このページでは九份にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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九份 - 史跡・遺跡
レトロな気分を味わえる"映画館" 昇平戯院 (昇平戲院)は、由緒ある映画館だった建物をリニューアルした観光スポット。1934年に開館した昇平戯院は、かつてゴールドラッシュで賑わっていた九份を代表する施設でした。 当時は1000人の収容人数を誇り、映画上映のほか演劇なども上演され、多くの人々に娯楽を提供していました。その後、産業の衰退の影響で1986年に閉館しましたが、2011年に古い映画の上映をメインにした施設に生まれ変わり、再び賑わいを取り戻しています。 館内では映画上映のほか、当時の映画ポスターやチケット、映写機なども展示。映画ファンならぜひ足を運びたいところです。
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