このページではウブトにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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ウブト - 山・渓谷,草原・平原,自然遺産
バリ島のウブドは世界遺産の棚田「テガララン」で有名ですが、そのほかにも見どころがたくさんあります。不老不死をもたらす聖水で知られる「ティタウンプル寺院」やたくさんの猿の楽園である「モンキーフォレスト」、幻のコーヒー「ルアックコーヒー」、ウブド王宮、ウブド市場。それ以外にもバリ島に古くから影響を与えたヒンドゥー教が独自に進化したバリ・ヒンドゥーの文化であるバリ舞踏、バリ絵画など芸術の村としても知られています。アクティブな楽しみ方も良いですが大自然の中で楽しむヨガやスパでゆっくりと日々の疲れを癒すのもウブドの魅力の1つ。たくさんのウブドの楽しみ方をご紹介します。
ウブト - 草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル,寺院・教会,史跡・遺跡
インドネシアの代表的な観光地であるバリ島内のウブドは、観光産業が盛んなエリアで年間を通して多くの人が訪れます。ウブドの観光スポットとして代表的なのはライステラスであり、棚田のように田が整備されていて世界遺産にも登録されています。高台からは美しい景観を一望でき、周辺のカフェでゆったりくつろぐこともできます。ネカ美術館ではバリ島で発達した独自の絵画を鑑賞することができ、緻密で色鮮やかな絵が多数展示されているのが特徴です。ジャングルに整備されているモンキーフォレストでは、たくさんの猿たちと触れ合えるのが魅力であり、バナナをあげる体験も可能。お土産品やローカルフードなどを購入したいならウブド市場がおすすめです。 今回は、そんなウブドでおすすめの観光スポットを紹介します。
ウブト - 森林・ジャングル,城・宮殿,史跡・遺跡,市場・夜市
ウブドモンキーフォレストは、バリ島中心部ウブドの南部、テガルパダン村内にある自然保護区の森です。200頭以上の猿が暮らす広大な森で、野生の姿を間近で見られるのがポイントです。 売店では猿たちの餌となるバナナが売っているため、近寄ってくる猿に与えることも可能。生い茂る緑にも癒やされますが、大きなガジュマルの木の迫力にも圧倒されます。 また、森中には3つのバリヒンズー教寺院やバリ島ならではの石像もあり、自然や文化を感じられるのも特徴です。今回は、そんなウブドモンキーフォレスト周辺の見どころについて紹介します。
ウブト - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市
ウブド市場はウブド王宮の隣に位置する観光スポットです。地元民の買い物はもちろん、色々なお土産を購入できることから人気があります。 そんな市場は時間帯によってお店が異なります。早朝は地元民向けの食材などのお店が、お土産店は9時以降に開店するのでバリらしいお土産を購入するなら9時以降に行くことをおすすめします。お土産としておすすめなのはバリらしいカゴバッグや腰巻き、ガムランボールという音が鳴るボールです。他にも雑貨などがあるので色々みて、値段交渉を楽しんでみるといいでしょう。 今回は、そんなウブド市場周辺の見どころについて紹介します。
ウブト - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会
ウブド王宮はウブドの中心部に位置する王政時代に王族が暮らしていた居城です。かつては政治の中心でもあり、現在も一部の王族が暮らしています。実際に使われている部分は見られませんが、見学エリアもあり、当時の暮らしぶりが垣間見えるため観光地となっています。 王宮は赤レンガ造りで、門や建物には見事な装飾がしてあり、見応えがあります。敷地内には王族が隣の市場の様子を見たという「物見の塔」や夜になると伝統舞踊が行われる広場があります。無料で入場できるのでウブドを訪れたら見学に行ってみてはいかがでしょうか。 今回は、そんなウブド王宮周辺の見どころについて紹介します。
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ウブト - 美術館
ヌジャナ・ティレム博物館は、バリ島のウブドにある博物館です。バリ式木彫りの先駆者であるアイダバグースニャーナとアイダバグスティレムの作品が展示されています。 有名な彫刻家の家族経営の博物館で、アイダバグスニャーナによる彫刻コレクションを保管するために設立されました。1.8ヘクタールを誇る博物館には、バリのアンティークの彫刻やインドネシアやバリ島のアーティストの作品も展示されています。 骨董品を展示する4つの展示ホールやアイダバグースティレムの特別なコレクションを展示するスペースがあり、お土産を買えるショップもあります。
ウブト - 美術館
アグン・ライ美術館(アルマ)は、ココカンホテルに隣接しバリ芸術の作品を数多く展示しています。 96年に公式オープンし、伝統的な作品中心の「バレ・ダジャ」と現代アート中心の「バレ・ダウ」に分けられて展示され、バリのアーティスト以外にも外国人アーティストの作品も楽しめます。敷地内にはココカンホテルやカフェなどの施設があり、庭も広大で美術鑑賞がてらゆっくりと散歩するのもおすすめです。 バリの絵画教室やダンス教室なども催されており、新月と満月の夜にはケチャックダンスのパフォーマンスを見ることができます。
ウブト - 美術館
ブランコ・ルネッサンス美術館は、バリ島のウブド地区にあるアントニオ・ブランコの作品を展示している美術館。アントニオ・ブランコはフィリピンで生まれバリ島に移り住んだアーティストで、「バリのダリ」とも呼ばれています。 彼の邸宅とアトリエをそのまま残して美術館として公開しており、独特の画風の作品を楽しめます。美術館の建物はヨーロッパ風の景観が素晴らしく、建物自体も見ごたえがあります。 広々とした庭には色鮮やかなオウムやインコなど熱帯の鳥たちが放し飼いになっており、美術館を見学した後は庭をゆっくりと散歩するのもおすすめです。
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