角に”黒い聖母”キュビズム建築物
1912年に建てられたキュビズム建築を代表する建物で、建物の角には黒い聖母の人形が飾られている。中は6階建てとなっており、5.6階はキュビズム博物館となっており、キュビズム絵画や彫刻などが展示されている。螺旋階段もキュビズム建築となっているので必見。
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チェコ - 観光
音楽の街、劇場の街、様々な時代の建築様式が立ち並ぶプラハの街並みは気品のある美しい都市ですね。決して広くはないこの街に、中世時代の教会、宮殿、民家などの他、美術館、博物館、劇場、オペラ劇場も数多く立ち並び、沢山の有名な芸術家、作曲家、研究者などが生み出されたのも納得の環境です。そこで定番の人気観光地「火薬塔」を中心としたプラハの歴史と芸術に触れ、自分磨きをさせてくれるお勧めのスポットを選んでみました。
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プラハの旧市庁舎の北側の壁にあるのが、プラハの天文時計です。1410年に作られたプラハの天文時計は、修理・補修を経て600年以上たった現在でも時を刻んでいます。 プラハの天文時計は通常の時計と違い、天文図の文字盤と暦盤の、2つの時計で構成されていることが特徴。天文図の文字盤は時刻・年月日・太陽と月の位置・天体の動きを示し、暦盤は季節による農事を表しています。そして最大の見どころは、1時間ごとに行われるからくり人形の仕掛け。12使徒が出現し行われる、からくり人形のショーは必見です。 今回は、そんなプラハの天文時計周辺の見どころについて紹介します。
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プラハの旧市街、カレル橋とヴァーツラフ広場の間にあるのが、旧市街広場です。スタロミェンスカ駅より徒歩約5分。 12世紀にはすでにあったとされる旧市街広場は、その長い歴史を見続けており、周囲にはさまざまな年代と様式の建築物が見られることが特徴。広場の中心にあるヤン・フスの銅像、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会、旧市庁舎と天文時計塔は必見。広場で行われているパフォーマンスや夜の建築物のライトアップを見たり、周辺のカフェやレストランでゆったりとくつろぐこともおすすめです。 今回は、そんな旧市街広場周辺の見どころについて紹介します。
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プラハの中心部に位置しているターミナル駅が、プラハ本駅です。ドイツ風にプラハ中央駅ともいわれます。1871年に開業したプラハ本駅は、ヨーロッパ各国の主要都市を結ぶ国際列車が多く発着しており、たくさんの人が行き交っています。 アール・ヌーヴォー風の美しい駅舎は、地下1階と地上3階の4フロア構成です。プラハ本駅には、吹き抜けになっている3階の華麗な丸屋根に彩られたカフェ、スーパーマーケットや売店、衣料品店などがあり施設も充実。プラハの中心部に位置しており、旧市街地などへのアクセスの良さが最大の魅力です。 今回は、そんなプラハ本駅周辺の見どころについて紹介します。
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プラハの旧市街広場より徒歩約7分のところにあるのが、エステート劇場です。 1781年~1783年に古典様式で建設されたエステート劇場は、現在でもその様相を保ち、豪華でありながら気品のある装飾で彩られており、ヨーロッパでもっとも美しい劇場のうちの1つ。数々の歴史的な舞台も公演されており、モーツァルトがオペラ「ドン・ジョヴァンニ」の初演を、自らの指揮で行ったことでも有名。その縁から現在でも、モーツァルトのオペラやバレエが行われていたり、映画「アマデウス」の撮影にも使われています。 今回は、そんなエステート劇場周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Ovocný trh 19, 110 00 Staré Město, Czech |
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プラハはチェコ共和国の首都です。人口が約120万人の世界都市で、中央ヨーロッパ最古の都市としても知られています。歴史が非常に長い都市です。 チェコでは現在にいたるまで中世の建築がありのまま残されています。一歩足を踏み入れるとまるで過去にタイムスリップしてしまったかのような感覚を味わえるのが最大の魅力です。各国の映画のロケ地としても使用されているんですよ。 チェコ観光は世界遺産が豊富で見どころも多いですので、1日ですべてを周るのはなかなか大変です。2日間以上の旅程で訪れることをおすすめします。また、多くの観光スポットを周る方にとってはプラハカードと呼ばれるものを購入するのもおすすめです。そうすると、美術館や博物館などの料金が割引になります。
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