このページではマルセイユにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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マルセイユ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
マルセイユを見下ろす標高150mの丘の上に建つノートルダムドゥラガルド寺院は、マルセイユ観光のハイライトのひとつ。19世紀の中頃に建てられたもので、そのロマネスク・ビザンチン様式の重厚で荘厳な佇まいは、一見の価値があります。 注目スポットのひとつは、南側の正面にある41mの鐘楼。その頂点に巨大な聖母像があることから、地元ではノートルダムドゥラガルド寺院は「ボンヌ・メール=優しい聖母様」と尊敬と親しみを込めて呼ばれています。 寺院內部では、美しいモザイク画や、祀られている銀色のマリア像もおすすめ。今回は、そんなノートルダムドゥラガルド寺院周辺の見どころについて紹介します。
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