おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【ポーランド】"トルン"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年5月4日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、トルンで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

ポーランドのWiFiレンタルプランを探す

ポーランドのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    ポーランド 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    789円/日

ポーランドのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
ポーランド 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

447円/日

グローバルWiFi
ポーランド 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

448円/日

グローバルWiFi
ポーランド 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

457円/日

グローバルWiFi
ポーランド 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

458円/日

グローバルWiFi
人気1位
ポーランド 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

789円/日

グローバルWiFi
ポーランド 4G LTE容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

1,049円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

ポーランドの基本情報

ポーランドはヨーロッパの中央部分に位置し、バルト海に面している国です。
東欧と呼ばれる場所にある国ですが、西欧との文化が交じり合っている独特の雰囲気があり、中世の建築が点在しているのが見どころ。特に、昔の趣を残す旧市街や、14世紀に建てられたヴァヴェル城は、ゴシックルネッサンス全盛期の美しい造形を楽しめます。ショパンを始めとする芸術家や著名な科学者たちの故郷でもあり、博物館や美術館も充実しているのも魅力のひとつ。自然と文化が調和された美しい景観を見ることができます。
ヨーロッパのなかでも世界最古の岩塩抗や、アウシュヴィッツ強制収容所といった歴史的な見どころも多く、ヨーロッパの歴史を肌で感じることができるのもポーランドならではの楽しみ方です。

トルンの基本情報

ポーランドの中北部に位置するトルンは、「水の流れ」を意味するポーランド語「tor」が示すように、そこを流れるビスワ川のほとりの都市で、水の恩恵を受けながら発展した商業・工業都市でもあります。
この「中世都市」トルンは12~17世紀までの間にヨーロッパ北部の発展都市をつなぐハンザ同盟の交易都市として1997年にユネスコが指定する世界遺産に登録され、石造りの建造物や教会など中世の街並みが残る旧市街地は観光客に人気のエリアとして注目されています。
トルンへは首都ワルシャワから鉄道の利用により2時間45分、バスの場合は3~4時間でアクセスすることができます。トルンの見どころとしては、かつてここを制覇していたドイツ騎士団の城壁跡や「地動説」を説いたコペルニクスの博物館を訪ねてみるのもいいでしょう。

日本とポーランドの時差

05月03日 9時51分13秒

ポーランド/トルンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

トルンの時差を詳しく見る

ポーランドの週間天気

ポーランドの為替

1ズウォティは 38.05円

※2024年5月4日の為替価格です

ポーランドの天気は?行くエリアに合わせて服装を選ぼう!

ポーランドは、日本と同様に四季があり季節の移り変わりが楽しめる国です。季節分けは3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋、12月~2月が冬。春先は朝晩冷え込むことがあり、セーターやジャケットが必要。夏は30度を超えることもありますが湿度が低くさわやかですが、朝晩は涼しくなることもあり薄手の長そでがあると便利。秋は10月にワルシャワで雪が降ることもあり、コートやジャケットが必要です。冬は日本より寒さが厳しく、コートはもちろんマフラーや手袋で、しっかりと防寒対策をしましょう。また北のバルト海エリアと、東部や南部の山岳エリアでは若干気候が変わるため、訪れるエリアによって服装の調節が必要です。

ポーランドの言葉事情は?英語は通じる?

ポーランドの言語は、日本ではあまり聞くことがないポーランド語が公用語です。しかし、はるか昔から文化が交錯し、中央ヨーロッパでもあるポーランドでは、英語が通じるところが増えており、まったく英語が通用しないということはありません。首都ワルシャワや都市部の大きなレストラン、観光地のカフェやパブなどでは英語が通じることが多く、お店によっては英語のメニューもあります。バスの券売機は英語モードがあり、ポーランド国鉄はホームページから英語で予約できるため安心。首都ワルシャワや都市部のホテルでは、ほとんどのところで英語が通じます。世界遺産など有名観光地でも英語が通じ、観光を楽しめます。

ポーランドでの移動手段は何があるの?

ポーランドには魅力的な観光スポットには、さまざまな乗り物で移動することになります。ポーランドの景色を楽しみながら、さまざまなところへ向かえるのが列車で、代表的な国鉄のPKP(ペーカーペー)など、複数の鉄道会社が運航。鈍行や高速、国際列車などがあり、席種もさまざまで乗り心地で選ぶことがおすすめ。価格重視で選ぶのであれば、乗り心地と移動時間は列車に劣りますが、バスを選ぶと良いでしょう。時間を重視するのであれば飛行機がおすすめで、飛行時間は国内であれば約1時間。現地の人との交流を楽しむのであれば、ドライバーが同乗者を募集するBlaBlaCarがあります。自分に合った移動方法を選ぶことがおすすめです。

トルンでおすすめの観光スポットをご紹介!

