このページではネムルトダーゥにある文化遺産を紹介しています。文化遺産とは世界遺産の種類の1つで、人類の文化的活動によって生みだされた建造物群や遺跡、記念物のことです。歴史や民俗学、芸術的な価値が高く、後世へ残すべきものが登録され、各国政府や国際機関によって保護・保存の対象となっています。人類の創造的才能が表現された傑作や、歴史上重要な時代の証拠となる建築様式や建築物群、技術の集積が認められた事例が多く、世界有数の観光名所が登録されています。有名な文化遺産はインド・イスラーム文化の代表的建築であるタージ・マハルや、古代ローマ文明が存在した希少な証拠とされるスペインのヘラクレスの塔などで、日本では法隆寺地域の仏教建造物や原爆ドーム、富士山などが登録されています。
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ネムルトダーゥ - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
南東アナトリア地方にあるネムルトダーゥは、標高2134mの山で、世界文化遺産に登録されていることで有名な人気観光地です。 紀元前1世紀ごろに、アンティオコス1世が巨大な墳墓もしくは神殿を築いたと言われていますが、現在はまだ解明されておらず、トルコの不思議スポットの一つになっています。高地なので夏場でもかなり涼しく、防寒対策が必要なほど。空気が乾燥しており、カラッとしています。ツアーも多数開催されており、中でも日の出ツアーは特に人気。冬は豪雪地帯として有名で、ツアーは開催されてないので、訪れる時は冬を避けるようにしましょう。 この記事ではネムルトダーゥでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください
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ネムルトダーゥ - 史跡・遺跡,文化遺産
ネムルット・ダーはトルコのネムルット山の頂上にあります。マラティヤ、アドゥヤマン、キャフタの3つの街からアクセスが可能です。一番距離が近いのはキャフタです。観光に向いている時期は4月から10月までです。山の上にあるため、宿泊しているホテルのツアーなどを利用してアクセスするのがオススメですよ。 ネムルット・ダーは1881年に偶然見つけられたことから、人々に広く伝わりました。震災により、神像の頭部だけが落下したため、周りには約2メートルもある巨大な頭部があちこちに見つけられます。神秘的な像の数々に、異世界に迷い込んだような不思議な気持ちにさせてくれるスポットです。
ネムルトダーゥ - 文化遺産,史跡・遺跡
山頂の“不思議な遺跡” トルコ東部の標高2150mの山です。山の山頂には紀元前2世紀に高原一帯で栄えたコンマゲネ王国の遺跡が残っており、世界遺産に登録されている遺跡には多くの観光客が訪れます。巨大神像の頭部が地面に転がる不思議な遺跡は見ごたえがあります。朝陽や夕陽を眺められるツアーが人気で、絶景です。
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