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ヴィクトリア - 広場・公園
ビクトリア市街地の南、モンフルーリにあるのが、セイシェル国立植物園です。 1901年に設立されたセイシェル国立植物園は、セイシェルでもっとも古い国定公園の1つ。5エーカーの敷地内には、エキゾチックな花々やスパイス、マンゴーやジャックフルーツなどのトロピカルフルーツの木、セイシェル固有の植物が見られ、セイシェル固有のランもあるランハウスもおすすめです。 さらにフルーツコウモリなどの動物も暮らしており、なかでもアルダブラゾウガメが群れ見られ、なかには150歳以上のアルダブラゾウガメもおり、その貴重な姿が見られることも魅力です。
ヴィクトリア - モニュメント・記念碑
ビクトリアの中心部、ヴォクソールブリッジロードとヴィクトリア通りの交差点にあるのが、ビクトリア時計塔です。 ビクトリアを首都とするセーシェルは、イギリスやフランスの影響を受けた国で、現在はイギリス連邦加盟国となっています。 ビクトリア時計塔は、その歴史を表すかのような建築物で、1877年~1901年までイギリスを統治したビクトリア女王の記念碑として、1903年4月1日に建設。外観からもわかる通り、ロンドンのビッグ・ベンに似たデザインとなっています。ビクトリアの歴史的建造物は建て替えが進んでいますが、街のシンボルとなっているビクトリア時計塔は、今なおその姿を残す貴重な建物です。
ヴィクトリア - 山・渓谷
ビクトリアの南東の山、モーン・ブランにあるのが、モーン・ブラン登山道です。 海のレジャーが有名なセイシェルのなかにあって、モーン・ブラン登山道は豊かな緑を体感できるスポットとして人気。約3.2kmのモーン・ブラン登山道は比較的緩やかで、早い人だと所要時間は40分ほど。頂上からは、美しいマヘ島や海の絶景が見られます。 さらにモーン・ブランには、セイシェルサンバード、セイシェルアナツバメ、セイシェルヒヨドリなどセイシェル固有の鳥、世界最小のセイシェル固有のカエルなどが暮らしており、たくさんの貴重な生物が見られることも魅力です。
ヴィクトリア - 市場・夜市
ヴィクトリアマーケットは、セーシェルのマヘ島にあるマーケットです。インド洋も北東にあり、海に囲まれています。 1840年に建てられ多くの地元の人々で賑わっています。ヴィクトリアマーケットでは、新鮮な魚介類や野菜、果物を購入することができます。現在は、お土産屋さんや地元のアート品なども売られており、観光客のお土産スポットとしても人気があります。 多くの人々が訪れ駐車場の利用は困難なので、バスやタクシーなどの交通機関でアクセスすることをおすすめします。
ヴィクトリア - 寺院・教会
ビクトリアの中心部、マーケットの北側にあるのが、アルルミグ・ナバサクティ・ビナヤガル寺院です。 アルルミグ・ナバサクティ・ビナヤガル寺院はテンピオヒンドゥーともいい、グジャラート州とタミルナードゥ州の群島に住む、ヒンズー教徒のコミュニティのために1992年に建設されたヒンズー教の寺院。 それほど大きな寺院ではありませんが、色あざやかで精密な彫刻、豪華に装飾されたインテリアが印象的。内部は見学することができます。毎年開催されるカバディフェスティバルでは、無数の花に彩られた行列や、ムルガ像に牛乳を塗る信者の姿も見られます。
ヴィクトリア - 山・渓谷
コポリア・トレイルは、アフリカ大陸の東に広がるインド洋に浮かぶセイシェルのマヘ島にあるモーンセイシェル国立公園内のトレッキングコースです。 セイシェル最大の自然保護区であるモーンセイシェル国立公園は、マングローブ湿地帯や熱帯林などが見られ、マヘ島の約20パーセントの土地をカバーしています。 国立公園内にはいくつかのトレッキングコースがあり、コポリア・トレイルはその中の一つであり、数あるコースの中で最も簡単と言われています。このコースは全体で約45分の行程で、固有の動植物に囲まれたジャングルを抜け、頂上の巨大な花崗岩の上に立つとマヘ島全体を見渡すことができます。
