トラベルブックのすべてのまとめからスペインの格安ホテルに関するまとめを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったまとめを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なまとめから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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スペインの都市
ヨーロッパの国
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バルセロナ - 格安ホテル
バルセロナは、スペインでも特に人気の、世界中から多くの観光客が集まる街です。市内にはアントニオ・ガウディの建築が数々点在しています。現在も建設途中のサグラダ・ファミリアは、生誕のファサードが世界遺産にも登録され、見ごたえは抜群です。さらに、街中にはパブロ・ピカソやジョアン・ミロら有名画家の美術館などもあり、様々な芸術に触れることができます。もちろん、グルメも楽しみたいですよね。おいしいバルがたくさんあるので、ぜひお気に入りの一軒を見つけてみて下さい。そんなバルセロナには数多くの宿泊施設が存在しますが、その中からおすすめの格安ホテルを紹介します。
マラガ - 格安ホテル
マラガは、スペインの南端、地中海に面したコスタ・デル・ソルの中心都市です。世界最古の都市の一つといわれ、歴史的な建造物の並ぶ美しい街並みとアンダルシア地方特有の温暖な気候で、人気の観光地です。天才画家パブロ・ピカソの生誕地としても有名で、ピカソ美術館も訪れておきたいスポットです。ほかにも、カテドラルや闘牛場、ローマ劇場にアルカサバ、ヒブラルファロ城など、観光スポットも充実しています。そんなマラガでは、ホテルの種類も様々です。そこでおすすめ格安ホテルを紹介します。どれも格安なだけでなく、安心して快適に泊まれるところを厳選したので、ぜひ比較検討してみてください。
イビサ島 - 格安ホテル
イビサ島(Ibiza)は、スペイン・バレンシア地方の東側、地中海の沖に浮かぶ観光リゾートです。地中海の透き通るようにきれいなビーチを堪能でき、島自体が世界遺産(自然遺産と文化遺産が共存する複合遺産)に登録されています。そして、ダンス・ミュージックやヒッピー・カルチャーでも有名で、イビサの街にはクラブが多く建ち並び、多くの旅行者が足を運ぶスポットとなっています。特に有名なのが「Amnesia」で週2回開催される泡パーティで、このイベントのためだけに訪れる音楽ファンも多く、クラブ好きにはおすすめです。そんなイビサ島で一泊5000円以下で宿泊できる格安ホテルを紹介します。
マドリード - 格安ホテル
スペインの首都マドリードは、歴史や文化・スポーツが楽しめる街です。バルセロナから高速列車AVEで約2時間半で行くことができ、内陸の真ん中に位置しています。スペインで活躍した画家の作品が多数展示されているプラド美術館や、15世紀ごろに市場として使われていたマヨール広場など、歴史を感じさせる観光スポットがたくさんあります。また、アトレティコ・マドリードやレアルマドリードなど、サッカーの強豪クラブチームのホームタウンで、マドリード・マスターズというプロテニストーナメントが開催されるなど、スポーツ熱が高い街としても有名です。そんなマドリードでおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるので、ご注意ください。
テネリフェ島 - 格安ホテル
スペインから南に1300km、モロッコの西方沖にあるスペイン領カナリア諸島内で一番大きな島・テネリフェ島。年間平均気温が20度を上回り、「大西洋の楽園」「常春の島」と呼ばれ、ヨーロッパ人の避寒地として多くの観光客が訪れています。観光地には、美しく古い街並みが残る世界遺産「ラ・ラグーナ」や、世界指折りの火山がある「テイデ山国立公園」があります。ほかにも、昔スペインからアフリカへ渡る際の重要な中継地だったことから、アフリカとヨーロッパが交差する独自の文化が残っており、見どころが満載です。そんなリゾート地・テネリフェ島でおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、料金はプランや時期などで異なるので、ご注意ください。
