このページではザルツブルクにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ザルツブルク - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
オーストリアを代表する音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは1756年にザルツブルクで産まれました。ザルツブルクの旧市街、ゲトライデガッセに残るモーツァルトの生家は、観光客やモーツァルトファンに人気のスポットで、現在オーストリア国内で最も入館者数の多い博物館の1つになっています。 モーツァルトが実際に使用していた楽器や身の回り品、自筆の楽譜など、館内の貴重な展示品を見れば、モーツァルトの半生について知ることができるでしょう。また、モーツァルトの生家が建つゲトライデガッセはお洒落なショップやカフェなどが並ぶザルツブルク旧市街のメインストリートで、モーツァルトの生家の見学とともに中世の趣が残る街での散策も楽しみです。今回は、そんなモーツアルトの生家周辺の見どころについて紹介します。
ザルツブルク - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ゲトライデ通りは、ザルツブルク旧市街にあるメインストリートです。 記念館として公開されている人気の観光スポット「モーツァルトの生家」もこの通り沿いにあるほか、道の両脇にはたくさんのショップやカフェが立ち並んでおり、見どころが満載!たくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。お店には、店のシンボルをかたどった鉄細工の美しい看板がでており、ショッピングをしなくても、美しい装飾が施された看板を見ながら歩いているだけでも楽しむことができます。 今回は、そんなゲトライデ通り周辺の見どころについて紹介します。
ザルツブルク - 城・宮殿,寺院・教会,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園
ホーエンザルツブルク城はザルツブルク旧市街の南にある丘の上に築かれた城塞で、ザルツブルクでは最も人気のある観光スポット。街のあちこちから見ることができ、ザルツブルクのシンボルとして親しまれています。 1077年に大司教ゲプハルトの命で建設されたこの城塞は、長い年月の間に何度も拡張が繰り返され、現在のような姿になったのは16世紀頃だそう。城内には複数の博物館や豪華な「黄金の間」などの見どころがあり、観光の際は日本語のオーディオガイドをレンタルすることができます。 また、旧市街とザルツブルクの街を一望できる展望テラスも観光客に人気です。今回は、そんなホーエンザルツブルク城周辺の見どころについて紹介します。
ザルツブルク - 寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園,旧市街・古い町並み
ザルツブルク中央駅は、オーストリア中北部の都市・ザルツブルクの州都であるザルツブルクにある駅です。 ザルツブルクの玄関口として知られており、多くの列車が発着している駅で、地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。地下1階の通路には、スーパーマーケットや花屋、本屋、軽食店などが立ち並んでおり、旅行に必要な品などは、大体ここでそろえることができます。また、食店では、テイクアウト可能なサンドウィッチやドリンク、スイーツなどもあり、列車内での食事にもピッタリです。 今回は、そんなザルツブルク中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ザルツブルク - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,文化遺産
ザルツァハ川の東側に立つ壮麗なミラベル宮殿は、17世紀にヴォルフ・ディートリヒ大司教が愛人のために建てた宮殿です。現在はザルツブルグ市長の公邸や市役所のほか、結婚式場として使用されています。 建築当時の建物は1818年の火事により大半が焼失していますが、2階にある豪華な大理石の間とそれに続く天使の階段が当時の佇まいを今に伝えています。 ミラベル宮殿の観光では神話をモチーフにした美しい庭園も見逃せません。花壇や噴水、彫像などが配置されたこのバロック様式の庭園は有名な映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地としても知られ、映画を見たことがある人は特に親しみを感じられるでしょう。今回は、そんなミラベル宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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ザルツブルク - 史跡・遺跡
ザルツァッハ川に面した所に建つザルツブルクが生んだ音楽家の1人、指揮者ヘルベルト・フォン・のカラヤンの生家。内部は庭を含めて公開されていませんが、記念プレートやタクトを振る銅像を外から眺めることが出来ます。カラヤンは1908年4月8日にここで生まれ、8歳から18歳までモーツァルテウム音楽院で音楽家として学び、その後ウィーンに出て、ベルリン・フィルハーモニーやウィーン・フィルハーモニーを率いてい活躍しました。後年、この町の夏祭りを今の地位にまで押し上げたり、新たに復活祭音楽祭や聖霊降臨祭音楽会などを始めました。カラヤンの生家はとても眺めのいいところに建っていて、目の前にはザルツァッハ川が流れていて、遠くにはホーエンザルツブルク城が見えます。
ザルツブルク - 史跡・遺跡
ザルツブルグは「塩の城」という意味で、その名の通りザルツブルグの近郊のハラインは今でも塩を採取し続けている塩田で、世界各国へ輸出される一大ブランドです。ザルツブルグからSバーンで25分、ハライン駅下車。ここから41番のバスに乗り換え10分ほどでハラインのバート デュルンベルク岩塩抗に到着します。ここの一部はガイド付きで見学ができます。作業用のトロッコ列車にまたがり岩塩抗の中心部へ行くと、今度は何百年も前の鉱夫が作った鉱員用の30mはある丸太のすべり台で一気に滑り降り地底湖へ。以外にスピードが出てスリリングです。地底湖はライトアップされていて、その中をボートに乗って渡ります。坑内にはオーストリアとドイツの国境もあります。
ザルツブルク - 史跡・遺跡
馬の洗い場はザルツブルクの旧市街地の端に位置する観光スポットです。 名前の通り、かつて、宮廷の馬が洗われていた場所で、現在は池とその中央に馬の像、後ろには躍動感ある馬の壁画があります。映画「サウンド・オブ・ミュージック」のワンシーンに出てくるスポットとしても有名で、ザルツブルク出身の指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの功績を記念して、「カラヤン広場」とも呼ばれています。 周辺はバス停もあり交通量が多いので、ゆっくりくつろげるようなスポットではありませんが、近くには祝祭劇場もあるので途中の寄り道といった感じで見学できます。
ザルツブルク - 史跡・遺跡
モーツァルトが暮らした"住まい" ミラベル宮殿の近くにある薄いピンク色の建物。モーツァルトが家族で1773年から住んでいた家で、モーツァルトは1780年までここで生活し、作曲活動をしていたと言われている。使用していた楽器類や直筆の楽譜などが展示されている。日本語のオーディオガイドがあるので大変わかりやすい。
ザルツブルク - 史跡・遺跡
"モーツアルト"の生まれ育った場所 ゲトライデ通りにある、鮮やかな黄色いアパートがモーツァルトの生家だ。モーツァルトが生まれた部屋がそのまま残されている。幼少期のモーツァルトが実際に弾いたというチェンバロ(ピアノ)や、バイオリン、直筆の楽譜や手紙などが展示されている。当時の暮らしぶりも垣間みれる。
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