このページではリエージュにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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リエージュ - 城・宮殿,寺院・教会,モダン建築
リエージュギユマンはベルギー東部、リエージュに位置する駅です。リエージュを観光する際には必ず足を踏み入れる場所で、ベルギー国鉄の主要鉄道駅としても機能しています。 タリスやICEなどの列車が乗り入れていて、ブリュッセル、アーヘン、ケルン、フランクフルト・アム・マインなどベルギー国内の主要都市へもアクセスすることができます。駅の設計はスペインの建築家が手掛けていて、近代的でモダンなデザインです。美しい曲線は駅であることを忘れさせます。駅の中にはカフェやレストラン、雑貨屋などがあり食事や買い物をすることが可能です。今回は、そんなのリエージュギユマン周辺の見どころについて紹介します。
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リエージュ - モダン建築
ベルギーを代表する国際的な”駅” リエージュにある2009年に完成した新駅舎、リエージュ ギマン駅。国内の各地から到着する列車の停車駅であるだけでなく、オランダやドイツなどからの列車の玄関口として利用されているベルギーの国際的な駅の一つである。白を基調とした近代的で美しい駅で、バスやタクシーのアクセスが良い。
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