トラベルブックのすべてのスポットからサン・ペドロ・デ・アタカマに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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サン・ペドロ・デ・アタカマ - 山・渓谷
月の谷は、サン・ペドロ・デ・アタカマの西部にあるアタカマ砂漠にある人気スポットです。 月面にいるかのような赤茶色の岸壁、砂丘や銀世界など、多様な光景が見られることで知られており、雄大な自然が作り出す絶景が楽しめます。広大な敷地内をライトバンで巡るツアーが運行されており、気軽に見学できるのも嬉しいポイント。自然の景観だけでなく、古代の人々が記録したと思われる地上絵も残されており、チリのミステリアスなスポットとして人気を集めています。 ツアー会社は多数あるので、自分のお目当てを事前にチェックしておくのがおすすめです。
サン・ペドロ・デ・アタカマ - 寺院・教会
サンペドロデアタカマ教会は、サンペドロ・デ・アタカマにある教会です。17世紀に建てられた、とてもシンプルで小さな教会で、チリで2番目に古い歴史を持っています。 カトリック教会ですが、外観も内部の装飾もとても素朴なものです。この教会で見られる特徴には、北チリとアルゼンチンの典型的な形がよく残されています。内部に入り天井を見上げると、珍しい木製の天井。天井だけでなく、教会の門にはサボテンの木が使用されているのです。 アドビ建築の傑作とも言われているものです。素朴さが逆に素晴らしくうつるアタカマ教会です。
サン・ペドロ・デ・アタカマ - 草原・平原,滝・河川・湖
Lagunas Miscanti y Miniquesは、チリサンペドロ・デ・アタカマの海抜4000mに位置する湖です。元はアルティプラニックラグーンの1つな湖でしたが、ミニクの火山噴火により2つの湖に分かれてしまいました。 ミカンティラグーンとミニークラグーンと呼ばれています。ミカンティラグーンは、碧く澄んだ美しい色をしており面積は15k㎡、赤い色を見せるミニークラグーンは面積1.5k㎡。 周辺はロスフラメンコス国立保護区に指定されています。また、フラミンゴやカイターなど鳥のオアシスにもなり、自然の中で生活している野生動物にも遭遇できる素敵な場所です。
サン・ペドロ・デ・アタカマ - 山・渓谷,砂漠・荒野
Yerbas Buenas Petroglyphsは、チリのヤーバスブエナスに位置する考古学的貴重な遺跡です。古代アタカマ人が残してくれた文明の証拠といえるでしょう。 赤い岩に彫刻が施され、そこには人々の集まりや家畜、動物、中には生活の一場面を絵描かれたようなものが見られます。一躍有名なのが、「アタカマの巨人」といって大きな岩に刻まれた彫刻です。 ペトログリフとは、ギリシャ語でペトロは石、グリフは彫刻。このような古い昔からの文明や、古代貿易のルートを伝えてくれる貴重な存在として見逃せない場所になっています。
サン・ペドロ・デ・アタカマ - 滝・河川・湖,広場・公園
Piedras Rojasは、チリ最古の街サンペドロ・デ・アタカマからおよそ110km進んだ場所に位置します。そこはチリの高地となる標高4000mを超える地域です。青い色を見せるミスカンティー湖と赤い色のミニケス湖2つがあり、冬は一面が氷で閉ざされた神秘的な光景が見られます。 またこの周辺は、フラミンゴ保護区にも指定されており、世界に5種類いるフラミンゴのうち3種類を見ることが出来るため、こちらを目的に訪れる人もいるほどです。アンデス山脈は様々な鳥が生息することでも有名な山、ユニークな生き物に会えるチャンスがあるかもしれません。
サン・ペドロ・デ・アタカマ - 山・渓谷,草原・平原,砂漠・荒野
Mirador de Kari, Piedra del Coyoteは、サンペドロ・デ・アタカマ近くに位置します。観光スポットとなる「月の谷」を観賞するのに最適な場所として、沢山の人が集まります。 月の谷とは、アントファガスタ地域にあり、まるで月に来て歩いているような風景が広がることからこの名前が付けられました。 Mirador de Kari, Piedra del Coyoteからは月の谷が一望、日没の時刻の眺めが最高だと言われています。周辺に広がる赤い砂漠が夕日によって、オレンジから赤、紫に変化し青く暗くなっていく色の移り変わりは神秘的な光景です。
サン・ペドロ・デ・アタカマ - 寺院・教会
Machucaは、チリにある人口10人ほどの小さな村です。近くにあるタティオ間欠泉に向かう観光客が立ち寄る場所でもあります。この村で見られる家は茅葺き屋根の白壁の家で、とても素朴です。 周辺は自然あふれる風景しかないのどかな場所。賑やかな観光スポットめぐりにも疲れてきたら、こういった大自然の中で時を過ごすのもおすすめです。周辺の見どころには、タティオ間欠泉やアタカマ砂漠、アタカマ塩湖などがあげられます。どれもサンペドロ・デ・アタカマの観光スポットとして見逃せない場所で、美しい風景と共に楽しめます。
サン・ペドロ・デ・アタカマ - 史跡・遺跡
Aldea de Tulorは、チリ北部に残る最も古い先住民族の遺跡です。長い間砂の中に埋まっており発掘により発見、復元されました。 これを発見したのは1958年、イエズス会のグスタボルペイジです。2300年の歴史を直に眺められる古代の空間は、流れている空気も違った心地に感じられます。Aldea de Tulorは丸い構造をしていて、泥で造られた古代の建物です。 アンデスにあるコロンブス以前の文化とよく似た点が多いことにも注目されています。この周辺では、こういった遺跡が他にも見られとても興味深い場所です。
サン・ペドロ・デ・アタカマ - 史跡・遺跡
Pukara de Quitorは、キトルの砦と呼ばれる遺跡です。チリのサンペドロ・デ・アタカマが出来る前、この地はキトールプカラと呼ぶ街があり、インカ(インド)に支配されていました。 この地を守るために12世紀に築かれたのが、キトルの砦にあたります。スペインからの占領から20年にわたり守り抜かれてきた土地でしたが、1540年にとうとう攻撃に耐えきれず陥落。現在に残るものはわずか一部となってしまいましたが、考古学的価値ある遺跡として考古学保護区に指定されています。
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