このページではサンダカンにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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サンダカン - 広場・公園
セピロック(オランウータン保護区)は、サンダカンの郊外に位置する、1964年に設立されたオラウータンのリハビリ施設です。 森林伐採や密猟によって親を失ったオラウータンの孤児たちを保護し、野生へ戻すための訓練を行っています。熱帯雨林に覆われた43㎢もの広大な敷地の一部は一般にも公開されており、給餌場に集まるオラウータンの食事風景を間近に観察できます。 保護区内のインフォメーションセンターには、各種資料が展示され、オラウータンの生態や施設の活動を紹介するビデオを上映しています。またスーベニアショップでは、オラウータングッズを販売しています。
サンダカン - モニュメント・記念碑,広場・公園
サンダカン記念公園は、「サンダカン死の行進」の出発地となった、サンダカン捕虜収容所跡地に建てられた公園です。 園内には、第二次大戦中、日本軍が空港建設のためにオーストラリア人と英国人の捕虜を拘留し、空港完成後に連合軍の爆撃を受けサンダカンから260km離れたラナウへの強制移動中に1000名以上の捕虜と数百名の日本軍兵士が亡くなった「サンダカン死の行進」の死者を追悼する記念碑が建てられています。 緑豊かな公園内には、空港建築に使用したシャベルカーなどが当時のまま残されており、併設された資料館では捕虜収容所の歴史を学ぶことができます。
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