マヨルカ島 - 格安ホテル
スペインのマヨルカ島は、地中海の西部にある島で、バレアレス諸島自治州の州都でもあるパルマ・デ・マヨルカを中心としています。ショパンが病気の療養地として過ごし、「雨だれ」を作曲した土地でもあるため、世界中からファンがやってきます。島ならではのビーチリゾートが目当ての観光客だけでなく、ハイキングも人気です。行き方は、イギリスやドイツからも2時間半ほどでパルマ・デ・マヨルカ空港へ着きます。その手軽さから、年々訪れる人が増加しています。そんなマヨルカ島はホテルも年々増加していて、連泊向けのキッチン付きの宿も多くあります。その中からおすすめホテルを紹介します。なお、時期や人数で料金が異なるのでご注意ください。
ミハス - 格安ホテル
ミハスは、スペインの南部、アンダルシア地方にある村です。まるで絵本から飛び出してきたように白く美しい村です。強烈に照り付ける太陽の光を浴びて、白い家々がキラキラと輝く景色は「アンダルシアの小さな宝石」と呼ばれています。中心部には、ラ・ペーニャ聖母礼拝堂などの観光スポットもあります。また、ミハス展望台からは地中海を見下ろせる絶景で、天気の良い日にはアフリカ大陸まで見渡せます。そんなミハスで、一泊3000円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。リゾート気分を満喫できるビーチ沿いのホテルをはじめ、観光地へも至便なホテルもあります。ぜひ、旅行プランの参考にしてください。なお、値段は時期や人数によって異なるので注意してください。
ロンダ - 格安ホテル
ロンダは、スペインの南西部、セビージャから車で約3時間ほどのところにあるアンダルシア地方の小さな街です。海抜739mの岩だらけの大地にあり、18世紀にグアダレビン川に架けられたヌエボ橋や、岩の隙間を埋めるように作られた洞窟住居(クエバ)など、ここでしか見られない絶景スポットがたくさんあり、思わず写真に撮りたくなる景色に出会えます。また、スペインの闘牛の歴史の原点ともいえる最古の闘牛場など、歴史的価値が高い観光スポットもあります。そんなロンダで、一泊2500円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
セビリア - 格安ホテル
セビリアは、スペインの南西部、アンダルシア州セビリア県の州都・県都です。その歴史は古く、古代ローマ時代に遡り、中世にはイタリアのジェノバ商人が拠点して積極的に活動したことから、現在のような港湾都市として栄えました。今も政治・経済・文化の中心地であり、観光都市としても有名です。観光名所には闘牛やフラメンコなどもありますが、カトリック大聖堂としては世界一大きいセビリア大聖堂や、スペインの王宮でムデハル様式が美しいアルカサルなど、世界遺産も数多く、世界各国から観光客が多く訪れます。そんなセビリアには、格安で泊まれるホテルも多くあります。そこで、一泊3000円以下のおすすめ格安ホテルを厳選して紹介します。
グラナダ - 格安ホテル
グラナダは、スペインの南部、アンダルシア州グラナダ県の県都です。シエラネバダ山脈の麓に広がる街で、かつてナスル朝グラナダ王国の首都として栄え、イスラム教徒の拠点ともなった長い歴史を持つ町です。独特の雰囲気が漂う市内には、イスラム建築の最高傑作といわれる壮麗なアルハンブラ宮殿があることで有名です。ほかにも、王族のための夏の別荘であるヘネラリフェ、中世ムーア人の統治時代の建築様式残す一角であるアルバイシンなど、世界遺産をはじめとした魅力あふれるスポットが数多くあります。そんなグラナダでおすすめの格安ホテルを紹介します。なお、料金は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
グラン・カナリア島 - 格安ホテル
