お釣りをチップにするのも良いでしょう。とくに額が決まっているものではないので、気持ちで問題なし。ただし、タクシーではチップとしてお釣りを受け取らないのが一般的です。また、インドネシアには日本人には馴染みがないマナーもあります。例えば左手は不浄の手とされ、左手で握手を求めない、頭は精霊が宿る神聖の場所とされ子供であっても頭を撫でないなどがあります。さらに、新年のニュピには外出が禁止され、火を使ってはいけないというルールもありますよ。
インドネシアの代表的なグルメを紹介!
インドネシア料理がどんな料理なのかイメージがなかなかつかない人は多いですよね。インドネシア料理は日本人には馴染みがありませんが、実はインドネシアは食の宝庫で魅力的なグルメがたくさんあるんですよ。インドネシアの定番グルメと言えば「ソト」です。特別なスパイスを使ったスープかけご飯のようなイメージで、大抵の店で味わうことができます。また、肉や野菜をスパイスで煮込んだ「ルンダン」やインドネシアの焼き鳥「サテ」、最近日本でも見かける「ナシゴレン」、インドネシアらしいサラダである「ガドガド」などがあります。インドネシアは絶品グルメがたくさんあり、グルメを楽しむのもおすすめですよ。
プランバナン寺院でおすすめの観光スポットを紹介!
■プランバナン寺院群
プランバナン寺院群は、インドネシアのジャワ島にある寺院です。ヒンドゥー教の遺跡で、古マタラム王国により建設されました。
インドネシアでは最大級の遺跡として、ユネスコの世界遺産に登録されています。3つの神々に捧げられた寺院が特徴的で仏教とヒンドゥー教の二つの宗教で構成されており、高度な石造りの建築技術を間近で見ることができます。
しかし2006年にジャワ島中部地震により大きな被害を受けました。そこで日本は修復機材購入のための資金を寄付し、2009年に修復が完了しました。
プランバナン遺跡公園内にある仏教寺院へは、観光客用のゴルフカートがレンタルされているため簡単に行くことができます。240以上の小仏堂や神像などがあるため、合わせて見ておきたいおすすめ観光スポットです。
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■ソジワン寺院
ソジワン寺院は、9世紀に古マタラム王国によってた建てられた仏教寺院。この寺院の名前の由来は、907年記のルカム碑文に残されています。1813年にスタンフォード・ラッフルズ卿により発見され、後に寺院を取り囲むような堀・壁・2つのストゥーパが発見されました。
寺院の基壇部分には仏教の教えに関するレリーフが彫刻され、寺院は安山岩で作られており中には仏像と菩薩像が収められていました。形やスタイルが、メンドゥット寺院とよく似ていると言われています。
1996年から寺院再建プロジェクトが始まりましたが、2006年のジャワ中部大地震で大きな被害を受けました。
ソジワン寺院
インドネシア / ジャワ島
- JL BANJARSARI 12 RT03RW03, KEBON DALEM KIDUL PRAMBANAN, KLATEN, Jawa Tengah, 57454 インドネシア
- +62 816-680-974
■インドネシア空軍中央博物館
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インドネシア空軍中央博物館は、アジスチプト空港近くにあるインドネシア空軍の敷地内にある博物館です。1969年にジャカルタに創設され、1984年に現在の場所に移されました。
インドネシア空軍の歴史・軍事作戦のジオラマ・軍服・機関砲などの銃器・戦闘機など、さまざまな空軍に関するものが展示されています。
博物館外には1930年代の双発飛行艇・ノースアメリカン社のCOIN機・フランスのヘリコプター・水陸両用飛行艇・艦上攻撃機などが展示され、屋内の戦闘機の展示会場ではB24・ミグ・零戦など貴重な飛行機が数多く展示されています。
インドネシア空軍中央博物館
インドネシア / ジョグジャカルタ
- Kompleks Landasan Udara Adisucipto, Jl. Kolonel Sugiyono, Karang Janbe, Banguntapan, Kec. Banguntapan, Bantul, Daerah Istimewa Yogyakarta 55282 インドネシア
- +62 274 484453
- 8:00~16:00
■アファンディ美術館
アファンディ美術館は、ジャワ島のジョグジャカルタにあるアファンディの個人美術館です。アファンディはインドネシア近代絵画の巨匠と呼ばれ、西ジャワのチルボンに生まれ、インドやヨーロッパを旅したのちにジョグジャカルタで暮らしました。
スタイリッシュな建物にカラフルな色をふんだんに使った奇抜な色合いの展示室が印象的で、300点近い彼の作品が展示されています。彼の作品以外にも遺品なども収蔵しており、なかでも1967年の黄色とライムグリーンの車は彼の個性を感じ取れます。敷地内には3つのギャラリーとカフェがあり、アファンディ本人と奥さんのお墓もあります。
アファンディ美術館
インドネシア / ジョグジャカルタ
- Jl. Laksda Adisucipto No.167, Papringan, Caturtunggal, Kec. Depok, Kabupaten Sleman, Daerah Istimewa Yogyakarta 55281 インドネシア
- +62 274 562593
- 9:00~16:00
- 日曜日
■ゲムビラ・ロカ動物園
ゲムビラ・ロカ動物園はジョグジャカルタ特別地域にある、ジョグジャカルタ市唯一の動物園です。1956年に開園しました。アクセスはアジスチプト国際空港から車で12分ほど。
東京ドーム約4.5個分の敷地の中は動物園の他、植物園や蘭園、人工の湖、子供用公園などさまざまなエリアに分かれています。中でも特に人気があるのはコモドオオトカゲとオランウータン。その他鳥類や爬虫類の種類が豊富で、日本では見たことのない動物に出会うことができます。
オウムやリクガメなど一部の動物はケージフリーになっているので、一緒に写真を撮ることもOK。ラクダやゾウに乗ることもできます。
ゲムビラ・ロカ動物園
インドネシア / ジョグジャカルタ
- Jl. Kebun Raya No.2, Rejowinangun, Kec. Kotagede, Kota Yogyakarta, Daerah Istimewa Yogyakarta 55171 インドネシア
- +62 274 373861
- 7:30~17:30
■エンブン・ングランゲラン
エンブン・ングランゲランは、0.34ヘクタールの面積がある貯水池で、2012年半ばに建てられました。標高495メートルの場所に位置し、ドリアン・ライチ・リュウガンなどの果樹園の灌漑に使用するために作られました。古代の火山地帯に位置し、貯水池の頂上への登ると古代の火山を見渡すことができます。
特に夕方に訪れると素晴らしい夕陽を眺めることができ、思い出に残る写真を撮ることができます。ジョグジャカルタ市からは離れた場所にありますが、雄大な自然に囲まれ、見る時間によって雰囲気が異なるのが魅力です。
エンブン・ングランゲラン
インドネシア / ジョグジャカルタ
- Nglanggeran Wetan, Nglanggeran, Patuk, Gunung Kidul Regency, Special Region of Yogyakarta 55862 インドネシア
- +62 818-0260-6050