このページではロクブリュヌ=カップ=マルタンにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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フランスの都市
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ロクブリュヌ=カップ=マルタン - ビーチ・砂浜,海岸・海,城・宮殿,旧市街・古い町並み
ロクブリュヌ・カップ・マルタンは、アルプ・マリティーム県に属す街で、モナコとマルタンの中間に位置します。リゾート地として知られており、標高は255mほどで、地中海を見渡すように崖の上にある街であり、石畳の路地や石造りの建物が並んでいる風景が特徴的です。散歩をするだけでも楽しめます。 代表的な観光スポットとしては、街の頂上付近にあり、12世紀に建築され現在は半分ほど廃墟になっているロクブリュヌ・カップ・マルタン城が挙げられます。お城自体は勿論のこと、そこから見渡せる地中海やモナコ、街の赤褐色の屋根が並ぶ美しい景色も見所となります。
周辺スポット
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ロクブリュヌ=カップ=マルタン - 海岸・海
プロムナード ル コルビュジエは、ロクブリュンヌ・カップ・マルタンの海沿いに整備された遊歩道です。近代建築の巨匠として知られるル・コルビュジエに因んでこの名前が付けられています。 カップ・マルタンの東に位置するマントン(Menton)から、西のモナコまで道がつながっており、真っ青な地中海やごつごつとした海岸の岩場、地域特有の植生や優雅なヴィラなど、南仏らしい美しい風景を眺めながら散歩を楽しむのにおすすめのスポットです。 道沿いには、「アイリーン・グレイ - ヴィラE-1027」や「ル・コルビュジエ - カップ・マルタンの休暇小屋」などの見どころがあります。
ロクブリュヌ=カップ=マルタン - 自然・景勝地
世界一古いオリーブの木は、南仏コート・ダジュールの「Roquebrune-Cap-Martin(ロクブリュ・カップ・マルタン)という小さな村にある樹齢千年を超えるオリーブの巨木です。 オリーブの巨木は、複数の幹が重なってできたような複雑な形をしており、神秘的な印象を持ちます。 ロクブリュ・カップ・マルタンは、リゾート地として知られ、標高は255メートルほどの地中海を見下ろす崖の上にある小さな村です。この小さな村は、小さい路地が入り組んでおり、また古城ロクブリュ城からのモナコやイタリアの山々の眺めは絶景です。
ロクブリュヌ=カップ=マルタン - ビーチ・砂浜,海岸・海
プロムナード ル コルビュジェは、偉大な建築家ル・コルビュジエを記念して名付けられた、マントンからキャップ・マルタン周辺のロクブリュネまでの素晴らしい景色を味わえる狭い道です。 近代建築の三大巨匠の一人として位置づけられる偉大な建築家ル・コルビュジエは、キャップマルタンの美しい海を愛し、自身と妻のための休暇の為の小屋を建てました。後にこの小屋は「カップ・マルタンの休暇小屋」と呼ばれ、2016年に上野の国立西洋美術館などとともに「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」として世界遺産に登録されることになります。 美しい景色と共に、ル コルビュジェの功績を見ることが出来ます。
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