トラベルブックのすべてのスポットからトルンに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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トルン - 史跡・遺跡,モダン建築
トルンの斜塔は、旧市街を取り囲む城壁にある塔。トルン中央駅からは歩いて30分ほどで到着します。かつては見張りの塔として建てられ、その後は監獄として機能してきました。 ですがヴィスワ川沿いの地盤が弱い場所に建てられたため徐々に傾き、今では約1.5m傾いているとされています。はっきりと傾いていることが分かる珍しい建物なので、旧市街のはずれにあるにもかかわらず多くの観光客が訪れる人気のスポット。今にも崩れそうな印象がありますが、内部は近代的に補強されており1階と2階はカフェになっています。 また塔の壁にかかとをつけて1分間立ち続けることができたら幸運が訪れると言われているので、ぜひ試してみては。
トルン - 観光名所
プラネタリウムは、天文学の父・コペルニクス生誕の地として知られるトルンの観光では外せないスポットです。彼の生家近くに建てられたこのプラネタリウムは、ガスタンクを改造したドーム型の天井が特徴的。内部ではさまざまなプログラムが上映されていて見ごたえたっぷりです。 解説は英語にも対応していて、イヤホンから流れてくる仕組み。それほど英語に堪能でなくても迫力のある映像で十分に楽しめます。チケット売り場は大混雑することが多いので、公式ホームページで予約してからのお出かけがベター。 プラネタリウムはトルン中央駅から歩いて40分ほど。入場料は15ズウォティです。
トルン - 寺院・教会
聖ヨハネ大聖堂は、旧市街のヴィスワ川近くに建つトルン最古の教会。13世紀後半に建てられて以来火災や塔の崩壊などいくつもの災害に遭いながら、15世紀に現在の形になったとされています。長きに渡って工事が繰り返されたため、内部はゴシック様式を中心にいくつもの建築様式が融合した荘厳な仕上がりが特徴。 またポーランドでは2番目に大きいとされる7,800kgという重さの鐘が据えられた塔では、大聖堂の歴史をテーマにした3D映画が投影されることもあります。 聖ヨハネ大聖堂教会への入場は無料ですが、塔には入場料が必要。トルン中央駅からは歩いて40分ほどです。
トルン - モニュメント・記念碑
ポーランドのトルンの世界遺産の旧市街の中心部、トルン旧市街広場の南東の角にあるのが、ニコラス・コペルニクス記念碑(トルン)です。 ニコラス・コペルニクスは、天文学史上もっとも重要な発見といわれる、地動説を唱えた天文学者で、トルンの生まれであり、旧市街広場の一角に生家も残っています。 ニコラス・コペルニクス記念碑は、1853年にベルリンの有名な彫刻家の、フレデリック・ティエックの工房で作られ、現在の場所に設置。教授のガウンに身を包んでおり、左手には天文学者らしい天球儀を持っています。ニコラス・コペルニクス記念碑は、トルンの重要なシンボルの1つです。
トルン - 観光名所
Monument to Filusは、ポーランドで50年以上も続いた3コマ漫画「フィルテック教授」に登場する犬、フィルスの像。主人の帽子と傘を忠実に守っているフィルスはかわいらしく、人気の撮影スポットとなっています。 フィルスが登場する「フィルテック教授」の作者Zbigniew Lengrenは数々の賞を受賞した漫画家で、ポーランドでは知らない人はありません。彼は絵本やイラストも書いているので、トルンでも探してみてはいかがでしょう。 Monument to Filusは旧市庁舎のすぐそば、トルン中央駅からは歩いて40分ほどです。
トルン - 史跡・遺跡
ポーランドのトルンの世界遺産の旧市街中心部、旧市街広場の中央にあるのが、トルン旧市庁舎です。 トルン旧市庁舎の歴史は古く、現在でも残っている1274年に建設された、ゴシック様式の美しいタワーが最初の建築物。1603年には建築家のアントン・ヴァン・オブベルゲンにより、後期イタリア・ルネサンスの様式であるマニエリスムの、華麗な建築物となりました。 旧市庁舎内では、豪華なインテリアで彩られたブルジョアホールや市長室などが見られます。また、一部は博物館となっており、彫刻・絵画・ステンドグラスなどのゴシック美術、象眼細工やジンジャーブレッドの型などトルーの芸術的工芸品も見られおすすめです。
トルン - モダン建築
旧市庁舎は、世界遺産トルンの町の中心にあるゴシック建築の建物。高さおよそ40mを誇る時計塔がシンボルで、トルンのランドマークとなっています。旧市庁舎は何世紀もの間、市の政治的機能を果たしてきました。また一時期はポーランド王族の住居としても使用されていたため、1階の部屋の一つはロイヤルホールと呼ばれています。 現在は博物館になっており、14世紀のステンドグラスや13世紀から18世紀にかけての芸術品、王族の肖像画などを数多く展示。シンボルの時計塔からは旧市街の町並みを一望できます。 旧市庁舎はトルン中央駅から歩いて約40分。月曜日は休館日ですが、時計塔はいつでも上ることができます。
トルン - モダン建築