ラス・パルマスは、スペイン・カナリア諸島の中でも、グラン・カナリア島の北部にあります。アフリカ大陸の北西沿岸の近くに位置し、夏は暖かく乾燥し、冬は適度に温暖で、「大西洋のハワイ」と呼ばれる人気のリゾート地です。イルカと触れ合える動植物園や、まるで砂漠のように広大な砂丘のビーチなど、美しい自然を満喫できます。観光スポットも多く、16世紀から19世紀にかけて建設されたカナリア諸島大聖堂(別名サンタ・アナ大聖堂)をはじめ、ネオゴシック様式のサン・ファン・バウティスタ教会、都市の海岸としては世界一美しいといわれているラス・カンテラス通りなどがあります。そんなグラン・カナリア島ラス・パルマスで、一泊3000円以下のおすすめな格安ホテルを紹介します。
コルドバ - 格安ホテル
かつての後ウマイヤ朝の首都コルドバは、数多くの世界遺産を有するスペインにおいても、旧市街全体が世界遺産に指定されている地域で、観光客に人気です。歴史や建造物の重要性が高く評価されている「世界遺産指定都市」のひとつです。戦いに勝利したキリスト教徒が、イスラム教のモスクを聖堂として使用しているメスキータや、入り組んだ細い道と白壁の壁面に飾られた花の植木鉢が印象的なユダヤ人街は、必見の観光ポイントです。コルドバには、観光客が使いやすい格安のホテルがいくつもあります。コルドバ滞在でホテル代を抑えたい人におすすめの格安ホテルを10軒紹介します。
サラゴサ - 格安ホテル
サラゴサは、マドリッドとバルセロナの中間に位置するアラゴン州の州都です。中世には、スペインの基礎を作ったアラゴン王国の都が置かれていました。2008年にサラゴサ万博が開催されて交通網やホテルも増えたため、観光しやすい街になりました。世界遺産「アラゴンのムデハル様式の建築物」には、サラゴサの3つの建築物が含まれており、いずれも見応えがあります。また、サッカークラブチーム「レアル・サラゴサ」の本拠地でもあります。サラゴサは大都市のような派手さはありませんが、スペインの奥深い魅力を知ることのできる魅力ある街です。そんなサラゴサで一泊3000円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
トレモリノス - 格安ホテル
南スペインの「太陽の海岸」コスタ・デル・ソルは、白い砂浜がまっすぐに伸び、落ち着いた雰囲気の大人のビーチリゾートです。なかでも、トレモリノスはかつては小さなの村でしたが、現在ではコスタ・デル・ソルを担う国際リゾート地となっています。天才画家ピカソの故郷マラガの隣の都市で、マラガの南西約12kmにあります。行き方は、日本からの直行便はないので、ヨーロッパ各都市で乗り継ぎ、マラガから鉄道で30分、バスで25分です。パブロ・ルイス・ピカソ文化センターのほか、サンミゲル教会などの観光スポットも多く存在します。そんなトレモリノスで、一泊4000円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。ビーチや駅に近く、空港へのアクセスも良いので、気軽に寄ってみるのもおすすめですよ。
ミハス - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
アンダルシア地方にある白い村ミハスは、スペイン国内でも有数の観光地で、白壁と青い地中海のコントラストが魅力的な場所です。コスタ・デル・ソルにそびえる山の中腹にあって、晴れていると展望台からアフリカ大陸を見ることも可能です。この展望台にある16世紀に修道士が造ったラ・ペーニャ聖母礼拝堂や世界最小の闘牛場など、小さな村の中には、さまざまな観光スポットがあります、また、屋台から漂う特産のアーモンドを使ったガラピニャーダの香りに包まれながらの散策も、風情があります。行き方は、マラガからの直通バスに乗って小一時間で、ミハス独特の白い家々が望めます。観光地らしく利用しやすいゲストハウスもたくさんあります。ミハス周辺の観光でおすすめな一泊3000円以下の格安ゲストハウス&宿泊施設を紹介します。
グラン・カナリア島 - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