ヴィクトリア - 山・渓谷
Mission Lodge Lookoutはインド洋に浮かぶセーシェル諸島のひとつ、マエー島のモルヌ・セシェロワ国立公園内にあります。ビクトリア市内中心部からは車で20分ほど。 ここは1835年の奴隷解放後、島に残された彼らの子供たちが通っていた学校の跡地。マエー島中心部と西海岸の壮大な景色が眺められる場所ではありますが、子供たちがどのような気持ちでこの景色を眺めていたのか想像せずにはいられません。またエリザベス2世女王が1972年に、ここの小さな休憩所でお茶を飲んだことでも知られています。 ビーチリゾートで知られるセーシェルのもうひとつの顔と歴史を学びたい人におすすめです。
ヴィクトリア - 寺院・教会
ヒンズー教寺院はセーシェル諸島の小島、マエー島の北部にあります。ビクトリア市街地の中心部に位置しており、ヒンズー教の寺院らしい緻密に施された彫刻が特徴です。インド系セーシェル人の心のよりどころであると同時に、ビクトリアのランドマークともなっています。本場インドに比べれば幾分コンパクトではあるものの、山を背景にしたその堂々とした姿は一見の価値あり。 寺院内はヒンズー教徒でなくとも見学は可能です。写真撮影も可能ですが、フラッシュ撮影は避けましょう。 またこの近くにはビクトリア時計塔やサー・セルウィン・セルウィン・クラーク・マーケットなど見どころも豊富なので、合わせて立ち寄ってみるのもおすすめ。
ヴィクトリア - モニュメント・記念碑
ビクトリアの独立大通りを東に進んだ、ラウンドアバウトの中央部分にあるのが、百周年記念碑です。 3枚の白い翼が重なった、優美なデザインの百周年記念碑は、セイシェルに住んでいた芸術家のロレンツォ・アッピアーニ制作で、1978年に建立。百周年記念碑といわれていますが、1778年に作られたビクトリアの街の、200周年を記念して作られたものです。 そのデザインから植民地生まれのクレオールからは、3翼の記念碑(モニマントワルツェル)といわれ、セイシェル人はアジア・アフリカ・ヨーロッパの、3つの大陸と民族が混ざり合った幸せのシンボルとも言われています。
ヴィクトリア - 博物館
ビクトリアの中心部、ビクトリア時計塔のそば、国立博物館の道を挟んで斜め向かいにあるのが、セイシェル自然史博物館です。 セイシェル自然史博物館は、自然豊かなセイシェルの、植物相・動物相・地質史などを、ジオラマやパネルなどで展示・紹介しています。 館内では、セーシェル周辺の海に息づくサメの液体標本、サンゴやカメなどの標本、セーシェル固有の鳥や昆虫などの標本、固有種のココデメールの実といった植物標本、鉱物標本など、数多くの標本が展示。さらにマヘ島の植生のジオラマや、アルダブラ環礁の生態系についてのビデオ上映なども行われています。
ヴィクトリア - 建築
ビクトリアのフランシスレイチェル通りにあるのが、ケンウィンハウスです。 ケンウィンハウスは、1855年にジェームズ・ヘンリー・ブルックス博士のために建設されました。コロニアル様式で、これは建築当時のフランス植民地時代の典型的なスタイルであり、現在では伝統的なクレオール建築の代表ともなっており、1984年には国定史跡となっています。 歴史的な建造物を見ることはもちろん、館内は地元のセイシェルのアーティストの絵画や宝石を展示・販売する、パブリックアートギャラリーとなっており、セイシェルの芸術に触れることができおすすめです。
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