トラベルブックのすべての旅行・観光情報からタンナ島の観光に関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
広告
1〜2件を表示 / 全2件
タンナ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖,森林・ジャングル
バヌアツは、南太平洋にある83の島々から成る共和国で、西にオーストラリア大陸、周辺には、ニューカレドニアやフィジー島などがあるイギリス連邦に加盟している国です。治安が良く、ジャングルなどの大自然に触れることができる人気の国。日本では、まだまだ馴染みが薄いですが、これから注目されること間違いなしの魅力ある旅行先です。 ここでは、バヌアツのおすすめ観光スポットやグルメのほか、気になる治安や物価など、バヌアツ旅行に役立つ情報をご紹介。バヌアツをあまりよく知らなかったという人も、この記事をご覧になれば、バヌアツについて知ることができ、旅行の具体的なイメージも膨らむこと間違いなしです。
タンナ島 - 山・渓谷,滝・河川・湖,森林・ジャングル
タンナ島はバヌアツ共和国に位置しており、83の島々からなっています。タンナ島には火山活動を近くで見ることができるヤスール火山があり、観光客に大変有名です。 このヤスール火山の他にも人気の観光スポットがいくつかあります。東南アジアに広く分布している樹木であるバンヤンツリーです。バンヤンツリーはジャングルの中にあり、ヤスール火山から歩いていくことが可能となっています。巨木で樹齢400年と圧巻です。バンヤンツリーは枝から下がって伸びており地面に到達したところで栄養を吸収し巨木に成長します。ロッジが付いているものもあり、上まで登ることも可能です。このバンヤンツリーは周りを1周するのになんと3分ほどかかります。
1〜5件を表示 / 全6件
タンナ島 - 森林・ジャングル
ジャイアントバンヤンの木は、タンナ島にある巨大なバンヤンツリーを見ることができるスポットです。バニヤンツリーはインドから東南アジアにかけて広く分布する樹木で、バヌアツでも多く見られます。 ジャイアントバンヤンの木は、そんなバニヤンツリーの中でも樹齢400年にもなる特別な木。地元の人にもパワースポットとして親しまれています。 ジャングルの中を進んだ先に現れ、広角レンズを使って撮影してもその全貌を収めることはできないほど巨大。1本の木でありながらまるで何本も集まっているような姿になっており、幻想的で不思議な形の木です。
タンナ島 - 山・渓谷
ヤスール山は、オーストラリア大陸の東、太平洋に浮かぶ島々で構成されるバヌアツ共和国に属するタンナ島の南東部に位置する活火山で、現在も爆発を繰り返しています。 標高361mのヤスール山は、1774年にイギリスの海洋探検家であったジェームズ・クックによって発見され、現在は「世界で最も火口に近づける火山」として知られています。足元は火山岩でゴツゴツしていますが、山頂への歩道も作られていて、火山の淵から真っ赤なマグマと煙が黙々と上がっているのを間近で見ることができます。 火山に最も近い郵便局があり、ヤスール山の切手を貼ってポストカードなどを投函できます。
タンナ島 - 歴史スポット,観光名所 ,インスタ映え
Yakel Villageは、バヌアツ共和国のタンナ島にある小さな村です。島の西側にあるジャングルの中に位置し、島唯一の町であるレナケルから車で約4時間の距離。 2017年のアカデミー賞外国語映画賞に、ヤケル村を舞台に繰り広げられる実話をもとにした恋愛映画「TANNA」がノミネートされ話題になりました。 普段から伝統的なスタイルである裸で生活をする民族が暮らしており、彼らは文明を取り入れずに原始的な生活をする世界でも貴重な民族です。だだ観光客の対応には慣れており、伝統的な踊りや生活を見せてくれたり、彼らの作った工芸品を販売してくれたりします。
タンナ島 - 洞穴・鍾乳洞
世界で一番近くで火口が見られるヤスール山があるタンナ島は、ダイビングスポットがたくさんある島ですが、中でも幻想的な青い世界に包まれる洞窟「Blue Cave」は、ダイバー憧れのダイビングスポットです。 サンゴや熱帯魚が泳ぐ透明度が高い海に、ぽっかりと洞窟の入口があり、中は広い空間となっています。洞窟の天井に穴が開いていて、穴から降り注ぐ光が海中を青く輝かせて、まさに海の宝石という言葉が似合う絶景が広がっています。 自分で潜っていかねば出会えない、自然が作り出した優美で真っ青な世界は、思わず写真に撮りたくなるはずです。
広告