このページではポーンサワンにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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ポーンサワン
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ポーンサワン - モニュメント・記念碑
ジャール平原はラオス北部、標高1000メートルの高原地帯にあるジャール平原巨大石壺群です。2019年7月に世界遺産に登録されたばかりの場所です。 ジャールとはフランス語で壺を意味し、サイト1~3と呼ばれる3つのエリアに、大小さまざまな形の無数の壺が点在しています。多くの人が訪れるサイト1には、最も大きな壺があり、当時の王が戦勝を祝うためのお酒を石壺で作って貯蔵していたのではないかといわれています。これらの壺は、ほかにも骨壷や食料貯蔵のための容器として使用されていたのではないかなど諸説ありますが、実際は誰が何のために作ったのか謎のままです。
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