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リンツ - 観光名所
ウィーンの約150キロ東に位置する、ドナウ川沿いに広がるリンツは、オーストリア第3の都市です。オーストリアで2番目の欧州文化都市として指定されていて、世界的音楽家であるモーツァルトの交響曲「リンツ」やベート―ベンの交響曲「第八番」を作曲した地としても知られています。リンツの街の歴史を描いた美しいステンドグラスがある新大聖堂、ブルックナーがオルガニストを務めたことで有名な旧大聖堂と2つの大聖堂があり、どちらもリンツ観光に外せない歴史的建造物です。アカスグルジャムを使った「リンツァートルテ」はリンツ地方の伝統的焼き菓子で、街中のカフェでも食べることができます。これから、様々な文化が香るリンツの観光スポットを紹介していきます。
リンツ - 美術館
今回はオーストリアにあるアルスエレクトロニカ・センターという体験型の美術館について紹介します。その他にもアルスエレクトロニカ・フェスティバルというイベントや、アルスエレクトロニカ・フューチャーラボなどについても紹介しますので、旅行で行く予定があるという方や、興味がある方は参考にしてみてください。
リンツ - 寺院・教会,広場・公園,モダン建築
アルスエレクトロニカ・センターは最先端技術とアート、社会をテーマにした研究・教育施設/ミュージアムです。センターの建物はリンツ旧市街とはドナウ川を挟んで対岸に位置し、斬新で未来的なガラスのファサードが目を引きます。 アルスエレクトロニカ・センターの特徴は、最先端のテクノロジーを使った直感的な体験型展示を楽しめること。同センターは毎年リンツで開催されている世界的なメディアアートのイベント「アルスエレクトロニカフェスティバル」の主要会場にもなっています。今回は、そんなアルスエレクトロニカ・センター周辺の見どころについて紹介します。
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リンツ - 史跡・遺跡
マウトハウゼン強制収容所は、リンツ南東の郊外にあり第二次世界大戦初期に、ナチスドイツの親衛隊によって設置されたナチ強制収容所の一つで、収容者が最も過酷な扱いを受けた強制収容所と言われています。 山の上の鉱山で強制労働をさせるためにナチスが多くのユダヤ人やロシア人の捕虜を送り込み、想像を絶する過酷な労働のため多くの犠牲者を出した施設です。現在は、歴史を伝えるための記念館として整備され、当時内部で行われていた拷問や人体実験の様子などの、消えない過去を今に伝えています。アクセスはリンツ中央駅からバスに乗って最寄りのバス停で降りたのち、山の上まで歩きます。
リンツ - 寺院・教会
旧大聖堂(聖イグナチウス教会)は、オーストリアリンツのハウプト広場の奥に位置しています。正しくは「聖イグナチウス教会」と呼びます。 リンツには大聖堂が2つあり、そのうちの1つがこの旧大聖堂です。外観は落ち着きを持ち、内部にはスタッコ装飾や彫像、大理石の柱などがみられるとても華麗な大聖堂です。 音楽家のブルックナーがオルガニストを努めたことでも有名ですが、ここリンツは他にも名だたる音楽家達が注目していました。モーツァルトやベートーベンもこの地を愛し、交響曲「リンツ」や「第八番」を作曲したことは有名です。
リンツ - 城・宮殿
リンツ城博物館は、オーストリア、リンツのドナウ川近くの小高い丘に建ちます。今では「オーバーエスターライヒ州立博物館」として観光スポットにもなっている場所です。 元はフリード三世が居城として建て、後にルドルフ二世が増改築され現在の大きさになりました。長い歴史の間には、戦乱時軍病院としても使用されていたようです。 今では街からケーブルカーか、徒歩で訪れることができます。この地の発掘品を展示したり、生活の様子や使用されていたものを用いて再現。高台に位置するので、ここからの眺めも最高です。レストランが併設されているので、ゆっくりと食事を楽しむのもおすすめです。
リンツ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
ハウプト広場は、オーストリアリンツの街の中心部に位置する広場です。周辺にはバロック様式のカラフルな建物が建ち並び、見ているだけでも楽しくなってくる光景が広がります。 石畳が美しく敷かれた広場中央には、白大理石造りの「三位一体の柱」が置かれています。リンツでは過去に大きな災難が3つありました。 ペストの大流行、大火災、そしてトルコ軍による侵攻です。これらが無事におさまったことを感謝し、1723年にこの柱が建造されたのです。街の美しさばかりにとらわれず、過去にはこのような悲しい出来事もあったと伝えているようです。
リンツ - 寺院・教会
orian 4490,Austriaは、オーストリア北部リンツにある修道院です。17~18世紀半ばに築かれたバロック建築様式で、修道院と呼ばれていますが大変豪華で立派な建物です。 その理由は皇帝により建てられたからであり、時々皇帝自身も利用していました。修道院と呼ぶよりは離宮と呼ぶのがふさわしいようです。ここは音楽家アントン・ブルックナーゆかりの場所。彼は1858年から10年にわたり、ここでオルガン奏者を努めたこともあります。 若い頃に使用していた部屋には、今も愛用していたピアノやベッドが残されています。
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