城壁に守られた“中世の街”
中世の法王庁時代の建物が並ぶアヴィニョン旧市街地は、レピュブリック門から入り城壁内の教会、法王庁宮殿、邸宅など中世の雰囲気を楽しめる。メイン通りには、洋服店やジェラート屋、レストランなどが並び、観光客で賑やかである。プラタナスの並木道が至る所ありのんびりと散歩するだけでも十分楽しめる。
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フランス - 観光
アヴィニョン中央駅は、フランス南部、アヴィニョンの南側に位置する駅です。1860年に建造された駅で、旧市街地の城壁近くにあります。城壁は全長4.3kmあり、駅を出てすぐのところにはリパブリック門が現れ、街の歴史を垣間見ることができます。 駅には高速列車のTGVも停車するため、各地へのアクセスにも便利。また、手荷物預かり所や観光案内所もあり、周囲の観光もしやすくなっています。 徒歩ではもちろん、駅から出ているバスやタクシーも利用可能です。今回は、そんなアヴィニョン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
住所 | rue de la Republique 84000 Avignon |
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ウェブページ | http://www.avignon-tourisme.com/accueil-1-1.html |
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フランスの南東部に位置する都市で、ヴォクリューズ県の県庁所在地です。童謡『アヴィニョンの橋の上で』で知られるサン・ベネゼ橋(Pont St. Bénézet)があります。橋の上で輪になって踊ろうと歌われているが、実際は道幅が狭く、上で踊れるほど安全な橋ではありません。 1947年にジャン・ヴィラール(Jean Vilar)によって始められたアヴィニョン演劇祭は、毎年夏、世界各地から集まった団体が、約1か月間にわたり街のいたるところで演劇、舞踏、音楽、映画などを発表します。2002年には580、2004年には667の団体が参加しました。2003年はストライキのため公式には中止されましたが、非公式に多くの催しが開かれました。
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