このページではヤンゴンにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
広告
1〜1件を表示 / 全1件
ヤンゴン - 観光名所
ヤンゴンは、ミャンマー最大の都市であり、かつての首都であった都市です。昔から重要な交易地として栄え、現在もミャンマーの経済の中心地であるほか、イギリス植民地時代のコロニアル建築の建築物や、ミャンマー仏教の施設、アジアの雰囲気があふれる活気のあるマーケットなどたくさんの見どころが備わる人気の観光地でもあります。大幅に観光地化や近代化が進んでいないため、「世界最後の秘境」などとも言われています。伝統的なミャンマー料理が楽しめるレストランやお洒落なカフェをはじめ日本料理のレストランまでグルメも豊富にそろっています。今回は、そんなヤンゴンでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
1〜5件を表示 / 全7件
ヤンゴン - 寺院・教会,史跡・遺跡
チャウタッジー寝釈迦仏は、ミャンマー南部、ヤンゴン地方にある仏教寺院です。ヤンゴン国際空港から13.2km、車で27分ほどのところにあります。 1907に完成した寺院で、全長70メートル、高さ17メートルもの大きさの寝釈迦仏があり、ミャンマー最大と言われています。爪やまつげなど、細かい部分まできれいに造られ、優美な姿をしています。この寝釈迦仏の足裏部分には108の仏教宇宙観図が描かれ、周囲には仏陀の一生にわたる歴史が描かれているのが特徴。108の絵図の意味を説明しているパネルも必見です。 寺院内は靴を脱ぎ、裸足で回るのがマナーとなっているため注意しましょう。
ヤンゴン - 寺院・教会
スーレー パゴダは、地元の人にはスーレーパヤーと呼ばれる寺院です。ヤンゴン市南部に位置し、ヤンゴン国際空港からは18.1km、車で47分くらいのところにあります。 寺院の周りはぐるっと1周できるロータリーのように道が造られており、街のランドマークとなっています。建設は2500年以上も昔にさかのぼるとされる歴史ある建造物で、仏陀の聖髪が納められているのが特徴です。きらびやかな黄金の塔が印象的で、内部も金色の柱や豪華な装飾が目立ちます。 寺院内は靴を脱ぐのがマナーで、ノースリーブや短パンなど、肌を露出する服装は避けましょう。
ヤンゴン - 博物館,観光名所
国立博物館は、ヤンゴン地区南部に位置する博物館です。ヤンゴン国際空港から14.6km、車で30分ほどのところにあります。 1952年に設立された博物館で、その規模はミャンマー最大と言われています。王朝時代の民族工芸品や仏像、文献などの貴重な財宝が展示されており、中でも注目される「獅子の玉座」は10メートルもの高さがあり、必見です。また、化石や隕石と行ったミャンマーの歴史とは離れた展示物もあり、さまざまな視点から楽しめるのも特徴の1つ。 ミュージアムショップでは土産物なども購入可能。館内の写真撮影は禁止されているため、注意しましょう。
ヤンゴン - 広場・公園
カンドージ公園は、ヤンゴン市南部のカンドージ湖畔にある公園です。ヤンゴン国際空港から15.7km、車で37分ほどのところにある公園で、湖の周りには飲食店や庭園などがあります。 東側には水上レストランもあり、民族舞踊も楽しめるのがポイント。レストランはカラウェイという伝説の鳥をモチーフにしたきらびやかな黄金とグリーンの屋根が印象的なレストランとなっています。ほかにもローカル系のレストランがあり、お好みに合わせて食事が楽しめます。 また、北側には展望台、西側には博物館もあり、湖の周囲の散歩も楽しむことができ、見どころ満載の観光スポットです。
広告