ポーランドのトルンの世界遺産の旧市街の西側にあるのが、プラネタリウム(トルン)です。 天文学者ニコラウス・コペルニクスが生まれた、トルンにあるプラネタリウムは、一見するとそれとは思わない、ブラウンの建物が印象的。 1994年にオープンし、ポーランドで最初の全天システムのプラネタリウムは、直径15mのドームの人工空に、肉眼で見られるすべての星6500個が輝きます。プログラムも多彩で、最年少の子ども用のアストロピーズライカ、小学校低学年向けのワンダフルジャーニー、大人も楽しめる宇宙旅行やベツレヘムの星などがあり、英語対応のプログラムもありおすすめです。
トルン - 史跡・遺跡
トルン旧市街城壁は、トルン中央駅から歩いて35分ほどの場所にある城壁の一部。モナスター門を始めとする3つの大きな門があり、そこから旧市街に出入りができます。 かつて城壁は町を取り囲んでいましたが、19世紀にヴィスワ川に面した南側以外は取り壊されました。その後奇跡的に戦災からも逃れたこの場所は、中世の趣きを今に伝える貴重な場所となっています。周辺には聖ヨハネ大聖堂やトルン歴史博物館など見どころも豊富なので、トルンの町歩きコースとしてもおすすめ。 また祭りの日には屋台などが建ち並ぶにぎやかなスポットとなり、中でも騎士やプリンセスになれる仮装体験が人気です。
トルン - 観光名所
Cosmopolis Fountainは、ニコラウス・コペルニクス大学博物館の近くにあるCosmopolisで行われる噴水と光のショーです。Cosmopolisまではトルン中央駅から歩いて35分ほど。 日中は家族連れが多く訪れる憩いの場ですが、夜になるとライトアップされた噴水が光や音楽とともに舞い踊るロマンティックな空間に早変わり。しかも噴水ショーは無料で鑑賞できます。またそれほど大規模な噴水ショーではない分、中に入って水遊びも楽しめてしまうのも魅力。 周辺にはプラネタリウムやいくつもの教会など見どころも豊富です。町歩きに疲れたらふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょう。
トルン - モニュメント・記念碑
ポーランドのトルンの世界遺産の旧市街中心部、旧市街広場のなかにあるのが、Pomnik Filusia w Toruniuです。 Pomnik Filusia w Toruniuは、ポーランドで有名な漫画家で風刺画家のズビグニエウ・レングレンが描いた、伝説の犬フィリュの像。フィリュが主人であるフィルテク教授の、傘と山高帽を持って、待っているシーンを描いています。 フィリュの頭を撫でた人は幸せになれる、しっぽを撫でた人は大きな愛が見つかる、フィルテク教授の山高帽に触れると試験に合格するなど、さまざまな伝説がある像です。
トルン - 博物館
Tony Halik Explorers' Museumは、トルンで生まれた探険家・映画監督のトニー・ホラクとその妻がコレクションした部族アクセサリーや宝石などの品々を展示している博物館です。 こぢんまりとした博物館ではありますが、その充実したコレクションは一見の価値あり。説明はほとんどがポーランド語表記ですが、それらの品々の圧倒的存在感の前には余計な説明など必要ないかもしれません。 Tony Halik Explorers' Museumはトルン中央駅から歩いて約40分。入場料は大人10ズウォティで、月曜日は休館日となっています。
トルン - 城・宮殿
Cultural Centre "Teutonic castle"は、トルン旧市街城壁近くにあるドイツ騎士団の城跡。 ポーランド北部でかつて強い勢力を誇ったドイツ騎士団がトルンの拠点として築いたこの城は、蜂起したトルン市民軍によって15世紀に破壊されました。城は原型を留めないほどに壊され今では一部しか残っていませんが、その廃虚と化した姿の中に栄枯盛衰の歴史を感じることができます。また少し分かりにくい入り口から入る地下室は必見。 Cultural Centre "Teutonic castle"はトルン旧市街の広場から歩いて10分ほど。入場料は9ズウォティです。
トルン - モダン建築
ポーランドのトルンの世界遺産の旧市街の隣の町、ウルの出口辺りのブルバル・フィラデルフィイスキ通り沿いにあるのが、ウィスキー・バンカーです。 ウィスキー・バンカーは、1943年に建設された、キャストコンクリートとプレハブ要素で構成された、100人を収容する対空スリット。 ウィスキー・バンカーでは、飛行機のエンジン・サイレン・爆発音が聞こえる中での都市空襲体験。第二次世界大戦中の設定で、トルン人のエルビエタ・ザワッカ将軍指揮の下、暗号解析、秘密の伝言、敵の隠れ家を暴くといった、シミュレーションシティーゲームも行われています。
トルン - 博物館
ポーランドのトルンの中心部、ラビアスカ通りにあるのが、ジンジャーブレッド博物館です。 ジンジャーブレッド博物館は、グスタフウィーゼの元ジンジャーブレッド工場に作られた、ジンジャーブレッドの歴史や伝統、中世の文化を知ることができる博物館。 館内では、有名なジンジャーブレッドの型や、ジンジャーブレッドを焼いていた古いストーブなどが見られます。さらにワークショップで、ジンジャーブレッドにアイシングで飾り付けもでき、楽しみ方も満載。カフェとギフトショップもあり、さまざまなジンジャーブレッドや、それらを使ったスイーツが楽しめることも魅力です。
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