グラン・カナリア島は、アフリカ大陸の北西、北大西洋に浮かぶスペイン領カナリア諸島の島のひとつです。15世紀にてスペインによる征服の前には、原住民グアンチ人がいたことでも知られています。美しいビーチのあるアイランドリゾートで、パルマリトス動物園をはじめ、観光スポットも多数そろっています。古い建物の残る島内はのんびりとした雰囲気で、ゆっくりと過ごすことができます。リゾートホテルのほか、ゲストハウス・安宿なども充実しており、格安で旅行できます。行き方は、島東部にあるグラン・カナリア空港へのアクセスになります。なお、空港からはスペインやヨーロッパへも移動可能です。そんなグラン・カナリア島でおすすめの、一泊2500円以下の格安ゲストハウスを紹介します。
ビルバオ - 格安ホテル
ビルバオは、北スペインのバスク州最大の都市です。かつては鉄鋼産業で栄えましたが、衰退していました。政府の再生案により、1997年にビルバオ・グッゲンハイム美術館がオープンし、現代的な建物が世界中から注目を集めています。以降も、ビルバオ美術館の開館、ビルバオ空港、メトロ・ビルバオ、ビルバオ・トラムなどのインフラ整備で再開発が進み、今では芸術と建築の街、バルでピンチョスをつまめる美食の地として、多くの観光客が訪れています。また、バスク人選手に限られる伝統の強豪サッカークラブチーム「アスレティック・ビルバオ」の本拠地でもあります。そんなビルバオでおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、価格は時期や人数によって変動するので注意してください。
ラ・リオハ - 格安ホテル
スペインの北東部にあるラ・リオハは、ワインの生産がとても盛んな地域です。500以上のワイナリーがあり、その高い品質は国際的に有名です。観光に訪れるなら、ワインの試飲はもとより、地元グルメを堪能してください。文化的な見どころも多く、州都ログローニョはサンティアゴ巡礼道の通過点で、旧市街には多くの教会があります。さらにログローニョから40㎞離れたサン・ミヤン・デ・ラ・コゴーヤの街にあるユソ修道院とスソ修道院は世界遺産にも登録され、スペイン語で書かれた最初の文書があることからスペイン語発祥の地として知られています。そんなラ・リオハにはログローニョを中心にたくさんのホテルがあります。その中でも特におすすめの一泊5000円以下の格安ホテルを紹介します。
トレド - 格安ホテル
トレドは、スペインのカスティーリャ=ラ・マンチャ州の州都、トレド県の県都です。かつて西ゴート王国の首都だったところで、中世はイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯し、「町全体が博物館」「もし、1日しかスペインに居られないなら、迷わずトレドへ行け」といわれるほどで、タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されています。また、ルネサンスの画家エル・グレコが活躍した町でもあり、美術館もあります。さらに、サンタ・マリア・デ・トレド大聖堂、サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会、サント・トメ教会、軍事博物館アルカサルなどの観光スポットもあり、トレド展望台では街全体を見下ろせます。そんなトレドのおすすめ格安ホテルを紹介します。
フィゲラス - 格安ホテル
フィゲラスは、バルセロナからフランスへ続く鉄道沿いにある街で、スペインの世界的画家サルバドール・ダリの出身地です。当然フィゲラスを訪れるなら、必ず立ち寄りたい観光名所がダリ美術館です。夢や心象風景を写実的に描写したダリの個性的でシュールな作品や、1つの物を2つに見立てるダブルイメージといったトリッキーな手法は必見です。ほかにも、カタルーニャ美術館やサンペドロ教会へ足をのばしてみるのも良いでしょう。美味しい食べ物にワイン、ビーチもありますよ。そんなフィゲラスでは、一泊2000円台で泊まれるホテルもあります。そこで特におすすめの格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数により異なるのでご注意ください。
アリカンテ - 格安ホテル