■The Living Museum of Gingerbread

The Living Museum of Gingerbread

ポーランド / トルン

Rabianska 9, Torun 87-100, Poland
+48 56 663 66 17
10:00 - 18:00
なし
https://muzeumpiernika.pl/

■旧市街広場

旧市街広場

ポーランド / トルン

Torun, Poland
https://www.torun.pl/pl/

■Cosmopolis Fountain

Cosmopolis Fountainは、ニコラウス・コペルニクス大学博物館の近くにあるCosmopolisで行われる噴水と光のショーです。Cosmopolisまではトルン中央駅から歩いて35分ほど。
日中は家族連れが多く訪れる憩いの場ですが、夜になるとライトアップされた噴水が光や音楽とともに舞い踊るロマンティックな空間に早変わり。しかも噴水ショーは無料で鑑賞できます。またそれほど大規模な噴水ショーではない分、中に入って水遊びも楽しめてしまうのも魅力。
周辺にはプラネタリウムやいくつもの教会など見どころも豊富です。町歩きに疲れたらふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょう。

■Tony Halik Explorers' Museum

Tony Halik Explorers' Museumは、トルンで生まれた探険家・映画監督のトニー・ホラクとその妻がコレクションした部族アクセサリーや宝石などの品々を展示している博物館です。
こぢんまりとした博物館ではありますが、その充実したコレクションは一見の価値あり。説明はほとんどがポーランド語表記ですが、それらの品々の圧倒的存在感の前には余計な説明など必要ないかもしれません。
Tony Halik Explorers' Museumはトルン中央駅から歩いて約40分。入場料は大人10ズウォティで、月曜日は休館日となっています。

Tony Halik Explorers' Museum

ポーランド / トルン

Franciszkanska 9/11, Torun 87-100, Poland
+48 56 660 56 12

■Cultural Centre "Teutonic castle"

Cultural Centre "Teutonic castle"は、トルン旧市街城壁近くにあるドイツ騎士団の城跡。
ポーランド北部でかつて強い勢力を誇ったドイツ騎士団がトルンの拠点として築いたこの城は、蜂起したトルン市民軍によって15世紀に破壊されました。城は原型を留めないほどに壊され今では一部しか残っていませんが、その廃虚と化した姿の中に栄枯盛衰の歴史を感じることができます。また少し分かりにくい入り口から入る地下室は必見。
Cultural Centre "Teutonic castle"はトルン旧市街の広場から歩いて10分ほど。入場料は9ズウォティです。

Cultural Centre "Teutonic castle"

ポーランド / トルン

Przedzamcze 3, Torun 87-100, Poland
+48 56 621 08 89
10:00 - 18:00
なし
http://ckzamek.torun.pl/

■旧市庁舎

旧市庁舎は、世界遺産トルンの町の中心にあるゴシック建築の建物。高さおよそ40mを誇る時計塔がシンボルで、トルンのランドマークとなっています。旧市庁舎は何世紀もの間、市の政治的機能を果たしてきました。また一時期はポーランド王族の住居としても使用されていたため、1階の部屋の一つはロイヤルホールと呼ばれています。
現在は博物館になっており、14世紀のステンドグラスや13世紀から18世紀にかけての芸術品、王族の肖像画などを数多く展示。シンボルの時計塔からは旧市街の町並みを一望できます。
旧市庁舎はトルン中央駅から歩いて約40分。月曜日は休館日ですが、時計塔はいつでも上ることができます。

旧市庁舎

ポーランド / トルン

ul. Rynek Staromiejski 1, Torun 87-100, Poland
http://muzeum.torun.pl/

■トルンの斜塔

トルンの斜塔は、旧市街を取り囲む城壁にある塔。トルン中央駅からは歩いて30分ほどで到着します。かつては見張りの塔として建てられ、その後は監獄として機能してきました。
ですがヴィスワ川沿いの地盤が弱い場所に建てられたため徐々に傾き、今では約1.5m傾いているとされています。はっきりと傾いていることが分かる珍しい建物なので、旧市街のはずれにあるにもかかわらず多くの観光客が訪れる人気のスポット。今にも崩れそうな印象がありますが、内部は近代的に補強されており1階と2階はカフェになっています。
また塔の壁にかかとをつけて1分間立ち続けることができたら幸運が訪れると言われているので、ぜひ試してみては。

トルンの斜塔

ポーランド / トルン

ul. Pod Krzywa Wieza 1, Torun 87-100, Poland
+48 796 566 256
10:00 - 18:00
なし

■Monument to Filus

Monument to Filusは、ポーランドで50年以上も続いた3コマ漫画「フィルテック教授」に登場する犬、フィルスの像。主人の帽子と傘を忠実に守っているフィルスはかわいらしく、人気の撮影スポットとなっています。
フィルスが登場する「フィルテック教授」の作者Zbigniew Lengrenは数々の賞を受賞した漫画家で、ポーランドでは知らない人はありません。彼は絵本やイラストも書いているので、トルンでも探してみてはいかがでしょう。
Monument to Filusは旧市庁舎のすぐそば、トルン中央駅からは歩いて40分ほどです。

Monument to Filus

ポーランド / トルン

Chelminska street, Torun, Poland
https://www.polskieszlaki.pl/pies-filus-w-toruniu.htm

■聖ヨハネ大聖堂

聖ヨハネ大聖堂は、旧市街のヴィスワ川近くに建つトルン最古の教会。13世紀後半に建てられて以来火災や塔の崩壊などいくつもの災害に遭いながら、15世紀に現在の形になったとされています。長きに渡って工事が繰り返されたため、内部はゴシック様式を中心にいくつもの建築様式が融合した荘厳な仕上がりが特徴。
またポーランドでは2番目に大きいとされる7,800kgという重さの鐘が据えられた塔では、大聖堂の歴史をテーマにした3D映画が投影されることもあります。
聖ヨハネ大聖堂教会への入場は無料ですが、塔には入場料が必要。トルン中央駅からは歩いて40分ほどです。

聖ヨハネ大聖堂

ポーランド / トルン

ul. Zeglarska 16, Torun 87-100, Poland
+48 56 657 14 80
http://www.katedratorun.pl

■コペルニクスの像

コペルニクスの像

ポーランド / トルン

Old Town Square, Torun, Poland

世界各国のWi-Fiページはこちら!

のおすすめホテル

ポーランドへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ポーランドの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

運営会社