トラベルブックのすべてのスポットからパタンの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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パタン - 広場・公園
ダルバール広場 (パタン)は、カトマンズ南部、パタンの中心部にある観光スポットです。広場は16世紀から18世紀ごろまで続いたマッラ王朝時代に建てられた旧王宮のほか、数々の寺院が建てられています。 旧王宮はチョークと呼ばれる3つの建物で構造されており、赤茶色のレンガ造りの建物の周りには細かな装飾が施され、王の執務室として使われていたルムチョークには黄金の像が佇んでいます。 また、チョークの一部は博物館として内部が見学できるようになっているのが特徴。内部にはヒンドゥー教の神々の像やチベット医学に関する展示物などもあり、見ごたえがあります。
パタン - 寺院・教会
クリシュナ寺院 (チャム デワル)は、パタンのダルバール広場にある寺院の1つです。ヴィシュヌの化身とされるクリシュナが祀られたヒンドゥー寺院で、ヒンドゥー教徒のみに開放された観光スポットとなっています。 建設は1637年、シッディ・ナラシムハ・マッラ王によるもの。美しい彫刻が刻まれた石造りが特徴で、21の黄金の尖塔のあるきらびやかな寺院です。 8月25日はクリシュナの誕生日とされ、8月から9月にかけて誕生祭が行われます。インドなど、各地から多くの巡礼者が訪れて賑わいを見せる観光スポットでもあります。
パタン - モニュメント・記念碑
タレジュの鐘は、カトマンズ旧市街の中心地、パタンのダルバール広場にある観光スポットです。広場にあるクリシュナ寺院の北側に位置する釣り鐘で、王家の守り神とされる女神タレジュの絵が刻まれているのが特徴。創建は1736年、ヴィシュヌマラ王によって造られたとされ、比較的低い位置にあります。当時、巨大な鐘は請願者によって不満を知らせる役割があったとされています。
パタン - 城・宮殿
パタン王宮は、カトマンズ南部、パタン中心部のダルバール広場東側にある王宮です。14世紀に建てられたとされる王宮で、細かな装飾が施された美しいファサードが見どころの1つとなっています。 王室の守り神とされている女神タレジュが祀られており、17世紀から18世紀には塔が建設され、より豪華な佇まいとなっているのが特徴です。 また、王宮の一部であるマニ・ケシャブ・ナラヤン・チョークが改装され、1997年にはパタン博物館として公開されています。ヒンドゥー教の神々の像や彫刻、豊富なコレクションが展示されており、見ごたえがあります。
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