アリカンテは、スペインの南東部、バレンシア州アリカンテ県の県都です。地中海に面した港湾都市で、物流の拠点であるほか、温暖な気候なので保養地や海水浴場も多く、人気観光リゾートです。山と海に囲まれ、ヤシの木や幾何学模様のタイルなど、明るい雰囲気の街並みが特徴です。街のシンボルでもあるサンタ・バーバラ城には、地中海を見渡せる見晴らしの良い小道があり、散策におすすめです。海水がきれいで透明度も高く、夏にはヨーロッパ各地をはじめ多くのビーチ客でにぎわいます。周辺にはレストランやショッピングモールも充実しています。そんなアリカンテで、一泊3000円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、料金は時期や人数によって変動するのでご注意ください。
バレンシア - 格安ホテル
バレンシアは、スペインの中西部、地中海に面した港街です。地中海貿易の重要地点だったため、かつては様々な民族に支配され、市内には各時代のロマネスク様式やゴシック様式のカテドラルやイスラム教のモスクなどの建築が混在しています。世界遺産ラ・ロンハや、キリストの聖杯が収められたバレンシア大聖堂などは必見です。ほかにも、スペインが誇る世界最大級の「サン・ホセの火祭り」や、ガラスドーム型の中央市場「メルカード・セントラル」、水族館、オペラハウス、プラネタリウム、科学博物館などが集まった芸術科学都市でもあります。地中海の新鮮な魚介類を使ったパエリアなども食べたいところ。そんなバレンシアでおすすめの格安ホテルをランキング型式でご紹介します。
メノルカ島 - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
スペイン・メノルカ島は地中海西部に浮かぶ島で、歴史的に西地中海を支配した国に統治されてきました。1469年にスペイン領となりますが、一時フランスやイギリス領となり再びスペイン領に戻りました。日本からの行き方はヨーロッパ各地、バルセロナを経由してメノルカ空港に到着するのが便利です。透明度の高い青い海と白い壁の建築物の見せる景色が印象的で、新鮮な魚介類と合せて夏にはたくさんの観光客がヨーロッパ各地から訪れます。美しいビーチも魅力のひとつです。宿泊施設はリゾートホテルから格安のゲストハウス、一軒家をレンタルできるバケーション・レンタルなどがあります。今回は、おすすめのゲストハウス・安宿を紹介します。 ※値段は時期や人数、客室タイプによって異なるので注意してください。
カディス - 格安ホテル
カディスは、スペインの南西部にあるアンダルシア州の港湾都市です。ヨーロッパ最古の都市といわれ、大航海時代にはコロンブスが出航した場所でもあります。見どころは、大聖堂をはじめ、スペイン初の憲法発布の舞台となったサン・フェリペ教会、カディス博物館などがあります。また、シーフードを味わえるバルやカフェ、美しいビーチを巡るのも良いでしょう。そして、毎年2月には世界的に有名なカーニバルが1週間以上にわたって開催され、パレードや仮装行列が楽しめます。行き方は、バルセロナやマドリードから飛行機や鉄道に乗り換えるのが便利です。そんなカディスでおすすめの格安ホテルを紹介します。なお、時期や人数によって価格が変動するのでご注意ください。
サラマンカ - 格安ホテル
スペインには有名な観光地がいくつもありますが、旧市街全体が世界遺産に登録されているサラマンカは特に観光におすすめです。マドリードの北西に位置し、鉄道やバスで2~3時間の距離にあります。スペイン最古の大学であるサラマンカ大学や、ロマネスク様式が用いられている旧カテドラル、ゴシック建築の新カテドラルなど、どの建築もすばらしく、歴史を感じることができます。また、スペインの各地にマヨール広場がありますが、ここサラマンカのマヨール広場は最も美しいといわれているので必見です。そんなサラマンカには、手頃な値段で泊まれる宿が数多くあります。その中から泊まれるおすすめの格安ホテルを厳選しました。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 格安ホテル
