このページではチロルにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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チロル - 城・宮殿,史跡・遺跡
highline179は、オーストリアのロイテにある吊り橋です。 フェッセンから国道179号に乗るとすぐのところに位置しています。線2014年11月に完成した橋になっており、比較的新しいものになっています。長さ406m、高さ114mになっており、チベットスタイルの歩道橋としは、世界最長の長さを誇り、ギネスブックに認定されているつり橋になっています。ギネスレコードの証明書も飾られており、記念撮影をする人の姿も。わたり始めると橋はゆらゆらと揺れ、スリル満点!さらに、足元がスケスケなのも恐怖感をあおります。 今回は、そんなhighline179周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
チロル - 山・渓谷,城・宮殿,広場・公園
スワロフスキークリスタルワールドは、オーストリアのチロル地方にあるミュージアムです。 スワロフスキー社が創業100周年を記念してオープンしたミュージアムになっており、年に平均約70万人もの人たちが国内外から訪れる有名な観光スポットになっています。室内屋外問わず、数々のスワロフスキーガラスの輝くアートが展示されており、その美しさに心を奪われる人が続出です。巨人が世界中の宝を集め、その番をしているというコンセプトのファンタジックな世界で、子どもから大人までみんなが楽しむことができます。 今回は、そんなスワロフスキークリスタルワールド周辺の見どころについて紹介します。
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チロル - 城・宮殿,史跡・遺跡
エーレンベルク城はチロル州ロイテ郊外の山の上に建つ中世のお城の遺跡。1296年にチロル国境を守る要塞として建設されて以降、様々な勢力に支配された歴史を持ちます。 周囲にクラウゼ要塞、シュロスコップ要塞、クローディア要塞と複数の砦を備え、かつては中部ヨーロッパで最も重要なお城の一つでした。現在は廃墟となっていますが、重厚な石造りの外壁や塔に往時の趣を残しています。お城は山の上に立っているため見晴らしが大変良く、ハイキングスポットとしても人気です。 エーレンベルク城は全長406mの吊橋「ハイライン179」によって、渓谷の対岸にあるクローディア要塞と繋がれています。
チロル - 史跡・遺跡
クローディア要塞は1645年に建てられた砦で、クラウゼ要塞、シュロスコップ要塞とともにエーレンベルク城を構成する要塞の1つです。その名は統治者であったクローディア大公妃(クラウディア・デ・メディチ)に由来しています。 クローディア要塞は18世紀末には要塞として使われなくなり、その後、放棄されて荒廃。現在はかつての砦の廃墟が見られるのみになっています。 エーレンベルク城とは谷を挟んで反対側の崖の上にありますが、2014年に建設された吊橋「ハイライン179」によってエーレンベルク城側と繋がれました。クローディア要塞周辺からは対岸の山の上にエーレンベルク城の雄姿を眺められます。
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