サンティアゴ・デ・コンポステーラは、スペインの北西にあるガリシア州の州都です。エルサレムやバチカンと並ぶキリスト教3大巡礼地のひとつで、世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の終着地で、毎年20万人以上が訪れます。旧市街には、9世紀に建造され11世紀から12世紀にかけて再建されたサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂を含め、歴史の変遷を見ることができる街並みが残っています。そんなサンティアゴには、歴史観光をたっぷりと満喫できるホテルがたくさんあります。そこで、一泊4000円以下のおすすめな格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
タラゴナ - 格安ホテル
タラゴナは、スペイン・カタルーニャ州にあり、地中海に面した港湾都市です。マドリードやバルセロナから高速鉄道で行け、観光旅行にも最適です。古代ローマ時代に築かれた水道橋や円形競技場などの遺跡があり、世界遺産に登録されている人気の観光都市です。ほかにも、サント・アントーニの門や、バラーの凱旋門などの遺跡があります。また、ロマネスクからバロック様式への変遷を見せるタラゴナ大聖堂や、地中海のバルコニーと呼ばれる遊歩道もあり、遺跡巡りをしながら、地中海のシーフードを味わうのもおすすめです。そんな魅力満載のタラゴナで、一泊4000円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。
ブルゴス - 格安ホテル
ブルゴスは、スペインの中央北部、カスティーリャ・イ・レオン州ブルゴス県の県都です。アルランソン川沿いの丘陵地帯に位置し、9世紀から続いている歴史ある都市です。サンティアゴ巡礼街道の要衝の一つで、サンタ・マリーア大聖堂(ブルゴス大聖堂)はユネスコの世界遺産に登録されており、中世の民族的英雄エル・シッドとその妻らが埋葬されています。また、サンタ・マリア・デ・ラス・ウエルガス王立修道院など、多くの歴史的建造物が残っており、人気の観光スポットになっています。行き方は、マドリッドやバルセロナから特急電車でアクセスできます。そんなブルゴスで格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
アビラ - 格安ホテル
アビラは、スペインのほぼ真ん中にある「城壁と聖人の町」です。歴史は古く、ギリシャ神話に出てくるヘラクレスによって作られたという伝説が残っています。714年にイスラム教徒に占領されるも、1085年に当時の王アルフォンソ6世によって奪還され、その後、娘婿によって街をぐるりと囲む城壁が作られました。現代もその城壁がほぼ完璧に残っている城塞都市です。また、この街で生まれた聖テレサが荒廃しつつあった修道会を立て直したため、「聖者達のアビラ」という異名もあり、「アビラ旧市街と市壁外の教会群」として世界遺産に登録されています。そんなアビラで一泊3500円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
イビサ島 - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
イビサ島はスペイン・バレンシアの東80kmに位置し、バルセロナから飛行機で約50分くらいで行ける人気のリゾート地です。6月中旬〜9月中旬にかけて世界中の旅行者がダンスミュージックのパーティーと美しい海を満喫しに来るにぎやかな場所ですが、歴史的な遺跡や珍しい生態系から島全体が世界遺産に登録されています。 クラブではダンスミュージックだけでなく泡パーティーという、名前の通り泡を発生させるマシーンを使って大量の泡を降らせ、クラブ全体が泡まみれになるイベントが定期的に行われにぎわっています。それだけでなくタパスやパエリアなどのスペイン料理やイビサ島の海水が原料の塩、世界一美しいと言われるサンセットなど、数多くの魅力があります。人気のシーズンにはホテルも埋まりがちで、最低3ヶ月前には押さえておく必要があり、予定が決まったらまずはホテルだけでも押さえておくといいでしょう。ロケーションや交通の便を重視する方はイビサタウン、宿泊費を格安で抑えたい方はサン・アントニから選ぶのがおすすめです。今回はそんなイビサ島で料金を抑えて宿泊したい人におすすめのゲストハウスや格安ホテルを紹介します。
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